15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6日ぶりに反発し、前日比303ドル高の3万0668ドルで取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)は同日、約27年ぶりとなる0.75%の超大幅利上げを決めた。今週に入り同様の利上げ観測が浮上していたため、市場の動揺は限られ、株式を買い戻す動きが優勢になった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN15EEN0V10C22A6000000/