【…げる】『ベルセルク』、連載再開 生前の三浦建太郎から最終回を聞いていた森恒二完全監修★2 [579392623]
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読者のみなさまへ
『ベルセルク』を再開いたします。
長らくご案内が出来ず申し訳ありませんでした。
「大ベルセルク展」「YAメモリアル号(2021年18号)」「ベルセルク単行本第41巻」などへのみなさんのコメントを読める限り読ませていただきました。
その一通一通やSNSに書かれたみなさんの想いに感謝で一杯です。みなさんがどれほどベルセルクに影響され愛してくれたかが心にしみます。
それを読む三浦建太郎さんご本人がいないことが悲しくてなりません。
三浦建太郎さんは生前、親友である漫画家・森恒二さんに、『ベルセルク』のストーリーやエピソードを話していました。
また、スタジオスタッフにも担当編集にも話していました。それは言い残していったというわけではなく、こんなこと描いたらみんなびっくりするかな、
こんなキャラクターはどうかな、この展開は面白いかな、と漫画家として当たり前の日常でした。
その日常は四半世紀以上に及んでいました。長い時間を三浦さんと過ごした我々の頭と心には、三浦さんの想いが積もっています。三浦さんが描いた構想メモとキャラクターデザインも見つかりました。
それらをファンの方々の誰にも伝えることなく物語を終わらせることに、強い抵抗感があります。
いま我々が持ち寄ったラストエピソード・最後の一コマまでを読んでほしいのです。
再開にあたり我々制作陣は基本姿勢を決めました。
「三浦さんがそう言っていた」
これが、制作陣が肝に銘じたことです。
ネームが残っているわけではありませんので、三浦さんが作ろうとしていた原稿を、我々が完璧に形作ることは不可能ですが、
三浦さんが話していたことから決して逸脱しないように漫画を構成していきます。三浦さんとの会話や原稿制作を通して自分たちの中に根付いた「三浦建太郎」を真摯に紡ぎたいと考えています。
この制作体制こそが三浦さんが思い描いた『ベルセルク』を、拙くても出来るだけ忠実にみなさんに伝えられる方法だと信じています。
次号から「幻造世界篇/妖精島の章」のラストまで、まず6話分を掲載いたします。その後は新篇に入る予定です。
再開後のクレジットは「原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二」とさせていただき、単行本のナンバリングも承継いたします。
https://www.hakusensha.co.jp/information/63802/
※前スレ
【速報】 『ベルセルク』、連載再開 [933662325]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1654575304/
今から三十年近く前、自分は三浦から「ネームの相談にのってくれ」と呼び出されました。いつもの事だったので遊びついでに彼の仕事場に行くといつもより深刻な顔をした三浦が
「蝕をやらないといけない」そう言ったのです。自分は(そりゃあ大事だ)と思いましたがまさか1週間も軟禁されるとは…。
正にその時『ベルセルク』のストーリーは最終回までほぼ完成したのです。
恐ろしい事にそれから殆ど変更なくあの時に完成したあらすじ通りに物語は進んでいました。
それから幾度も大きなエピソードの度に三浦と話しました。自分達は学生の頃からお互い同じように相談しながら漫画を描いてきたのです。
勘の良い方々は予想していたと思いますが自分は『ベルセルク』の最終回までの物語を知っています。
しかし知っているから描けると言うわけではありません。『ベルセルク』と言う偉大な作品は天才三浦建太郎だから描けるのです。
しかし自分には大きな責任が生じてしまいました。
生前三浦は「最終回までのストーリーは森ちゃん以外誰にも話していない」
そう言っていたのです。そしてそれは事実でした。あまりに重すぎる責任です。インタビューでもしてもらってファンに向けて話せばいいだろうか?
それともイラストを付けた文章でも掲載してもらうか…。しかしそれでは三浦が自分に話した情景、ガッツやグリフィスの台詞は伝えきれない…。
悩んでいたところに連絡が入りました。
「絶筆した回の原稿をスタッフが最後まで描くと言うので見て欲しい」
その回の後ろ数ページは完成していませんでした。キャラを入れてないところもある。
自分は内心厳しいだろう…と思いつつ原稿を見ました。
――必死の力と言うのは時に人を奇跡的に向上させます。そこには正に『ベルセルク』の完成原稿がありました。
「森先生、自分達にやらせてもらえないだろうか」
三浦自慢の弟子達は真っ直ぐ自分に伝えてくれました。
三浦と自分の恩師である島田取締役も「やるなら会社は全力で支える」そう言ってくれました。
ここで逃げれば三浦にこう言われるでしょう。
「散々話したのにやってくれなかったのかよ!!」
わかった。ちゃんとやるよ。
皆さんにお断りと約束があります。なるべく詳細を思い出し物語を伝えます。
そして三浦が自分に語ったエピソードのみやります。肉付けはしません。はっきり覚えてないエピソードもやりません。
三浦が自分に語った台詞、ストーリーのみやります。当然完全な形にはならないでしょう。しかし三浦が描きたかった物語をほぼ伝えられるとは思います。
三浦の弟子達の腕は本物です!
