【悲報】反出生主義者「資産家や美男美女じゃない奴が子供作っても子供が苦しむだけ」 すまん、これどう反論すればいいんだ? [661852521]
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他人の子供が幸せになろうが不幸なろうがどうでも良い . ______ ミ川川川川川川彡
/無 職 ハ ゲヽ ミ 彡
/ -〃‐ヽ::::::{‐- ─ヽ|| 三 な 三
| (《● >) (< ●》|| 三 ぜ 三
| ` ー'(、●^●,)ー' ヽ三 な 三
| ノイェェトヽ l|| っ こ 三
| ∴∴ {├r┤} ∴∴/|| て ん 三
ゝ ヽ`ー'ノ /ll″ し な 三
`\ ∴∴∴∴/l|ll ま こ 三
/ `ー――'' .ヽ っ と 三
! イ ° ° ト! た に 三
| ,,∩,, | 三 ん 三
ヽ _ (::)(::).. _ / 彡 だ 三
ヽ┘  ̄ ̄ └' 彡川川川川ミ まあ反論できん
だが人間はロッジクだけでは動かないのであった。。。
~続く~ お前が人生をそう悲観的に捉えてるだけで生まれてくる子供が同じ思想を持つとは限らない。
反出世主義の本質は自己の思想の強制、つまりファシズム
はい論破 そう言う考えがあってもいいんじゃないですか
賛同はしないけど そんなことやったら最終的には人口少なくなって全国民が苦しまね?
税収減りまくるだろ 反出生主義者なら子供は全員産むなって主張だと思うんですけど 産んじゃったやつらは子供を肯定するしかないからな…
それ優生思想でしょ
本当の反出生主義なら資産家が子ども作る事も否定するよ
金持ちだって金持ちなりの苦労があるし これはほぼ真理やな
自分なりの幸せを見つけるかもしれないっていう極めて運任せのガチャみたいな感覚でしか反論できない 人間が居なければ苦しみは0なんだ
なにしろ遅かれ早かれ地球は消滅するのだから
もう最初からみんな生まれない方が良い 自意識過剰のバカとしか言えない
己の好みを知っていれば、なんでもない庶民でも人生は楽しいよ お前等は子供を産んでも産まなくても地獄なんだよなあ!w あえて言うなら上級しかいなくなったら下級の仕事をやるやつがいなくなる
社会を考えると必要なんだな 反出生主義ってよく批判されるけど実際のところ潜在的ではあるけど反出生主義は広まってるよね
誰も声に出しては言わないけど子供を産むことはリスクとして捉えられてる
障害の可否、経済力、生活の変容、福祉などなど
社会の成長のともに思想は反出生主義とは言えないまでも結果的には反出生主義者の思い通りになってしまってる
反出生主義者の言い分(生は苦しみ云々)と潜在的に広まった似非反出生主義(リスク云々)は主張は異なるけどどちらも子供を産まないことに帰結してしまう
似非のほうは子供を産むリスクを軽減してやればこれ以上広まることは無いとは思うけど、現実的じゃないんだよな いくら金があろうと異性にモテようと老いて死んでいく
二度と生まれてこないことを1番の良いこととするのが仏教で仏教国だろ俺ら一応
逆になんで理解できないんだよ 貧乏でもほとんどは立派な大人に育つ
日本は憲法で衣食住は最低限保証されてる
全く問題なし LGBT枠だろう
推進すると出生率に影響すると考えるか、誤差と考えるか この手のスレって子持ちのわめき声が凄いことになるよな
そら産んだことに完全な責任は取れないもんな なんとなく育ててるだけで責任とかあまり感じてないな
もう少し大きくなったら変わるのかな >>27
ナマポも肩身の狭い思いしなくて誰でも気軽に受けられるって風潮なら何も考えず子供産む人もいるかもな
現状のナマポら精神的苦痛を伴いやすいから、いくら衣食住が保証されるとはいえ
このセーフティネットがあるからといって子供が産みやすくなることは無いんじゃなかろうか
確か母子家庭のナマポも結構削られはじめてるんだよな 美男美女でも金持ちじゃなくても普通の生活ができるように社会を統制すればいい
具体的には自由競争をやめさせればよい でもまあ子ども作るやつは幸せなんだろう
まったく想像もつかないけど、そんな苦しくないのかもしれない
