タワマン住民が悲鳴SOS 娘(28)と3人暮らし 月66万円の生活費で老後月収39万円 「今のところ減らせる支出はない」 [759857947]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
年収1200万円超のタワマン住人が悲痛SOS…60歳再雇用の収入急減で「老後に1億円足りない」
住宅ローン月21万円が75歳まであるのに、料理はほとんどしない
https://president.jp/articles/-/56651
妻・娘とタワマンに住む59歳の男性会社員は60歳から再雇用で手取り月収が4割減の39万円になる。ネックは、収入分を毎月使い切る浪費家計で貯金があまりないこと、さらに75歳まで月21万円の住宅ローン返済が続くことだ。家計相談を受けたファイナンシャルプランナーの横山光昭さんの試算では、今のままだと老後に1億円が不足することがわかった――。
~略~
60歳になると、給与は6割ほどに下がり、手取りは約39万円になる見込み。60歳以降、企業で働いた賃金が以前の75%未満になる場合に最大で賃金の15%分が支給される国の制度「高年齢継続雇用給付金」がありますが、あいにく60歳以降の給与が35万7864円以上の場合は対象外です。浜田さん宅の貯金額200万円。そのため、生活を維持するために、一時金で受け取る1000万円ほどの退職金を切り崩すか、もしくは、約2800万円になっている企業年金を60歳から20年間、月に12万円ほどの年金として受給すべきか迷っているのです。
60歳以降、月66万円の生活費をペイするには月収39万円では、27万円が不足します。何かしらで上乗せしなくてはなりません。65歳まで働けますが、その後は年金暮らしとなります。会社では、70歳までの雇用機会の確保として、65歳以降はパート雇用などを可能にする方向で検討を進めているようですが、確定していません。働けたとしても、さらに収入が下がるのは必至です。
~略~
浜田さんも「これはまずい」と思ったようで危機感はあるのですが、結局、「今のところ減らせる支出はないんですよねぇ」と言います。そこで、支出を細かく見て、減らすための策を考えました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています