長期金利が0.255%と約6年半ぶりの高水準となり、日本銀行がイールドカーブコントロール(YCC)で許容する変動幅の上限を上回った。
5月の米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想以上に加速したことを受けた米金利上昇が国債の売り圧力となったほか、超長期債や先物が大幅安となったことも影響した

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-12/RD8GZBDWX2PS01