いや、もちろん口では大変だよ大変だよって言ってるけど、そう言っとかないと叩かれるからとか
世間に気を使ってるだけで、苦しくないんだよ多分 >>30
中高生くらいになると挫折しだすから
その時にどうやって乗り越えるかだろうな どう生きるかは親の責任じゃないからな
甘ったれた現代人らしい主張だわ、全生物の笑いもの >>35
これが正解
子持ちの愚痴はすべてノロケ話と受け取って差し支えない >>36
まぁ自分も浪人留年しつつ何とかなってきてるし
子供も何とか出来るでしょと楽観的には考えてるけど 自由なら社会こそが不幸を産み出すことに気づけばやることは簡単だよ 血筋と資産がある奴以外は子供なんぞ要らんやろ
貧困の連鎖を産むだけやん >>26
反出生主義の論調を低俗な非モテ叩きに利用しているからそうなる
根本的な所はそれであってる
ただ宗教的な事を言えばこの国には仏教以上に神道って言う宗教が日本人に根付いていて
教えとしては産めよ増やせよと出生を礼賛しているからな もともと庶民でも家を継承させるために作ってたものだからな
庶民の家制度崩壊した今は社会の歯車としての役割だけで
個々人には無用の長物よ >>39
浪人留年してる時点でなんとかなってなくて草 >>39
実際そのなんとかなるでしょ精神(鈍感力とも言うのか)を子に継承できてたら苦しみは少なそうだな 既に死んだ人を、幸いだと言おう。
更に生きて行かなければならない人よりは幸いだ。
いや、その両者よりも幸福なのは、生まれて来なかった者だ。
太陽の下に起こる悪い業を見ていないのだから。
(旧約聖書 コヘレトの言葉 4:1-3)
https://i.imgur.com/8QMaqUf.jpg >>39
何とかならんかった時のことも少しは想定しといた方がいいかなとは思う
どの程度寄り添えるのかとか覚悟できるのかとか
弱者男性とかだって好きでそうなろうと思って産まれて育ってないから 反論はない
干渉しないからそっちも子持ちに干渉しなければそれでいい >>37
2000年以上前のユダヤ人も生まれてこなかった人間が1番幸せいうてるぞ旧約聖書だ >>49
帰る家は確保できるし
弱者ってことは非モテだろうけどうちの伯父とか2人ほど独身だからな
環境的にあまり深く考えてないのかもしれない 手放しで喜べるもんでもないけど、かといって手放しで不幸だと決めつけることもできない
そんなもんだよな 女性の権利が向上して恋愛の自由度が増した結果少子化が進んでる
ナチスは滅びたのに、自由恋愛の結果民主主義的に優生学が選ばれた
こりゃブサイク遺伝子は生まれてこない方がマシじゃない?って考える奴が増えてもしかたない >>54
まあ本当に突き詰めて考えると子どもなんか怖くて持つことを躊躇してしまうから
その不安に蓋をして楽観的に生きるのがもう産んでしまった人の処世術としては正解だとは思うわ
産む前に立ちどまって考えるか直面してしまうかの差でしかない ぶっちゃけ何とかなるっしょ精神とかプライド捨てりゃナマポでパチンカスになるなり帳簿に乗らないバイトしたりして
日々気楽に生きれば苦しむ事もないんじゃね?刹那的振る舞いではあるが
中国に寝そべり族っているだろ?あれがどれくらい広まってるのかは知らんがあんな感じに生きれりゃ精神的には楽なんじゃね
まあそんなことしてもネットやテレビ使う以上は嫌でも格差が目に入ってきて劣等感に苛まれたりするタイミングあるかもしれんが
そうなったら山小屋にでもこもるしかねえな🤔 この世の輪廻転生地獄から解脱しろって
説かれてるぐらいなんでそりゃね まず生まれたら絶対的な死からは逃れられない
苦しみは避けられない
それを置いといてもここで議論してるような自分自身を測って幸だ不幸だと死ぬまで他人との相対的な位置を探らなきゃいけないのも不幸だ もはや国民国家ナショナリストしか反論できないだろ、これ >>58
いざとなったら死んじゃえばいい、とかな
山小屋に引きこもっても自分に向き合わない限り劣等感や不安からは逃れられないから
思い切って自分自身に向き合うか死んだり引きこもって逃れるか >>1
反出生主義者とかいうの止めないか?
