話題になっているのは、ツイッターユーザー・くさんが投稿した1件のツイート。

投稿には「980円の量じゃないって!!!!  騙された…死ぬ…」と、興味深い文章がつづられており、一緒にアップされている写真を見てその意味に納得。
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写真を見ると、カレーの上に大きなカツがのっている様子が確認でき食欲がそそられる。
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一見、なんてことのないカツカレーだが、よく見ると容器がお皿ではなく鍋になっているのだ。また、カツも1枚と思いきや、2枚がクロスするように重なっている…これ、じつはとんでもないボリュームなのでは。
https://sirabee.com/2022/06/07/20162870288/

2枚目の写真は、別アングルから撮影したもので、このカツカレーの量がどれだけ多いかがよくわかる。くさんが「980円の量じゃないって!!!!」とツッコミを入れたのも納得だ。

インパクト抜群の光景は多くのツイッターユーザーに衝撃を与えていたようで、「何、この量!?」「是非行ってみたい」「ギリギリ…いけるか……」「なんと! なべ!」と様々な反応が寄せられた。

そこで、投稿主であるくさんに本件について話を聞いたところ、このカツカレーの驚くべき事実が明らかに…。今回くさんが食べたのは、富山県高岡市にある道の駅「万葉の里高岡」のフードコートで販売されている『爆盛チキンカツカレー』(980円)。

このカツカレー目当てに訪れたわけでなかったそうで、「事前知識なしで行ったので、出てきたときは本当に自分がこれを食べるのか…って絶望感しかなかったです」と振り返る。

なお、カツカレーの総重量は2.2kg超え。量もさることながら「チキンカツはジューシーで柔らかくカレーは懐かしい味でした!」と味も大満足だったという。また、「爆盛りメニューを食べてる方に変な親近感を持ちながら食べてました」と楽しいひと時を過ごせたようだ。