個人によって異なる身体的特徴を使って本人を確認する生体認証は、盗まれる可能性があるパスワードや暗証番号の入力に比べて安全かつ簡便な方法として普及が進んでいる。
東京大とパナソニックインダストリーなどの研究チームは、偽造やなりすましが難しく、安全性が高い仕組みの開発に成功したという。キーワードは、人間が口から体外にはき出す呼気。その仕組みと今後の可能性を探った。

https://www.sankei.com/article/20220611-T6XSG4YDCBOVVDS7L4QB22CSYE/
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