「1970年代後半生まれが、最もゲームの進化を体感できた世代」という確固たる証拠が示されてしまう笑 [169920436]
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ゲーム機の発展は、まさに日進月歩である。1983年に任天堂からファミリーコンピュータ、いわゆるファミコンが発売されて一気に進化のスピードが早まった感がある。
ゲームハードの開発競争は今も続いているし、こうした切磋琢磨があって、ゲームというカテゴリは今日に至るまで発展を続けている。今日は、そのゲームの進化についての話をしていきたい。(文:松本ミゾレ)
■「初代マリオ発売年に生まれる。2Dから3Dへの進化を体験」
先日、5ちゃんねるに「1985年生まれとかいうゲームの進化を最も体験してきた選ばれし世代」というスレッドが立っていた。スレ主は1985年生まれのようで、なぜ自分たちがそういう世代となるのか、その理由を書き込んでいる。
「初代マリオ発売年に生まれる。ドラクエFFを全盛期に遊ぶ。初代ポケモン世代。2Dから3Dへの進化を体験。プレステの誕生から全盛期に直面する」
と、こんな具合。『スーパーマリオブラザーズ』は1985年9月発売なので、僕などは「リアルタイムの衝撃知らないじゃん」って気になっちゃうけど、生まれ年が同じことに意義があるということなんだろう。
しかし、そのほかの主張についてはおおむね賛同できるところかな。ちなみに僕は1984年生まれなので、スレ主とはほぼ同世代だ。やっぱり『ドラゴンクエスト』シリーズや『ファイナルファンタジー』シリーズへの思い入れは、ファミコン、スーファミ、プレステとハードを跨いで遊んだこともあって一際強い。
2Dも良かったが、ポリゴンで表現された3Dなんて最初に見た時は衝撃をおぼえたし。ポケモンに関しては、個人的には「今更ドット絵かぁ」と携帯型ハードを侮っていた嫌な子供だったのもあって、全然ハマらなかったけど、関連グッズは当時山ほど発売されていた。
ポケモンシールがおまけについたパンか何かをよくばあちゃんが買ってきて、ポッポのシールばかりダブっててタンスに貼りまくってた記憶もある。ただ、初代ファミコンの大活躍していた時期はまだゲームで遊ぶには子ども過ぎたのが1985年生まれだろうから、そういう意味ではゲームの進化の最初期を知らない世代だと感じる。
僕としては、最低限1980年生まれぐらいのほうが、もっとスレ主が提示した進化をリアルタイムで目撃し、衝撃をおぼえたんじゃないかと予想するところだ。
■「ファミコン前を知らないとファミコンの進化を体験できない」という声も
もっとも、5ちゃんねるには、もっと上の世代の暇なおっさんたちも多く書き込みをしている。スレッドにはスレ主に対しての反論も多い。ちょっと引用していこう。
「そりゃファミコンあるにはあるけど(スレ主の年齢では)進化を最も体験出来ないだろ」
「ファミコン前を知らないとファミコンの進化を体験できないだろうに」
「進化を最も経験してきた選ばれし世代って60歳くらいから上じゃないのか? インベーダーブームからのアーケード、ゲームウォッチ、ファミコンなどの各種家庭用ゲーム機の登場。平行して8bit〜16bitPC、携帯ゲーム機の登場とポケモン、PS/SS登場……って感じで」
「75年産まれだけどまさにゲームの進化と共にしてきた感あるな。喫茶店のインベーダーはちょっと難し過ぎたけど」
このように、ファミコン以前のゲーム事情を今も記憶している人たちの書き込みって結構多い。やっぱり5ちゃんねるっておっさんの巣窟だ。
僕も古い喫茶店でインベーダーゲームの筐体は見たことがあるが、遊んだことはなかった。
正式名称『スペースインベーダー』は1978年8月に稼働スタートしたというから、これも結構昔のことのように思える。今思えば、一度ぐらい遊んでみれば良かったなぁ。
初代ファミコン以前のゲーム事情を知らないのが、1985年生まれの世代。それ以前にもインベーダーゲームなどのアーケード用の筐体のヒット作やブームもあったし、古典的だが面白いテーブルトークRPGも存在していた。
でも1980年代中盤生まれって、初代ファミコン以降の家庭用ハードに限定した場合は、割と初期の頃からゲームの進化をある程度目撃することの出来た貴重な体験者という位置づけにはなるはず。
