30年前に、当時の小学生たちがモルタルに押して作った手形およそ1400枚の引き取り手を埼玉県川越市が探している。けさ20日(2022年5月)の「めざまし8」が「News Tag」コーナーで取り上げた。

手形は当初、川越駅前の広場に並べて設置されていたが、2011年に駅前の改修に伴って撤去され、いまは川越市の施設のベランダに置かれたままになっている。名前だけの名簿はあるが、住所などがわからず、返還の連絡ができないのだという。きのうはわざわざ探しに来た女性がいて、「イニシャルでA・Sって書いたはずなんですけど」と何枚も見たが、1400枚もあって見つけることはできなかった。


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