少子化、想定以上に加速 総人口1億人割れ前倒しも 政府対策乏しく


 2021年の合計特殊出生率が「1・30」と、1947年の統計開始以来、過去4番目の低さとなった。所得が増えないことから将来に希望が持てないことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大が低下に拍車をかけた。子どもを持つことに踏み出せない状況が続き、人口減少のスピードが加速化している。
https://mainichi.jp/articles/20220603/k00/00m/040/121000c


かんれんニュース
21年の出生率1.3 出生数81万人で過去最少更新 下落幅縮まらず
https://mainichi.jp/articles/20220603/k00/00m/040/005000c