最近SF小説、来てるよな、佳作、傑作ばっかだわ [725779298]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
われらはレギオン4・5と来てるけど
4(上)
4(下)
5(上)
5(下)
ってこれもう4・5・6・7にすりゃ良くね? >>3
お前らとりあえずこれあげとけばいいと思ってるよな最近 >>7
じゃあ『夏への扉』と『幼年期の終り』の話をします 三体読んでおれの中でにわかにSFブームが起きたので、
これまで手にしてこなかった東西オールタイム・ベスト常連の古典を一通り渉猟してみようとあれこれ読んでる最中なんだけど、
いまんとこかなり期待はずれの作品が多くてなんか肩透かしを食らった感じ
どれがつまんなかったとかは言わないけど、
おおこれは本当にすごい!これは座右SF本になるだろうな、と思ったのは今んとこソラリスぐらい
これは素晴らしかった
読んでる最中に連想したのはメルヴィルの白鯨
いま地球の長い午後を読んでるんだけど、これもなかなかおもしろい
けど後半で失速する「名作」が多い気がするからなあ、どうなることやら >>9
ソラリスが好きなら戦闘妖精雪風をおすすめする
3巻で飛べるぞ 『三体』みたいな話を読みたいなら
ポール・アンダースン『タウ・ゼロ』
フランク・ハーバート『鞭打たれる星』、『ドサディ実験星』
グレッグ・ベア『ブラッド・ミュージック』
チャールズ・ストロス『アッチェレランド』
マイク・レズニック『アイヴォリー』
ロバート・J・ソウヤー『スタープレックス』
グレッグ・イーガン『順列都市』
この辺を読めばいいんじゃねーの
絶版とか品切とかそんなことは一切気にするな >>10
新刊のアグレッサーズもなかなかよかったよな
3巻の神林節と1・2巻あたりの航空アクションとがバランスよくミックスされてた感じ 三体しゅき
パッと思いつく中で近しいものを感じるのは
「ブラッドミュージック」と
百合SFアンソロに入ってる「色のない緑」 後半もひたすらテンションだけは高いバリントン・J・ベイリー作品を読めばいいじゃない
『時間帝国の崩壊』好き >>13
イーガンはまだ読んでねえわ
とりあえずディアスポラと万物理論を図書館から借りる予定
金使いたくないんで図書館利用メインなんだけど、ソラリスは完訳版を買いたいなあ >>18
早川文庫の『ソラリス』は普通に完訳だぞ
『ソラリスの陽のもとに』は抄訳だが 中国の人って真理に到達できないとわかったらその時点で死んでしまうってのはポピュラーな考え方なのかな >>6
5巻出てるの?
kindleストアでは無かったけど 眉村卓の司政官シリーズと上田早夕里のオーシャンクロニクルシリーズが凄い好みなんだけどおすすめありませんか いままで読んだSFのおれベスト5
幼年期の終り
ソラリス完訳版
この人を見よ マイケルムアコック
パーマー・エルドリッチの三つの聖痕
火星年代記
三体は二部まで読んで脳みそでんぐり返るような読書体験して、三部は読むのがもったいなくてあえて保留してるぐらいハマってるんだけど、
この衝撃が一時的なものなのかオールタイム・ベスト級なのか、半可通なのでまだ判断できない
ただ、2014年2006年ハヤカワオールタイム・ベストとかその他古典常連作品をざっと読んで雰囲気つかんだ感じだと、
これからは三体以前・以後でSF史は語られていくんじゃないかって、そんくらい画期をなした作品のような気がしてる EGコンバットもラスト待たせただけあって良かったな >>18
ソラリスは最新版、表紙がキラキラしてるやつは100円高いから注意だw 戦闘妖精雪風アグレッサーズ面白かったわ、お前らジャムだって言ってジャップにロックオンするとこ 結局は「タイタンの妖女」が一番好き
三体と同じくらいの切なさをもうちょっとコンパクトに味わえる 三体は文字通り宇宙規模の大恋愛を繰り広げたのにラストでそんなカップリングするのかよ!ってちょっと笑ってしまった >>25
瑞っ子もとうとう幻覚を見るようになったか
しかたないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています