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うまい棒のうまさはラスク>チーズ>コンポタ>サラミ>シナモンアップル>テリヤキバーガー>エビマヨ>とんかつ>野菜>めんたい>牛タン塩>なっとう>やきとり>たこ焼>のり塩だよな
駄菓子屋から「うまい棒」が消えた。仕入れるのをやめた意外な理由
2022年6月3日 15時53分 日刊SPA!
何かしらの値上げが連日ニュースとして流れてくる。経済が停滞し、物価が上昇し続ける“スダグフレーション”は深刻だ。消費者である我々の生活は当然苦しい。でも、もっと苦しい人たちがいる。「値上げ」という苦渋の選択をした数々の“現場”を直撃。今回は10円20円の商品を扱う駄菓子屋の苦労を取材した。
◆駄菓子屋“2円”の値上げが大打撃。人気商品でも取り扱い中止
安産・子育ての神が祀られ、国の重要文化財に指定されている雑司ヶ谷鬼子母神堂の境内に、駄菓子店「上川口屋」はある。趣のある木造の建物は自宅を兼ねており、13代目の店主・内山雅代さん(82歳)は、祖母、伯母から受け継いだ店をひとりで切り盛りしている。
「ウチは今年で241年目。関東大震災でも東京大空襲でも奇跡的に無傷だったんですよ」
https://news.livedoor.com/article/detail/22276815/ ◆うまい棒、仕入れるのをやめた
ハキハキと明るい口調で内山さんが話す。しかしこの春、思いがけない値上げが同店を襲った。人気の駄菓子「うまい棒」が、商品誕生から42年で初めて価格を改定し、4月1日出荷分より2円値上げしたのだ。これを機に、上川口屋からはうまい棒が消えた。
「1本10円というわかりやすい値段だったこともあり、うまい棒はウチでも売れ筋でした。ですが1本12円になると、店では消費税をかけて13円で売ることになる。あまりにも勘定が厄介だから、仕入れるのをきっぱりやめました」
駄菓子の場合、商品の仕入れ値は小売価格の約80%。小売価格12円のうまい棒なら仕入れ値は9.6円となり税込み13円で売れても利益は3.4円しかない。人気商品の扱いをやめるのは名残惜しいが、現金支払いが基本の駄菓子屋では利益に見合わぬ手間がかかる。 関連
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2021年7月14日 7時0分
withnews
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/a/7aa8d_1446_5223177a_7bebcd76.jpg
アニメで見た駄菓子
アニメなどを通じて憧れた、日本の「駄菓子」。外国人にとって、その味はどう映るのでしょうか。
多様な味が魅力の「うまい棒」を、外国出身のgrape Japanライター2人が試食しました。
株式会社やおきんのスナックブランドであり、美味しい棒を意味する「うまい棒」。10円という安さは、物価が上がっても何十年も前から変わりません。
この41年の間に様々な味の「うまい棒」を販売しており、現在では17種類の味を購入することができます。食べ比べでは、西洋人の口に馴染みのある味と比較的に馴染みのない味の両方を考慮し、7つの味の「うまい棒」をセレクトしてみました。
〈スティーブン・ハウスドーファー:カリフォルニア州ロスアンゼルス出身 飲食店やバーなど、古き良き日本の雰囲気を感じられるお店を発掘することが大好きです。日本のプロレスの大ファンでもあります。Grape Japan編集長。〉
〈ゼビア・ベンスキー:ワシントンDC生まれ、フランスとアメリカの二重国籍。 大学で日本語を学び、大学院で明治時代のSF小説を研究するなど型に嵌まらないGrape Japanのライターです。 こよなく愛する日本のポップカルチャーとサブカルチャーへの熱意を武器に、日々ライターとしての感覚を研ぎ澄ましています。〉
(※私たちはアメリカで育ったスナックファンのアマチュアであり、以下のレビューは、私たちの文化的背景に基づいた個人的な意見を反映しているに過ぎないことをご了承ください。また、株式会社やおきんの協力を得ておりますが、有料広告ではありません)