素晴らしい描き手です。
三浦不在の『ベルセルク』に不満不服あると思いますがどうか見守っていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。
2022年6月
森 恒二 前スレは怒涛の叩きが凄かった
そんなにケンモメンは気に入らんかこの決断 ベルセルクって読んだことないけど
森恒二監修ならいきなりメタ解説が入るだろうな といいつつ、本当は僕の考えたベルセルクなんですけどね🥺
正直あとやることって最終決戦と
そこにリッケルト一行がどう絡むかだけだからな
画力さえ頑張れば結構イケんだよな Twitter 絶賛
ふたば 絶賛
なんG 絶賛
嫌儲 叩きまくり
ケンモメンさあ… 村田版ワンパンマンもボロカスに叩くケンモメンがこのベルセルクを受け入れられるとは思わない >>15
出来が良ければ掌返せばいいだけなんんだから否定から入って正解なんだよ >>19
どうもゴミです。よくこんなクソ漫画を楽しみに出来るもんだな 森マジ?三浦の大親友じゃん
期待できる
ワンツー5000回素振りしてくる >>17
まぁそうだろうな。森恒二からみると余計な仕事だろうし >>15
雑まとめだなあ
各媒体賛否両論あるでしょうに >>15
ド素人だな
期待値上げすぎるとガッカリすんだろが >>28
ヤングアニマルの存続かかるくらいのレベルだから
めちゃくちゃ頭下げたかもな おまえらのような人間のクズの評価なんて向こうもどうでもいいだろ ちゃんと終わらせるならなんでもいい
未完が一番嫌だ まだゴッドハンド一人も倒してないじゃん
そろそろ一人ぐらい倒してほしいわ とっくに終わり時を逃した後濁しまくりの作品なんだから終わっとけばいいのにアホすぎる 森先生は、妖精島に行くまでの長尺プロットに反対しなかった罪があるな グリフィス変になる王国崩壊ガッツが触で仲間捧げるそして最終話 >>39
もちろん、読んだら読んだでまた叩く
叩くことが三浦へのレクイエムになっちょる 書き込みが減ってるかどうかが重要
ストーリーはシールケレイプありなしで判断する >>51
むしろダイジェストっぽく数冊であっさり終わりそうだ 「ラストは天に向かって伸びる階段をガッツが登るんだ・・・『俺は登り始めたばかりだからな、この・・・ ドラえもん式に何度も終わりにしとけば
時を越えられたのに 最終回の結末をどうするか聞いてたとしても、最終回までの道筋によっては、その結末が良い物にも悪い物にもなりそうだが >>20
毎度毎度そうやって何個黒歴史作り上げてきたよ 本当に聞いてなきゃここまで言えんだろうしな
ウソなら絶対違和感出るし
めちゃくちゃ期待してる 1990年代
三浦「蝕のあとキャスカの安全のためパックの妖精の里に行く。ここで正気を取り戻す。ただこのままじゃゴッドハンドには勝てない。これは魔法使いに出会って魔法の鎧で強くなる。そうガイゼリックのあれだ。グリフィスは自分の国を手に入れる、ここから……」
現在
森「恐ろしい事にそれから殆ど変更なくあの時に完成したあらすじ通りに物語は進んでいました。」
嫌味ですかねぇ 今から三十年近く前、自分は三浦から「ネームの相談にのってくれ」と呼び出されました。いつもの事だったので遊びついでに彼の仕事場に行くといつもより深刻な顔をした三浦が
「蝕をやらないといけない」そう言ったのです。自分は(そりゃあ大事だ)と思いましたがまさか1週間も軟禁されるとは…。
正にその時『ベルセルク』のストーリーは最終回までほぼ完成したのです。
恐ろしい事にそれから殆ど変更なくあの時に完成したあらすじ通りに物語は進んでいました。
それから幾度も大きなエピソードの度に三浦と話しました。自分達は学生の頃からお互い同じように相談しながら漫画を描いてきたのです。
勘の良い方々は予想していたと思いますが自分は『ベルセルク』の最終回までの物語を知っています。
しかし知っているから描けると言うわけではありません。『ベルセルク』と言う偉大な作品は天才三浦建太郎だから描けるのです。
しかし自分には大きな責任が生じてしまいました。
生前三浦は「最終回までのストーリーは森ちゃん以外誰にも話していない」
そう言っていたのです。そしてそれは事実でした。あまりに重すぎる責任です。インタビューでもしてもらってファンに向けて話せばいいだろうか?
それともイラストを付けた文章でも掲載してもらうか…。しかしそれでは三浦が自分に話した情景、ガッツやグリフィスの台詞は伝えきれない…。
悩んでいたところに連絡が入りました。
「絶筆した回の原稿をスタッフが最後まで描くと言うので見て欲しい」
その回の後ろ数ページは完成していませんでした。キャラを入れてないところもある。
自分は内心厳しいだろう…と思いつつ原稿を見ました。
――必死の力と言うのは時に人を奇跡的に向上させます。そこには正に『ベルセルク』の完成原稿がありました。
「森先生、自分達にやらせてもらえないだろうか」
三浦自慢の弟子達は真っ直ぐ自分に伝えてくれました。
三浦と自分の恩師である島田取締役も「やるなら会社は全力で支える」そう言ってくれました。
ここで逃げれば三浦にこう言われるでしょう。
「散々話したのにやってくれなかったのかよ!!」
わかった。ちゃんとやるよ。
皆さんにお断りと約束があります。なるべく詳細を思い出し物語を伝えます。
そして三浦が自分に語ったエピソードのみやります。肉付けはしません。はっきり覚えてないエピソードもやりません。
三浦が自分に語った台詞、ストーリーのみやります。当然完全な形にはならないでしょう。しかし三浦が描きたかった物語をほぼ伝えられるとは思います。
三浦の弟子達の腕は本物です!
素晴らしい描き手です。
三浦不在の『ベルセルク』に不満不服あると思いますがどうか見守っていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。
2022年6月
森 恒二 ウラケン自身が描いても賛否あったと思うし
多分、否が多いだろうけど頑張ってほしい 20巻か40巻迄の無駄な長尺削ってたら今頃
完結しとるだろうに
20年無駄にダラダラ続いた作品を続き出るから
って続きが読めるぞおっしゃーとはならんでしょ つまんねー!こんなのベルセルクじゃない!死ねよ!
↓
シールケちゃんが凄まじい陵辱されるんだよ
て三浦先生は言っていました
↓
うおおおおお、続き早く!
チョロいもんだぜ
>>66
というか森の言うとおり、蝕前のキャスカとジュドーの御伽噺の時点でストーリーはほとんど確定してると思うよ
ベルセルクって、最初の数巻でガッツとグリフィスのキャラが揺らいでるくらいで
あとはストーリーの破綻とか綻びとか全然ないもん
で最後の方は完全にたたみに行ってたし 関係性考えれば他にやれる人いるわけないし自分の描きたいものに掛ける時間捨ててでも親友のために使うっていい話じゃん多少内容微妙でも受け入れてやれよ
俺はもともともう読んでないから読まないけど ガッツのこの行動は正解である!!
なぜなら~で 私(作者)が~した時には~
とか出てくるんか >>66
こう話していたウラケンが直後に大動脈解離で亡くなるとはなぁ
>>68
事実だろ セスタスの人は?
まあそっちも未完で終わりそうな気配しとるし無理だな
お前らそもそもベルセルクあんまりちゃんと読んでないだろ 「深淵の神」の回がネタバレになる恐れがあるとして単行本に掲載されなかったことを考えると
あの時点で物語の大筋の結末、着地点は考えられてたんだろ >>68
事実じゃん とんでもなく時間かかってしまったが 個人的には面白かったけど海神編とか超蛇足だよな
絶対海いくならリバイアサン出さなきゃって適当にだしてるやろw >>82
だな。ちょっと正気を欠いてるな
もう三浦の作品ではない ぶっちゃけ俺達は結末が知りたいだけなんだから無理して漫画にしなくても良い
文章のあらすじと途中に扉絵でもいれてくれれば良いんだよ 三浦がさんざん引っ張ったのにこいつが速攻終わらせたら笑うわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています