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用意周到に滑り込んだな



イギリス、スウェーデンとフィンランドに安全保障を提供へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/437c1f58a44cd896f39f154cccce1cc237b1adb1

イギリスとスウェーデンの首脳は、攻撃を受けた場合に相互を支援する安全保障宣言に署名しました。ロシアの脅威に対抗する狙いがあります。

イギリスのジョンソン首相とスウェーデンのアンデション首相は11日会談し、相互的な安全保障宣言に署名しました。

どちらかの国が攻撃を受けた際にはもう一方が要求に応じて様々な軍事的支援を行うというもので、両国間の軍事技術や情報共有面での協力も強化されるとしています。

ジョンソン首相はこのあとフィンランドに入り、同様の取り決めをフィンランドとも結ぶ予定です。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、スウェーデンとフィンランドは伝統的な軍事的中立を転換し、NATO=北大西洋条約機構への加盟を国内で議論しています。

両国がNATOに加盟を申請した場合、ロシアからの圧力が強まることは必至で、今回の宣言には、申請から加盟までの空白期間を埋める意味もあると見られます。