その上で、中山弁護士は一部報道にあった「弁護士費用が高いのではないか」といった声に「ひとこと弁護士として申し上げておきたい。どこの新聞の一面だったかは忘れたが『弁護士費用が高いんじゃないか』というコメントがあった。

弁護士は誰でも(例えば)交通事故訴訟などの不法行為の裁判で1000万円を請求すると弁護士費用を100万円として損害賠償にオンする。
判決が仮に1000万円ではなく、300万円に削られても、弁護士費用は裁判所が認めた損害額の1割の30万円をオンして判決が認められる」と反論。
「のせられた463万円(の費用)は私と町との間の具体的な委任契約における金額ではない」と述べた。(「ABEMA NEWS」より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/88157f481169b501bc2f668c021cb1ac253a8997