北海道の公立中学校に勤める、妻のいる34歳の国語教師が、休日の学校に忍び込み
、20歳ほど年下の女子中学生と校舎内で性行為にふけっていた。

北海道教育委員会は29日、勤務していた渡島地方の公立中で女子生徒とみだらな行為を
したとして、男性教諭(34)を懲戒免職処分にした。教諭は「恋愛感情を抱いてしまった。本当
に申し訳ない」と話しているという。

 道教委によると、教諭はこの生徒の担任ではなく、授業を受け持つこともなかったが、生徒が教諭に
好意を持ち、2017年9月ごろから無料通信アプリLINE(ライン)で親密なやりとりをする
ようになった。2人は同10月と昨年1月、校内で計2回、みだらな行為をした。

「教諭は『人がいない時に2回、校舎内でそういう行為に及んでいた』と説明しています。本人いわく
性交したのはその2回だけで、校外ではしていないと言っています。今年3月、道教委に匿名の情報
提供があり、本人に事情を聴いたところ、事実を認め

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