電力不足が生活を直撃する恐れ。1都3県が節電呼び掛け

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県は、電力逼迫に係る一都三県共同メッセージを発出した。電力不足が生活を直撃する恐れがあるとして、省エネ・節電の協力を呼び掛けている。

必要な電力量に対して発電能力が下回る可能性があり、また電気代が18カ月連続で値上がりしていることを訴えた上で、家庭での省エネ・節電の取り組みとして、エアコンの設定を28℃にするとともにフィルター清掃をすること、
冷蔵庫の温度設定を「強」にしている場合は「中」にするとともに詰め込み過ぎないことを挙げている。これらの設定が電気代の節約にもつながるとしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4fb2daa4c327c78d3174f3825cae3dcaad1b20c7