>>20
株価がインフレ以上の化けの皮をかぶっていたということかな。
その上で丁半博打をやっていたと。

そこにインフレリスクはあるけれど、利回りが読める債券が
リスク折込で受容できるところに来たので、そっちに逃げたと。

なんか近代経済学の教科書にある前提の適正な市場という概念が
なくなっているので、これまでの理屈が全く通じない感じなのか?

もちろん理屈はあるんだろうけれど、教科書にある定理は
ことごとく当てはまらない状況になっていて、その中で市場
関係者はしのぎをけずり、そこに教科書のカモがやってきて、
捕食されるとか言う修羅場がまさに起きているのかも。