https://qoly.jp/2022/06/14/peru-advincula-reteid-from-nt-iks-1
オーストラリアとの大陸間プレーオフに敗れてワールドカップ出場を逃したペルー代表。

PK戦で先に失敗したのはオーストラリアだったが、ペルーは3人目のルイス・アドビンクラと5人目のアレックス・バレラが失敗。

敗戦が決まった直後、アドビンクラはその場に崩れ落ちて号泣していた。その後、Instagramのストーリーにこのようなメッセージをポストした。

ルイス・アドビンクラ

「まず、自分が巻き起こした痛みについて、家族や友人、そして、ペルーの皆さんに謝罪する。

この大失敗の責任は自分にしかないし、一生をかけても謝ることはできない。自分は代表から身を引く。

ここから立ち直る強さは自分にはない。チームメイトのみんな、全てを本当にありがとう。そして、すまない」
国民に謝罪しつつ、これで代表から引退するとしたのだ。