ロシア・モスクワ中心部で9日、第2次世界大戦の戦没者らを悼む市民の行進が行われました。
プーチン大統領もソ連とドイツの戦いで重傷を負ったとされる父親の写真を手に参加しました。
今年はウクライナで死亡したロシア兵らを「英雄」として称える様子も見られました。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった行進には、モスクワ市によりますと、約100万人が参加する見通しです。

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