社会というのは強者の利益を追求する場で弱者が餌ってのは真理
1+1=2が主義や思想じゃないと同様クジラも魚じゃない
悔しかったら日本の少子化止めてみな 実際だから先進国では例外無く少子化が進んどるねや🤔
最早この流れは止められへん🤔
いずれ先進各国の主要層はムスリムやら頭空っぽの移民に取って代わられて文明は終わるやろな🤔 >>60
結局、産んだ奴も産まなかった奴も自己肯定したいからレスしてるようなもんだしな
そういうエゴが邪魔だけどやっぱ足とか踏まれるとムカっとくるし
自分を承認してほしい欲も産まれる
肉体がある以上、四苦八苦の元であるエゴからは逃れられないからわいは反出生なんだよな マクロで考えればこれ以上地球に住む人間の数を増やすべきではない
ミクロで考えれば子供を持つことで得られる幸せはある >>60
まあそうだけど、超越するルートもあるから ほしいけど経済的な理由で踏み切れない人たちを掬い上げるべきで、
性的(?)マイノリティのことは後だ そうじゃない世を作るしかないが
そんなことを美男美女金持ちが許すわけもなく
つまり反出生は真理といえるのかも知れん
もう地球には二度と生まれてきたくない 心理学的にも不幸と幸福が非対称なのって酷い呪いだよな
少しの不幸で大抵の幸福が台無しになる こういう事を言う奴も反論する奴も子どもいないからな
外野が喧嘩してるだけっていう 反出生って産まれたら必ず不幸があるからつくるのやめますみたいな話じゃなかったか
これじゃエリート主義とかガバガバ優勢思想とかの類では >>71
子供いてこの主張だったらだったで説得力ないって言いますやろ 資産家の子供ってそんなに幸せなの?
親が仕事や趣味で忙しくて愛情不足なところに金だけ与えられておかしく育つ奴多いけど 別に相手側論旨に瑕疵が見つけられないときは無理に反論する必要はないんだぞ。
学会でも学生は最初、できるだけ相手の論文の間違いを見つけるよう
教育はされるが、それは間違いを埋めることが科学の進歩だから
科学にたずさわる人間は文系であれ理系であれ
論文発表のときは相手の論文の間違いを探してやることこそが
礼儀だみたいに育てられるが
どうしても自分からみて完全無欠の発表がなされた
時はもちろん無理につっこまなくていい。 >>23
上級の中から下級の仕事をやる奴を選出すればいい。 >>74
失敗例を見るなら英一郎がそんな感じかな
Twitterではイキってたけど幸せかどうかと言われるとうーん
まああれは金持ちの失敗例の中でもかなり稀っぽいけど、さすがに幸福とは思わないな >>74
親によるでしょうな
子は金があるのが当然のこととしての人生だからありがたみもそれほどないでしょう >>78
満足しちゃうと新たな欲望が増えるんだよな、その繰り返し
金持ちの場合際限が無くなるから手に入らない時の苦しみも結構ありそうだ
特に金持ちで滅茶苦茶お膳立てされたのに無能だという社会からの烙印を押されてしまったら相当つらいだろう
底辺なら開き直れるが金持ちはそうもいかないだろうなぁ…… >>79
優生思想が存在するこの世の中に対する一つの回答が、反出生主義であるとも言える。 生殖そのものが反倫理的な行為だから禁止すべきだってのが反出生主義だって認識なんだけどあってる?
あくまで素人考えだからシリアスに受け止めないで欲しいんだけど、出産には同意がなく一方的なものだってのはその通りだと思うけどさ
快苦の判断なんて主観的なものだし、それで人生は総量として苦が多いから生殖そのものが反倫理的なものだとするのは難しくないか?
