【悲惨】昭和の刑事ドラマ、いくらなんでもメチャクチャすぎる・・・・これもう半分戦争だろ [394757614]
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>>146
言われてみれば確かにそんな感じだね
CSとかで恵まれた環境だったから誤解してたようだ
理由つけてデカイ花火でも打ち上げないと消えそう 西部警察で逮捕状出したの見たこと無いな、本当に警察だったのかなあれ ショットガンスナイプは子供ながらにおかしいと思ってた 石原を都知事のすりゃこれくらい撮れる時代が帰ってくるとあの当時テレビ局も映画屋も石原支持してたんだがな コメント付き配信でみたいドラマなんだよなあ
ヘリ2台を平行に飛ばす撮影とか今じゃ無理だろ >>1
テレ朝にも行って本社の建物破壊してたな
ニコニコだと絶賛のコメントばっかだったw <「西部警察」データ>
◆連ドラの放送期間 1979年(昭54)10月14日~84年10月22日
◆シリーズ制作話数 236話
◆出演俳優 1万2000人
◆ロケ地 4500カ所
◆封鎖した道路 4万500カ所
◆飛ばしたヘリコプター 600機
◆使用された火薬の量 4・8トン
◆使用されたガソリンの量 1万2000リットル
◆壊した車両の台数 約4680台(1話平均20台)
◆壊した家屋や建物 320軒
◆撮影中に関係各所に提出した始末書の枚数 45枚
◆平均視聴率 14・5%(関東地区)
◆最高視聴率 25・2%
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202008150000841.html
金かかってるわりに当時にしては視聴率とれてなかったみたいなのによく続けられたな >>200
金の問題ではない。
あのカースタントするのは全部日産車で
日産がトヨタと並ぶために広告費がわりに
無償提供してただけ。
https://m.youtube.com/watch?v=A9TKLY0mObM なんでカースタントが作れなくなったかというと
90年代にテリー伊藤が芸人をスーパーカーに乗せて
警視庁に無許可で、人がたくさんいる商店街で
>>201をやらせたわけ。
激怒した警視総監に呼び出されて説教されるんだけど
そこでさらに訳のわからない演説をして
もう2度とメディアに撮影許可を出さないという話になった。 >>176
地方に行くとスポンサーのオートバックスと日産ディーラーが全面協力
ご当地スポンサーもガッツリ出て来てそこの社員も出演する
慣れてなくて棒台詞だからすぐ解る >>202
西部警察もPART3ぐらいになると既に都内でのカースタント撮影はかなり難しくなっていたみたいだぞ
その頃はカースタントとなると地方ロケとか横浜辺りで撮影していた >>203
大門軍団が広島行ったとき日産で色々やったよね
確か屋上から車飛ばしたのもこの時だっけ? >>204
深作欣二がいつかギラギラする日で
メチャクチャなスタントをやってる。
パトカーの絨毯の上をテラノで走り抜けるやつね。
でもそこらが日本のカースタントの最後になった。 >>207
あったなあそんなの
ある意味西部警察より滅茶苦茶だったね 太陽にほえろはスーパーマシンは無いけど、定期的に新型のソアラやセリカXX、クラウンの最上級グレードや人気グレードの車を投入していて、それもまたカッコよかった
西部警察はスーパーマシン以外はセドリックの、しかもブロアムじゃなくてGLという地味なグレードだった 劇用車をメーカーから借りるんじゃなくて自分で所有するのが石原プロの特徴 >>32
実物の車が不細工になったからね
アルファードとヴェルファイアのカーチェイスなんか見たいか?
