>>15
一方で、日に日にやせ細る翔士郎ちゃんの危険な状態に行政側も気づいていた。福岡県篠栗町などは碇被告と翔士郎ちゃんを見守りの対象として複数回の面談を重ねていた。
また、事件前に親族から相談を受けた児童相談所も、自宅でドア越しに翔士郎ちゃんと面会した。ただ「傷やあざがなく、差し迫った危険はない」と判断し保護することはなかった。
こうした行政の訪問には、赤堀被告も立ち会っていた。その都度「母親の体調が悪い」などと言って本人に会わせないようにしていたとみられている。


こんなやつに騙された行政の責任も問わないと