EU、グリーン水素の供給網で日本と技術協力

【ハノーバー=林英樹】欧州連合(EU)は再生可能エネルギー由来の電気でつくる「グリーン水素」のサプライチェーン(供給網)の構築をめざす。
2022年中に日本と水素技術に関する覚書を交わす。幅広い技術協力を通じて製造コストを下げ、化石燃料の脱ロシア依存を急ぐ。
EUの執行機関である欧州委員会は30年までに再生エネから水素を1000万トンつくる計画を掲げる。
燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素...

以下ソース
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61310950R30C22A5TB2000/