かつてスマートフォン広告の配信管理プラットフォームを手掛けるノボットを2009年に設立し、11年にKDDIグループに売却した小林清剛氏。
その過程を通して、国内2位の規模となるスマホ向け広告ネットワークを構築したことで知られている。
現在は「世界で通用するプロダクトをつくりたい」という思いから米国サンフランシスコに渡り、連続起業家として活躍している。

 外食の口コミアプリを手掛けた後、22年1月には、開発者などがWeb3のコミュニティーでの仕事や実績を記録するためのサービス「Proved(プルーブド)」を立ち上げた。
ネット界がWeb3へ変遷する「10年に1度の変革」の時代を迎えつつあるという中、小林氏は何を目指すのか。
IT批評家の尾原和啓氏が尋ねた。

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00400/00019/

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