最大の特徴は前述のとおり「カメラ」にある。

しかし、前機種R6も同じ「1インチ」「ライカ監修」とはいえ、センサーは全く別物になっている。

R7の新しい1インチセンサーは、R6と比べて約1.8倍もの集光量をもち、全面位相差オートフォーカス「Octa PD」に対応。
最高で約4720万画素の非常に高精細な写真が撮影できる。

R6でも「キレイで、高精細な写真が撮れる」ところは高い評価を受けていたが、
オートフォーカスのスピードがやや遅い点などが指摘されていた。

R7は新しいセンサーで、ウィークポイントを改善。オートフォーカスの速度はR6の約2倍に高速化したという。
「動いている人の目」もリアルタイムで捕捉できるまでに進化した。

シャープとライカ協業スマホ第2弾「AQUOS R7」の実機をチェック
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