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S・ベルガラ「本物の巨乳を持つのはつらいこと」

大きな胸に憧れて豊胸手術を受ける女性もいるが、ソフィア・ベルガラは、自分の胸がフェイクだったらいいのにと思うことが多々あるそうで、本物の巨乳と共に生きて行くことはつらいことだと話している。

ヴァニティ・フェア誌のインタビューで、ソフィアは「私の胸は、何と言うか、すごく大きいの。昔からずっと、ブラジャーを買うだけでも悪夢のよう。ロスに引っ越して来た頃は、ストリッパー御用達のブラを作っている店を探していたわ。スリムなのに胸だけ妙に巨大な女の子たちがつけるようなブラを置いている店よ」

「私は自分の胸がフェイクだったらいいのにと思う。例えば、寝転がるでしょう。そしたら胸がずっと、こんなところまで下がってくるのよ」と手でジェスチャーしながら語ったという。

また、胸が大きいせいで着られる服のデザインも制限されてしまうそうで、「時々、ニュースを読んでいると、ソフィアはまた同じ形のドレスを着ているとか書かれていて、書いている人に言ってやりたいわ。『私に何を着てほしいっていうの?私がいつも同じ形のドレスを着ているのには理由があるのよ!』ってね」と不満を語っている。

ソフィアの胸のサイズは32F(日本では70G〜H)だそうで、「(巨乳を持つ暮らしは)楽しいものではないわ」と断言している。