図は今世紀になってからの為替レートと実質経済成長率を描いたものだ。
円高局面は、2008年から始まり2012年までで、円安期はそれ以外である。
単純に計算すると、円高期の平均成長率はマイナス0.28%、円安期は、
2001年から07年までの前半は、1.26%で、後半の13年から21年までは0.43%である。
玉川氏の主張とは異なり、円高局面の方が日本経済の成長率は大きく落ち込んでいる。

https://www.sankeibiz.jp/article/20220426-E6LLVM6WTRCR5BGNCAH6ITWC5M/
https://www.sankei.com/resizer/yX_Z6yAEz1QHIREVhCK7EWWj_-4=/730x0/smart/filters:quality(50)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/NE46ZSDHSNDXHGYV4ZYFEBKZM4.jpg

そしてアベノミクスで格差縮小>>394で円高で格差最悪
だから円安で経済成長と格差縮小が生じ
円高で経済低成長と格差悪化が生じたというわけで
これ例外ね