昔々心理学の実験が行われました。
男女半々で被験者を集めました。
数字の書かれた帽子を本人には数字が分からないように被ってもらいました。
そして、こうお願いしました。
「なるべく数字が大きい人とペアになるように、お互いにお願いして、ペアを作ってください」
すると、自分の数字は分からないのに、数字が大きい人は数字の大きい人とペアになりました。
現実も同じです。
あなたの数字が小さいのなら、数字の大きい人とはペアにはなりません。