三体読んでおれの中でにわかにSFブームが起きたので、
これまで手にしてこなかった東西オールタイム・ベスト常連の古典を一通り渉猟してみようとあれこれ読んでる最中なんだけど、
いまんとこかなり期待はずれの作品が多くてなんか肩透かしを食らった感じ
どれがつまんなかったとかは言わないけど、
おおこれは本当にすごい!これは座右SF本になるだろうな、と思ったのは今んとこソラリスぐらい
これは素晴らしかった
読んでる最中に連想したのはメルヴィルの白鯨
いま地球の長い午後を読んでるんだけど、これもなかなかおもしろい
けど後半で失速する「名作」が多い気がするからなあ、どうなることやら