大任町政をめぐる事件[編集]
 
町政の場において、重大事件・不祥事がいくつか発生している。
1996年10月6日、崎野正規町長(当時42歳)が、町長室で執務中、乱入してきた暴漢に射殺された[1]。
2002年7月2日に当時の町議長が突然銃撃を受け負傷。この町議長は2003年6月に護身用の拳銃を所持していた疑いが強まり、
逮捕される直前に辞職し失踪、指名手配されていた同年12月に出頭し、銃刀法違反で逮捕されている。
2007年、元町議長が覚醒剤所持で逮捕された。
2008年8月、最多得票当選の45歳の町議が、広域的に活動していた高級車窃盗団の頭領として逮捕された[2]。
2015年7月、町長の親族の運営による企業組合事務所に複数の火炎瓶が投げ込まれた[3]。
町議を含む町政関係者が立て続けに失踪した。