風邪を引いた妻に「性行為を強要する」モラハラ夫、その「異様な行動」の一部始終
ごめんね ケイジくん
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dca4d3b2fbc84c868ea147b62ab21cf9050d5fa


滝本たかえさんは、交際していたケイジさんと結婚しました。子供が欲しかったたかえさんは子作りに励みますが、そこでケイジさんが驚くべき反応を見せるのです。
避妊を繰り返し…
子作りに励みたいたかえさんでしたが、不思議なことにケイジさんは、様々な理由をつけて性行為のたびに避妊をします。当初は、
「もちろん俺も子供は欲しいよ?でも今やってデキてさ 逆算されたら恥ずかしくない?」
とカマトトぶったことを言っていました。
しかし、その後もケイジさんによる避妊は続き、それでもたかえさんが子供が欲しいことを訴えると、
「…欲しい気持ちもわかるけどさ お金のこととか考えたことある?」
と、子供を作るか否かという話を、たかえさんの「不用意さ」にすり替えます。さらにケイジさんは「…あと本音としては」として、
「俺がやる気にならないのは たかえがガツガツしてて引くっていうか…」
と、新たなたかえさんの「ダメポイント」を指摘してくるのです。
子供を作れないのは、お前がお金のことを考えていないからだ、お前の「やり方」が悪いからだ、お前が俺を興奮させてくれないからだ…。そんなメッセージを投げつけられて、たかえさんはショックを受けます。
「たかえが女の魅力を磨くのが一番早いかもよ」
という笑みを含んだケイジさんのダメ押しのような捨て台詞にたかえさんはさらに落ち込みます。
ところがその後、ケイジさんはさらなる驚くべき行動に出るのです。
風邪で寝込んでいると…
それから少し経ったあるとき、たかえさんは風邪を引いてしまいました。布団で寝込んでいるたかえさんは、いつもの元気をすっかり失くし、
「ごめんね ケイジくん… ごはんひとりで食べて…」
「私いらないから…」
と弱った声でケイジさんに伝えます。
ところが、ケイジさんはそんな弱ったたかえさんの掛け布団をいきなりはぎ取ると、さらに寝間着のズボンをおろし、性行為を強要してきたのです。
当然、風邪で苦しんでいるたかえさんは、
「やだ…やめて… したくないよ…」
と嫌がります。
しかし、そんなたかえさんにはおかまいなし。ケイジさんは、むしろいつもより嬉々として様子で、無理やり性器を挿入してきたのです。
ケイジさんは息遣いも荒く、勝手に行為を終えると、
「たかえが弱ってる姿 すげー興奮した よかったよ」
と言って、一人で寝室を出ていきました。
たかえさんのショックはあまりに大きいものでした。夫は、自分が苦しむ姿に興奮する人だったのか――その事実を前に呆然とし、たかえさんは布団の上で一人涙を流します。
恐るべきモラハラの実態ですが、こうした被害に苦しむ人は少なくないとは、多くの専門家が指摘するところです。心当たりのある方は、『モラハラ婚』を読んで、自身の境遇を振り返ってみてもいいかもしれません。


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