【歴史】なぜ南アメリカは北アメリカと違って貧しい国だらけなのか? [237216734]
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米からすりゃ中南米とかただの畑と工場だし昔も今も
だから中露シリアイランが入り乱れた結果反米化してんだよ
>>39
ボリバルがとちらなくて南米もアメリカみたいな一つの国だったらどうなってたのか気になるな
イギリスとうまいこと同盟結んでアメリカ牽制しながら工業化って未来もあったのかな 結局イギリス文化が優れてて
スペイン文化がクソだったっていうオチなん? モンロー主義を貫いてた当時の米国が滅茶苦茶にしたからだろ
反米国家が多い理由でもある
もっと言えば米国が発展した理由が南米からの搾取
やっぱり一つにまとまってる北米の方がまとまりのない南米より強いってのもある
アメリカが分断に対してビビり散らかしてる理由がこれ アルゼンチンって内部から西側諸国の工作で潰されただけやろ アメリカがあまりに邪魔してくるからか中南米には続々と左派政権ができてるんだってな ベネズエラのポピュリズム政権からの崩壊見るとな
やっぱ国民だわ
ジャップも人のこと言えないが >>49
原住民と混血したスペイン人と
原住民を皆殺しにしたアングロサクソンのどっちがいいかは微妙だな
まあスペイン人も男は皆殺しにしたんだけど アルゼンチンを例にするとアングロサクソンは勤勉だがラテンは働かない
アルゼンチンはどちらかな? >>12
へー宗教が経済にそんなに影響すんの?
興味深いわ >>54
プロテスタントは当初カソリックより
禁欲的でルールが厳しかったけど
それが逆に個人間の契約を厳しく
守らせるものとなり
かつ、余剰財産を蓄えるのを悪としなかったから
契約社会や資本主義社会の基礎となったとされる
(教義の悪用)
一方カソリックは
国王や教会支配による社会維持(独裁)を
目指したもので
余剰財産は教会に渡せという原則があり
共産主義に近い素地があり
発展余地が少なかった
南米にキリスト教左派国家が多いのも
カソリックの独裁理論を利用してるから 19世紀20世紀で戦争や世界大戦中で
世界の工場だったからではないでしょうか? 母をたずねて三千里の頃はイタリアから出稼ぎに行ってたのに 温暖なところは貧しくても家なしでもその辺に木のみ生えてて暮らしていけちゃうから必死にならんのよな アメ公に食い物にされてるからな
日本も同じようなことされてるから近いうちにそうなるよ >>56
その世界大戦中の世界の工場の資源はどこから来てたと思う?
南米だよ、完全に米国の傀儡裏庭奴隷畑と化した南米からの搾取がなければアメリカは世界大戦を賄い切れるほどの生産は維持出来なかった。
鉄に石油にアルミに食料、戦時体制化でもある米国でその資源を賄いつつ国民の生活が維持できるっていくら強大な経済力を持っていようと難しいって思わないか?
いくらお金があろうと品物がなくちゃただの紙切れに過ぎない
当時の米国は南米からの安く資源を買い叩き戦争に回してたんだよ
そして傀儡政権ばかりの南米は米国に良いように扱われ続け安く資源を売り続けるしかなかった
米国は南米にまとまられたら困るんだよ、だから分裂工作なんか英国と一緒にやりまくってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています