https://news.yahoo.co.jp/articles/7a2d04ca499c88a512dfc5de02860714cf505c62
労働の現場では、職業のイメージアップを狙った、用語の言い換えが行われています。職種から業務の呼び方に至るまで、その対象は様々です。一見すると、仕事がしやすい環境作りを目指しているように思える取り組み。しかし労働問題の専門家・今野晴貴さんは、必ずしも働き手本意の取り組みになっていないと指摘します。政策にまで広がっているという、その場しのぎの「言葉のまやかし」について、語らいました。(withnews編集部・神戸郁人)