>>37
システム化、類比も男性の方が得意だが自閉症は男脳ではない 男性の変動性の大きいことに起因するだけだろう
文献上最も大きな性差が出る能力テストは回転課題なためもし自閉症が究極的の男脳であるならば
自閉症は回転課題が得意なはずだが実際には回転課題を得意でも無い

例えば
自閉症スペクトラム児の心的回転能力

>自閉症スペクトラム児は社会性,コミュニケーション,それに伴う行動の障がいがあり,相手の立場にたってものごとを考えるなどの,見方を変えて考えることが苦手である場合がある.このような場合,心的回転のような頭の中でイメージを回転させることが苦手であるのではないかと考え

>いずれのソフトウェアの場合でも高機能自閉症スペクトラム児は定型発達児童と同等の正解率であったが,回答に時間がかかる様子が見られた


回転課題の性差は1SD近い性差に達するため 誰の目で見ても明らかな唯一の頭脳の性差と言えるだろう
https://www.ldeo.columbia.edu/edu/DLESE/maptutorial/01_About_Spatial_Thinking/10a_gender/10a_gender_graph.gif



それに他の社会的能力は男性の方が高いことを示している
企業も宗教、軍隊などより大きな組織この文明は男性が中心となって作り築いたものだ
社会性も男性の方が高く自閉症は心的回転が苦手なため男脳とは異なる