「下校時刻に女子小学生を誘拐する」という予告が次々に届く ハーメルンの笛吹き男か [389326466]
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長崎県大村市は31日、「6月1日の下校時刻に市内の女子小学生を誘拐する」という趣旨のメッセージが市に届いたことを明らかにした。
市によると、メッセージは5月29日夜、市ホームページの問い合わせフォームから送られていた。これを受けて市教委は、小中学校で3日まで集団下校や保護者が迎えに来ることなどを呼びかけている。
大村署は市からの連絡を受け、威力業務妨害などの疑いで捜査を進めており、1日は登下校時間帯の警戒を強化する。市や各地区の防犯協会も巡回活動を実施するという。
市安全対策課によると、同様の予告は県外の他の自治体にも送られている。
https://nordot.app/904542117760581632?c=174761113988793844 ハーメルンってネズミ退治だかしてやったのに村人たちに報酬ケチられた報復だっけ すげぇな
メッセージ送信するだけ
域内の全小学校の児童たちを一斉下校させられるんだから 過去に戻った主人公が事件を未然に防ぐためとか
小説なんかの冒頭で使いたい >>3
284年、ハーメルンの町にはネズミが大繁殖し、人々を悩ませていた。ある日、町に笛を持ち、色とりどりの布で作った衣装を着た男が現れ、報酬をくれるなら町を荒らし回るネズミを退治してみせると持ちかけた。
ハーメルンの人々は男に報酬を約束した。男が笛を吹くと、町じゅうのネズミが男のところに集まってきた。男はそのままヴェーザー川に歩いてゆき、ネズミを残らず溺死させた。
しかしネズミ退治が済むと、ハーメルンの人々は笛吹き男との約束を反故にして報酬を払わなかった。
約束を破られ怒った笛吹き男は「お前たちの大切なものを代わりにいただこう」と捨て台詞を吐きいったんハーメルンの街から姿を消したが、6月26日の朝(一説によれば昼間)に再び現れた。
住民が教会にいる間に、笛吹き男が笛を鳴らしながら通りを歩いていくと、家から子供たちが出てきて男のあとをついていった。130人の少年少女たちは笛吹き男の後に続いて町の外に出てゆき、市外の山腹にある洞穴の中に入っていった。
そして穴は内側から岩で塞がれ、笛吹き男も子供たちも、二度と戻ってこなかった。
物語によっては、足が不自由なため他の子供達よりも遅れた1人の子供、あるいは盲目と聾唖の2人の子供だけが残されたと伝える。 >>9
おーこれこれ
童話の中でもなんか異質と言うか不気味で好きな話だわ TBSで二宮和也主演の誘拐のドラマやってるけど
それの影響か? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています