抗戦か譲歩か、揺れるウクライナ市民 侵攻100日「全てが消える」

ロシアがウクライナに侵攻してから3日で100日がたった。欧米の支援も受け、ウクライナは圧倒的な戦力を持つロシアの攻撃に耐えるが、戦況は膠着(こうちゃく)状態で戦争の長期化は避けられない。欧米メディアではウクライナの譲歩で停戦をはかるしかないとの見方も出るなか、国内の世論調査では8割以上がロシアへの妥協を拒否した。だが、犠牲者が増え続ける現状に、一人ひとりの思いは複雑だ。


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