平成10年代に地元京都府で名を馳せた伝説のサセ子、友美さんとお会いする機会をいただいた。さまざまなオトコと寝た経験からオトコの全てを知り尽くしていると豪語する友美さん。友美さんは童貞狩りを得意とするとも言っており、「イケてない」男子のことも熟知しているという。イケてない男子といえばおもんないことが特徴。今回はそんな友美さんに、イケてなくて“おもんない”男子に共通する趣味ベスト3について伺った。

「ウーン、第3位はね~。なんやろ、『ラーメン』これに決まりやね。ラーメン好きな男って身なりも汚いし息も臭くて最悪ですよね。だいたいラーメン食べてるだけで趣味を名乗ってること自体がおこがましいんです。食事じゃん。しかもラーメンって笑 汚すぎるでしょう。
その上ね、ラーメン食べてる人ってめちゃくちゃ上から目線で食通ぶったラーメン評論するでしょ。あれほんと気持ち悪すぎて吐き気がします。ラーメンみたいなバカでもわかるような味についてバカが必死に理屈こねくり回して食通ぶって厚ぶろうとする。地獄です。特に二郎系とか食べてる人は次元の違うキモさがありますね。」

「第2位。YouTube趣味って言ってる男は即切りです。素人の作ったくだらない動画をぼーっと見てられる精神が異常だわ。だいたいYouTubeって趣味なの?時間を消費して低次元の快楽を得てるだけのマスターベーションと同義ですよ。
本当に頭が悪くて何もできないような人がYouTubeにハマるんだと思います。貴方達も頭の弱い人とは付き合いたくないでしょ?YouTubeが趣味の人って、『そういう人』だからね。」

「ほんで第1位…… サウナ趣味はほんまに無理~。圧倒的気持ち悪いわ。サウナ好きって言うオトコって薄っぺらいしなんか気持ち悪いんですよ。サウナ用語がそれを物語ってるわ。『ととのう』の響きだけで気持ち悪くなります。てかサウナにまつわる用語全部が気持ち悪くて身の毛がよだちます。
やってることといえばおっさんの汗蒸気まみれの熱い部屋入っておっさん汁が溶け込みまくった水風呂入って露天風呂のイスにケツとキンタマの紋を付けてるだけなのに謎に意識高い風というかやり切った感出してるのも腹立ちますね。本当に人生で何か打ち込んだことないやつが軽率に厚ぶろうとした結果がサウナなのかな(笑) 終わってますね。」

「この3つが、私の考える、おもんなくてきしょい男の趣味。当てはまる人がいたらすぐに直したほうがいいですよ。ちなみに私が好きな男の趣味は、野鳥観察、語学の勉強、乗り鉄です。当てはまる童貞の子がいたら電話して頂戴。喰ってあげるから(笑)」

いかがだっただろうか。友美さんの考えはいささか偏っている気もするが、胸にグサリと来た読者の方も多いであろう。女の子にモテるためには、趣味にも気を使っておいたほうが良さそうだ。
(筆者:ドグマチール庵介)


なぜかすぐに迫られる…「簡単に落とせそう」と思われる女子の特徴
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