https://news.livedoor.com/article/detail/20527702/ チーズ味は「確かにチーズ」
ベンスキー:香りは確かにチーズ。見た目はチーズパフ(トウモロコシなどを原料とした菓子で焼成する際に空気を入れたもの)のようでした。クリーミーだけどまろやかなチーズの風味が噛むたびに積み重なっていくので、最後まで楽しめました。
【再現度: 4 濃さ: 3 ユニークさ: 2】
スティーブン:アメリカのチーズパフのような味。他のうまい棒よりも空気感がありました
【再現度: 4 濃さ: 4 ユニークさ: 2 】
コーンポタージュ味は「紛れもなく大胆」
ベンスキー:紛れもなく大胆なコーンスープの味。香り、味、全てが日本で何度も飲んだことのあるお馴染みのコーンスープ。7つの中で一番好きな味でした
【再現度: 4 濃さ: 5 ユニークさ 3 】
スティーブン:これはほぼ固形のスープだね! 本当にコーンポタージュの濃厚さを捉えている
【再現度: 4 濃さ: 4 ユニークさ 3 】
やきとり味は「意外とフルーツ系」
これは予想外でした。本当に焼き鳥のタレの艶やかな見た目と香りをうまく表現していますが、鶏肉の味はあまり感じられませんでした。私の好みでは多少甘すぎですが、焼き鳥屋さんの香りを思い出させてくれました
【再現度: 3 濃さ: 3 ユニークさ 4 】
スティーブン:これはとても甘かった。意外とフルーツ系のスナックを思い出しました。
【再現度: 2 濃さ: 4 ユニークさ 3 】 たこ焼味「ビーフジャーキーっぽい」
ベンスキー:見た目と香りが正にたこ焼きでした。タレがかかった表面に海苔のフレークまでついていたのが良かったです。たこ焼きのタレの味がしっかりしていて、パリッとした食感が好きでした
【再現度: 4 濃さ: 3 ユニークさ: 2 】
スティーブン:他のたこ焼き味のものと同じように、中身というよりもソースに近い味がしました。アメリカのビーフジャーキーを思い出す味。
【再現度: 3 濃さ: 2 ユニークさ: 1 】
めんたい味「日本酒が飲みたい」
ベンスキー:これは私のお気に入りの一つでした。色が本当に「めんたい」と私に伝えていました。ピリッとしたうま味と魚介類の後味がいい。これと一緒に日本酒が飲みたいですね
【再現度: 4 濃さ: 4 ユニークさ 4 】
スティーブン:これも驚きました。もっとスパイスを期待していましたが、スパイスというよりも、めんたいの魚介味をよく捉えていると感じました。辛くしたフィッシュスティック{訳者注:米英語で棒型魚フライ}のような味でした
【再現度: 4 濃さ: 4 ユニークさ 4 】
なっとう味「意外にもほのか」
ベンスキー:納豆好きの私には、良い意味でマイルドな納豆感が伝わる味だと思いました。納豆の味はしますが、圧倒されるような程ではないので食べやすかったです
【再現度: 3 濃さ: 2 ユニークさ: 5 】
スティーブン:本物の納豆のような圧倒的な味を期待していたのですが、意外にもほのかな辛さのスナック菓子でした。食感は納豆のような濃厚さを感じましたが、味はドリトスを思わせるものでした。
【再現度: 4 濃さ: 3 ユニークさ: 5 】 シュガーラスク味「甘い棒!?」
ベンスキー:甘いうまい棒が存在するということを知らなかったので、何を期待していいか分からなかったのですが、これは本当にラスクのような味でした。甘すぎず、甘さとクリーミーな風味が心地よくブレンドされています。これと一緒に紅茶が飲みたいと思いました
【再現度: 4 濃さ: 2 ユニークさ 3 】
スティーブン:これはまるでうまい棒の形をしたラスクを食べているようでした。ラスクは通常硬くてパリッとした食感なので、うまい棒のサクサク感のお陰でユニークな菓子になっていました
【再現度: 5 濃さ: 3 ユニークさ 3 】
多様な味を追及しているからこそ、どんな文化背景の人にも親しみやすく、ひっかかる何かがある日本の「駄菓子」。駄菓子について文化的な背景も考察しました。 たこ焼味のスナック菓子は
フリトレーのたこ焼きくんが一番好きだわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています