野良猫などの殺処分防ぐ寄付金 約2300万円に
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20220608/8030013128.html

野良猫などの殺処分を減らすために、高松市が行っているクラウドファンディングなどによる寄付金の額が、
これまでに、およそ2300万円に上ったことが分かりました。

市は全国有数となっている処分頭数を減らすために、有効活用したいとしています。

高松市では、令和2年度の犬や猫の殺処分の頭数が364頭と、全国の中核市のなかで4番目に多くなっていて、
処分頭数を減らすための取り組みを進めています。

その一環として、高松市では去年8月から、クラウドファンディングなどで寄付を募っていましたが、
寄付金の額が、これまでにおよそ2300万円に上ったことが分かりました。