昔みたいにあちこち凹まずにプラ部品がポロポロ割れて落ちるだけだぞ >>198
戦車にしたかったけど撮影許可が降りず、最新鋭の戦車並戦力の装甲車にしたらしい 当時は加トちゃんけんちゃんもなんかやたら金かけて撮影してた気がする >>117
老害懐古厨のネトウヨヤマトゴキブリヒトモドキ >>214
まぁまじめに撮影許可を取ってるうちは
警視庁も快く許可を出してたのよ。
テリー伊藤が横着した結果が今の状態。
そしてメディア側が一切反省してないでしょ。 刑事訴訟法がない国かよって感じ
あんまり好きじゃない 実際西部警察はリアルに寄せたワイルド7みたいなもんだよな
プラモが結構人気だったと思う >>84
犯人が右翼でそれが目的
攻殻機動隊の元ネタ ハリウッドや洋画には勝てないから金かけたギャグで行こうという意気込みに先見の明を感じる いやリアルタイムでは子供はカッコいいって思って見てたよ、ギャグだなんて思いもしなかった 昭和の刑事ドラマといえば犯人が気違い
もちろん登場する刑事たちも普通に気違いという言葉を連呼する >>4
大門団長とか
部長刑事とかいってたからかなり偉いのかとおもいきや
ただの巡査部長だしな ヨネザワのウェーブハンターってラジコン持ってたなあ
西部警察のサファリ >>227
マツしげは和製刑事スタスキー&ハッチって言ってるけど
どう見ても超人ハルク 面白いとかそういう感情より
日曜が終わってしまうという絶望感のほうが強かったわ >>4
爪弾きもの集団だからこそ突拍子もないことやって本来の警察よりも凄い大捕物やるって設定なんだな
良くできてるわ >>1
キー局は地方局も支配下に置いていた。
(これはアメリカだと独禁法違反)
高度経済成長期の人口1億人余をターゲットにできる
とても美味しい商売
濡れてに泡だな >>37
なんかの撮影で事故ったからじゃなかったっけ? 刑事物なら太陽にほえろ!、時代劇なら必殺シリーズ
どちらも当時の定番路線マンネリ化に対する新機軸として大ヒットしたけど
自らがあっという間にマンネリ化して新機軸試行錯誤連発したあげく見放され衰退していったという歴史 その新基軸が相棒やズラした科捜研とかなんだろ今は
日本人全体が老いちゃったってことなんだろうなぁ >>155
どっちも面白いけど
頭おかしいものとして永劫語り継がれるのは西部警察だろうな >>135
この作品の一番かっこいいシーンは中華食ってるギャングの背後からショットガン打ち込んで腹からラーメンが飛び散るとこ >>235
ぶっちゃけ、あの事故があった頃には銃をバンバン撃つような刑事モノはもう死滅してた >>236
時代劇の定番はなんとなくわかるけど、刑事もので定番というのは?
太陽にほえろがそれじゃないとすると、七人の刑事とか? >>224
平成半ばに敢えて時代遅れなアクション系刑事ドラマやってたはみだし刑事なんかも
犯人は妙にヒャッハーなノリのムカつく奴が多かったなあ >>242
刑事物というよりはザ・ガードマン、キーハンターといったアクション物と定義した方がよかったかな
正義のヒーローが悪人を退治するって展開に制作者側が飽きてしまい
ショーケンや沖雅也といった若者キャラクターをメインにした脚本を展開した時代 >>242
黎明期の刑事ドラマってのはあくまでドラマの主体は事件とそれに纏わるゲスト達で刑事は狂言回しのような役割が多かったけど
それを刑事達に個性を持たせて若手の成長を始めとした刑事主体のドラマを描くようになったのが太陽にほえろかららしいよ >>167
時限式の核爆弾解体する話も合ったと思う CS東映チャンネルで盛んに流されてる警視庁物語シリーズを見たら
これが特捜最前線に直で繋がってるということを理解した >>246
ゴリラも大臣が乗った列車に爆発物積んだトラックで突っ込もうとする回とかあった
最後はどこかの空き地で大爆発
自衛隊を防衛隊とか呼んでいた
でもイマイチだったのか 正直もう刑事ドラマより警察24時のほうが面白いからな >>250
バブル時代だったこともあって、西部警察同様にマシンを揃えたりDCブランドでスーツや戦闘服仕立てて張り切っていたけど視聴率が悪くて、1年間放送したけど後半はアクション路線やめて人情ドラマ路線になった >>255
僅か5年で世相がガラッと変わってしまっていたからな
今更ドンパチでもないって時代の空気感
バブルのコアタイムだったし 火薬の量がそのまんま日本の勢いを現してるなw
めっちゃワロタ >>259
西部警察ぐらい突き抜けていたらまだ良かったかも知れない
ゴリラに関しては中途半端にあぶない刑事要素を盛り込んだのが良くなかったと思う 80年代には大人はもうコロンボでドンパチはジャリ向けだったよ 80年代は西部警察とあぶない刑事とマイアミ・バイスにハマってた 西部警察もそうだったような記憶があるが劇中自衛隊と言わず、防衛隊とかわけの
わかんない言い方すんのはなぜ?
部隊が日本でそういうことやってるのは自衛隊しかいねえだろってのに自衛隊って
呼び名使えないの?
後、(旧)大蔵省とかもその当時に財務省とか言って逃げてたりするし >>267
昔はその辺厳しくて実際の名称が使えなかったらしいよ
ドラマの中では武器が盗まれたりそこの出身の人間が犯罪を犯したりしていたから尚更 1979年
ドラマ 西部警察 一話 制作費10億
2020年
映画 シンウルトラマン 制作費10億
ジャップさん…w >>270
しかも西部警察は一から作り上げたものだしな >>81
いいね
せっかくこれだけ爆破したのに埋もれたらもったいない 汚職とかは面倒なんで、現役の総理大臣を昔の殺人とかで逮捕するような刑事ドラマは
つくれんのかね
あれだ、森元の若気の至りだかの売春みたいなあんなんでもいいんだけど
なんちゃら地検の特捜部だかみたいな動き方が恣意的なきどったポチではなくて
なんだろ、とにかく馬鹿正直に法律違反した総理大臣を逮捕しに行く 前にあったが、立ちションかなんかしてんのを見つけてとりあえず逮捕しに行くみたいな 海外のAチームみたいなコンバットもの取り入れようとして
その形が刑事しか無かったって感じじゃないの >>275
日本の刑事ドラマのほうが古いよ。
アメリカが本腰入れ始めたのはコマンドーから。
それに対する日本人の反応はアメリカのくせにやるじゃん。
土下座して御免なさいしたのはターミネーター2の用水路のチェイス。
もう敵いませんってなったのがスピード。 刑事モノとヤクザモノしかないのは
日本でピストルを使えるのがそいつらだけだから。 >>84
自衛隊を出そうとした所を裕次郎がこれは警察の案件だと言って止めるシーンがあった 渡哲也も大都会シリーズの頃は脚本もスタッフも筋金入りが多くて気にいってたが
西部警察はシナリオが荒唐無稽になりすぎて
西部警察 PART-IIIの頃には渡哲也も呆れはてて
「もういい加減にドンパチごっこは恥ずかしいからやめましょうよ...」
と上層部に直談判したとか >>279
大都会PART3の時点で既に西部警察並の銃撃戦とカーアクション路線で、その撮影中に一度「こんなのやってられっか!」とキレたらしい
それを上回る西部警察のときはどういう心境だったかは分からない、番組が終わったのは裕次郎の体調上の都合 これが1976年の大都会シリーズのカーチェイス。
https://www.youtube.com/watch?v=ajqCETbO7Ps
1972年に太陽にほえろシリーズがある。 >>280
テレ朝が予算の件で石原プロを買収しなければ
大都会はパートいくつまで作ったのやら 正直ドンパチよりはぐれ刑事純情派のほうが好き
警察署内の和気藹々とした会話あったり繁華街とかの街並み映ってたり >>276
そうか?70年代のハリウッド映画のカーアクションに憧れて
ずっと追い付け追い越せって感じじゃなかったかなあ日本は >>283
大都会はPART4に該当する後継番組の構想はあった
でも西部警察みたいに80年代半ばまでは放送されなかっただろうね >>282
さすがソムリエw
>>285
見てるキッズたちは80年代の国産ドラマで満足してたわけよ。
この系統は画面に盛り込めるイベントが飽和すれば満足できる。
あぶない刑事で雲行きが怪しくなってたところで
メディアと警視庁が喧嘩して国内からカーアクションが消失。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています