ウクライナのマルチェンコ財務相が19日、日本経済新聞の取材に応じ、日本を含めた主要7カ国(G7)に対ロシア貿易をさらに絞るように訴えた。具体的には「完全な石油・ガス禁輸が必要」と述べ、日本がロシア極東で資源権益を持つ「サハリン1、2」の開発から手を引くべきだとの考えをにじませた。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR200W70Q2A520C2000000/