●余熱
青春の余熱が未だ冷めきれなくて苦しくてたまらない。
その證様には前項の記事もあるし、今日の変な衛(影?)響を受けたことを見ても分かるものである。
お昼過ぎに階下に降りて行って余りうすら寒いので洋服を重ねようと思ったが冬服は洗小屋に出しているので夏服を出して見た。
その時俺の青春の余熱が体内に残っている事を切実(?)に感じた。

アア。俺はその時溜息を吐いた。
この服こそ俺が最も同性○○(?)の熱にうなされていた頃着たものである。