やっぱり僕なんかも、『ファイナルファンタジーVII』での…
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2022年4月29日 6時0分 キャリコネニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/22083963/
https://i.imgur.com/GupGSqx.jpg
米赤枠 家庭用ゲーム機黄金時代でありこの世代を通過シていることが最低必須条件となる >>497
異常犯罪者多産世代ならたしかにその世代が最強だと思うが
いうほどテレビゲーム関係ないような… ゲーム”機”の進化、な
ゲームの構造はさして変わってない >>496
だよな
小学生がゲーセン行けた時代から禁止されるって流れも知らず、生まれた時から家にゲーム機ある世代の何が「ゲームの進化体験」なんだか お前らは80年代前半当時の家庭の格差を知らない。
ファミコンを買ってもらえない家なんて無数にあったわけよ。
カセット持ってないと友達の家でも遊ばせてもらえない。
だけど駄菓子屋前のゲームはどんな貧乏な家に生まれようが
平等に子どもたちを受け入れてくれた。
お金なんて町内の自販機の下をいくつか覗けば
毎日数百円手に入る。
捨てられた一升瓶やビール瓶を酒屋に持っていくと30円もらえた。 PC6001から今に至るPCゲームの進化
ATARIから今に至るコンソールゲーム
インベーダーから今に至るゲーセンの栄光盛衰
D&Dなどのテーブルトーク
コンソールゲームが出て来る前の電子ゲーム
これら全て体験してないとな
1970年代後半www >>469
そうやってパソコン見ないからFPSMOBA触らずに知らないゲームが世界の主戦場になってしまう MMO黎明期やアケの格闘ゲームも含めちゃうとおそらく60年代後半~70年代前半生まれが最強の世代
クレカ所持や金銭的にそれ以降だと無理がある人が増える ファミコンからps5まで持ってるおじさんどの位居るんだろう >>509
ディアブロ2が最大のターニングポイント。
中韓のMMOのドロップ周りは基本的にディアブロ2のコピー。 >>509
ああそうか
初期UOに間に合うかどうかは大きいな >>22
すきなジャンルによるかも。
昔からアクション苦手のシミュ好きだった。
今マイクラしてる >>510
PSは5以外なら全部持ってる
5は値下がり待ち&小型化待ち
それに専用でやりたいソフトが1本も無い
今はスイッチで毎日遊んでる >>507 テーブルトークはやった事無いけど、ボードのシュミレーションは一時期ハマってた
何かの雑誌の付録でボトムズやガリアンのシュミレーションが付いてたのも在ったが・・・何の雑誌だったか忘れてしまったw スーパーマリオブラザーズを初代マリオとか言っちゃうニワカ >>511
dia2がターニングポイントの1つなのはあると思うけどMMO黎明期に中韓いれないと思うよ
この世代だと辛うじてインベーダーブームや海外鯖のみの頃のUO、EQ、アケのスト2、VF1&2、家庭用もほぼすべてリアルタイムに体験できる
ついでにdia2のリアルタイムコア世代の一端でもあるはず 「ゲームが楽しかった世代」ならともかく、「ゲームの進化を見てきた世代」なら70年代中盤以降生まれはちょっと遅過ぎるな
80年代アーケードを見ずして進化を語るのは浅過ぎる >>519
大きく分けると家庭用、パソコン、アーケードで
全部きちんと網羅してきた層は多くないと思う
家庭用限定なら70年代後半でもぎりぎり間に合うと思うけど
アーケードならインベーダーブームは経験してないと話にならんよな
パソコンはどこからか分からん
家庭用にしてもファミコンが出た時の衝撃ってのがあったらしいが
ファミコンで初めてビデオゲームに触れた俺にはその感覚が分からんのが残念 >>521
大事なのは武器のステータス補正の内容。
20体の敵の塊に無防備に突っ込んでいってスキル連打すると
何故か体力やマナが回復するあれ。
ここらの追求がクリア後のレア掘りの旅に必須で
エナジードレインマナドレインの微妙の数値の上下で一喜一憂できたのが
あれだけの中毒症状とモチベを生んだんだと思われ。 >>522
全部1のこと言っててワロタ
やったことないんでしょ? >>523
