ゴールドラッシュおきるか 深海に眠る金鉱脈


黄金に輝く「金(きん)」は金貨や宝飾品に加工されて古くから富や権力の象徴とされてきました。この「金」についてのプロジェクトがいまひっそりと進行しています。

現場は伊豆諸島・青ヶ島沖の水深700メートルの深海。この場所で世界トップクラスの高濃度の金を含んだ熱水が噴き出していることがわかったのです。

なぜ深海で金なのか?。そのメカニズムの解明と金の回収技術の開発に挑む研究者たちがいます。カギとなるのは特殊な「藻」。

新たな海底資源の可能性に迫りました。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2022/05/story/hydrothermal-chimney-gold/
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/assets/images/post/2022/05/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e-1.png
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/assets/images/post/2022/05/25.png