https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220517/k10013629411000.html
“大気汚染物質 台風の発生抑える影響” 研究成果まとまる
2022年5月17日 6時55分 気象
アジア各国の工場などで排出された大気汚染物質には、日本やフィリピン周辺で台風の発生を抑える影響があったとする研究成果がまとまりました。
地球温暖化が進むと台風の数は減るとされていますが、専門家は、環境対策の進展によって台風の減るペースが鈍くなる可能性もあると指摘しています。