俺が話してるのは2のババのWWの話だよ。
飽きて辞めるまでに数年間レア掘りを続けるけど
最高のランスを求めて何十本も手に入れて使い勝手を煮詰めていくでしょ。
Sojのドロップを待つだけだとあそこまでの中毒性はでないのよ。
そのドロップの効率を最適化するために
永遠と装備を煮詰めていくあの試行錯誤が楽しいわけ。 Apple2でウイザードリィを遊んで、
呪文を唱えるのもタイプミスをすると無効になってなぁ…
なんて話を聞くと、スゲーーって思うわ。 初期のアンリアルなんかのFPSブームの次の革命は
マイクロソフトがこないだリリースしたフライトシムかもね。 昔のアドベンチャーゲームはコマンド式だったからこそのギミックとかあって大変だった
サラダの国のトマト姫とかガキの俺はクリアに一年かかった
八岐のバナナ戦では「バナナ キル」では間が滑って倒せないが「バナナ サス」で勝てるとかナスの番兵では待ち続けることで酔い潰れるのを待つとか >>517
これ
「初代マリオ」にツッコミを入れず>>1へ言及してる連中の説得力のなさ >>530
初代マリオとは初代スーパーマリオの略だとわかるでしょう
マリオブラザーズに続編はないだろうし、初代マリオブラザーズという言葉は無いと思う
もちろん初代マリオを襲名した2代目マリオもいない >>34
でもそれよりちょっと後のRO世代の方が盛り上がってたよね ファミコンと東京ディズニーランドは同い年という豆知識 >>531
必要条件と十分条件の違い分かってなさそう 1997-2000にuoやってない自称ゲーオタの
ゲーム評論は一切信用しないわ 商業的にも小規模店や個人ショップがそこらじゅうにあったから
近所散歩するだけでもゲーム情報が入手出来ていた時代 ゲーム会社「消費者としての感想はいいから、プログラムの腕には何も関係してない事を理解してください
ここは仕事をする場所です、遊ぶ場所ではありません」
楽園は、無い どこにも 楽しむことと楽しませることは全く別のことで
後者には多大な労力が必要
当たり前じゃん テトリスもシムシティも最初はマックで出たことを知っていて、実際にやっている。
初代のディアブロやウルティマオンライン、アンリアルトーナメント、クエイクなんてのを、モデムで繋いでやった。
というのは1960年代か1950年代後半生まれ。
しかもお金をパソコンにつぎ込めた限られた人達だろからな。
1970年代生まれの多くは、その頃ゲーセンかかファミコンて遊んでただろう。
年代で一括りできない。 パソコンは高かったね。
X68000が欲しかったけど、モニター込みで36万円もした。
我慢していたら2〜3年でプレステが出たから、
買わなくて良かったと胸を撫でおろしたものさ。
パソコン教室の前を通りかかったら、
カセットテープのゲームソフトが大量に廃棄されていた。
ああいうのを語れるゲーム通もすごいな。 パソコンの所持ってのは
アーケードの豪華絢爛なゲームを
作るクリエイターになりたいって情熱の受け皿だったけど
ツクールとかああいうもんが商品化されたタイミングでは
時すでに遅しだったんよね。
84年ごろにすでに就職していい加減なゲームを作っていて
1986年のカンブリア紀にアーケード基盤の表現力が
人間の想像力を超えて、それを使い切るために
血反吐を吐いて脳の最後の一滴まで搾り出して
作品に回したからあの気迫に満ちた作品群ができた。 >>526
あの世代は世代でも金あってアップル2買えた人と流石に高すぎてショップブランド買ってた人で
だいぶ話が違うのが面白い
そのちょっと後のレトロPCも結構話が分かれるし ただApple2を現役で買った層が
スカイリムをプレイする頃には70歳。
はたして楽しんだと言えるのか。
馴れ初めがゲームウォッチやパックマン。
そろそろ卒業かなと思いつつスカイリムに
ハマった世代が70年代生まれ。
アーケード全盛期はこの世代を拾いに行ったわけだから
大トロを食べ続けている。 60年代後半やろLSIゲームもゲームウォッチもブロック崩し
インベーダーも経験しとる >>546
その代わりGTA3やスカイリムは体験していない。
一応ここらが70年代からのクリエイターが死にものぐるいで目指してた場所。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています