自動車税の納期限迫る! 排気量で決まる税制だがEV主流で変わる? 将来は「走行税」導入なるか

 5月31日に納付期限を迎える自動車税は、自動車に関する税金のなかでももっとも身近なもののひとつです。
 
 だからこそ、税額が適切かどうかや、徴収された税金が適切に使用されているかについての議論が絶えないわけですが、それと同時に時代に即した税制へと変化していくことも考えていかなければなりません。
 
 自動車税は、排気量を基準に税額が決定されますが。そもそもエンジンを持たない電気自動車(EV)が今後主流になっていくと、自動車税はどのようにかわっていくことになるのでしょうか。
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