生まれなければゼロだからってのも一見説得力があるように思えるけど、それを根拠に人の行為を縛るのは無理だろ >>85
人の行為を縛るのが無理なら、まだ存在していない人物の生まれないという自由を縛るのはもっと無理になる >>31
肩身が狭いと思ってるのは自分だろ?
有給休暇を取得できない臆病者と一緒
権利なんだから堂々と行使しろ >>85
レイプだって相手の同意なく行われる行為であり、それ故に人間社会では大罪とされている訳じゃん。
出産も同じで、子供の同意なく強行的に行われる行為である。
レイプだって男にチンポ突っ込まれて快感を得られる女だっているかもしれんが、
それを理由にレイプが正しいとはならんだろ。 >>85
別に人を縛る気はないし産みたければどうぞ
私は産むべきでないと考えるというだけ >>90
倫理学とか不案内だから素人質問で申し訳ないけど、生まれてない人間に自由とか権利ってなくない? 昔は貧しくて工業技術レベルも低かったから人手が多く必要だった
今は工業技術レベルが高くて合理化が進んでるから人手は昔ほど必要ないんだよね >>95
なぜ生まれてない人間に権利がないといえるの?
その根拠は?
意志がない、または意志を表明できないのが理由なら重度障害者も同様になる
すなわち植松は正しいということになるのだけど ほんとこれ、ゴミクズ底辺のバカ親はなんで産んだんだ
俺は絶対負の再生産はしない >>84
あそこは岸家があるから安倍家は用無しなんだろ 俺ら下級はもちろん、相当に恵まれた層ですら
時間と労力の大部分をカネ稼ぐことに費やして人生終わるって凄くね? 負け組が全員反出生主義になり死に絶え、この世の中に上級国民しかいなくなった場合、
上級国民はどうやって上級を維持して行くのか興味ある。 美男美女しか子供持たくなってもブス論争は続く
全体のレベルが高くなっても、誰かがドベになるわけだから >>97
おれの言う生まれてないってのは存在していないって意味ね。胎児とかは別
俺の考えとしては権利ってのも外部の諸要因に規定される不定形のものって認識なんだよね。だから主権ってのも正直曖昧模糊としたものだと思うのよ
うまく言えなくて申し訳ないんだけど >>102
高所得者って仕事熱心な奴が多い気がするんだが
仕事熱心だから稼ぎも増えるというか なんかポコペンやってた子供の頃を思い出すよ。力のあるやつが自分が安定して勝てるよう勝手にルールを変え始めて、それまで楽しんでたみんなが白けて、萎えて、ポコペンをやらなくなっていったんだよな… >>92
権利なんだから堂々と行使しろっていうような風潮が広まればいいんだがね
現実問題ナマポ受けることが ネガティブに捉えられてて受けづらいのは確かだと思うんだが俺の勘違いだったかな
今がナマポ受けやすい環境だってなら俺が間違ってたわ まぁ俺個人としては何が何でも子供を産むなとまでは言わないが、
当人の断りもなく産むのならば、親として優れた遺伝と優れた環境を与え、
自分が死ぬまで子供の生に対する責任を負い続ける義務は果たすべきと考える。
その能力や資質や覚悟が足りないのならば、子供を産む資格は無い。
今日日、犬猫ペットを飼う事にすら飼い主としての責任が求められるのだから、
人間の子供となれば尚更責任は重い。 条件さえ見合えば子供産みたいと思っている人間は反出生主義者じゃないんだが 上流階級以外は苦しむと言うなら
今まで生まれてきた人類の99割は苦しんでたんだから
別に苦しませりゃいいことじゃん 子の命運を親が握っている地平においては反論のしようもないだろう
スレタイみたいに劣等感抱えた親が現実的に親の役目を果たせるのかと 人生の喜びは金や美形だけじゃない
人に対する考えが浅えよ アメリカのセレブとかは自分らでポコポコ生むくらいだったら貧困の子供養子にして育てるの多い
むしろ貧乏人ほど"血"にこだわる >>111
雰囲気で言ってる人は違うよなあ
救われない人が多いということなんだろうけど ネット、SNSの普及でそもそもの階層が違うヤツの人生を知りすぎたのが原因だろ
人生のネタバレが広まりすぎた
もう生まれによって住む場所も、仕事も、学校も、通信も
一切の関わりを断ち同じレベルの者同士だけがいる環境用意しないと無理やで
生態系がバグってんだ
リセットするしかない >>120
>人生のネタバレ
この発想ってかなりやばいけど割と多くの人がこう思ってる不幸があるな >>119
容姿がどうであれもしくは貧乏であっても尊厳は守られなければならない
んだよなあ……それが難しい >>1
スレタイはただの優生思想だろ
カネがあるから才能があるから優れた遺伝子だから産むのOKなんてのは反出生主義でもなんでもない
ただの差別思想
すべての人間には平等に子供を作る権利が「ない」 「自助」と「自己責任」の国なんだから
子作りは上級様だけでいいよ 反出生と単なるルサンチマンや差別思想を一緒にしないでほしい
むしろ真逆の思想
どんなに幸福がたくさんあっても一粒の苦痛にも見合わないという前提のもと、
苦もありゃ楽もある人生(それらの比率は一人ひとり違うだろうが、全く苦のない生はない)を他者に強制することが「産むこと」である、というのが本質なんだから >>125
まあ思想哲学のないこの国の社会において雰囲気で広まってる感しか感じないな 本来の意味での反出生主義ではないにしても、
自分のスペックでは子供を幸せには出来ないから子供作るの止めるわってのは正しい。 >>127
子供の前に自分の人生に絶望してる問題があるなそれ >>42
まーたネトウヨの神道ホルホルか
神道は仏教よりあとに生まれたんですけどw >>128
あるいは絶望的な自分の人生に対する一つの回答が、反出生主義であるのだろう >>130
仰る通りで自分の人生に絶望している人が多いんだろうな >>58
中国は生活保護がないかわりに納税の義務なんて憲法もないからな。寝そべり族の存在が許される。収入あったら納税してねってだけ。世界中でそう
でも日本には収入があろうがなかろうが納税義務の憲法あるから存在が許されてない
実態は憲法上で許す許さないなだけで実生活に関係ないけど、日本人が悪魔的民族である証拠なんだよ
納税しないと存在を許さないという国は日本だけ。互いに人間を尊重していないという証拠。人間以下の猿 >>129
わざわざ突っ込まなかったけど産めよ増やせよ(地に満ちよ)は創世記だよね それ以前の問題
金なさすぎて子供作ったら自らも貧困人生歩むことになるから
子供作って貧困になる位なら子供作らず生きて行こうという自分本位な奴が増えた >>134
自分本位なのか?
自ら難易度must die選ぶ奴おるんか? >>132
収入に応じた納税の義務なんじゃないのそこは
どのみち無い袖は振れないじゃない 生老病死・怨憎会・五蘊盛・求不得・愛別離・安倍晋三・ジャ島のクソっぷりの全部をオミットしたとて
「人生っちゅうのはなぁ…辛いもんなんや(ニチャア」
必ず一回は耳にするこの島の常套フレーズ聞かせた瞬間に
普通の頭あったら何でそこに混ぜたの・混ぜるの?の問いが挟まるわさ 程度問題だと思うけどけど100%否定は出来ないな
虐待するくらいなら産むなよって思うし >>134
自分本位である事が悪い訳じゃないだろう。
自分の人生すらままならない者が、無責任に子供を産み落としていい筈が無い。 親ガチャ当たりだけが子どもを産めばいいよな
そうすれば不幸な子どもはいなくなる あらゆる人間に苦があることを認めてほしい
金持ちでも美男美女でも賢くても人である限り苦しんでいるし、生まれてこないほうがよかった
「貧乏だから」産むな、「ブサイクだから」産むなってのはおかしい
それは単なる差別 反出生主義を論破する方法はいくつかある。その一つは「反出生主義者が生きるためには他者の出生を必要とする」ことを指摘する方法だ。
反出生主義者は新しく子どもがこの世に生まれることを悪とする。
一方で、反出生主義者はすでに生まれた人間がその後も生き続けるか、それとも自殺するかはその人間に任せることにしており、
生むことは悪であるが、生まれた人間が生きようとすることは悪ではないとする。この二つは倫理的に矛盾はないように見えて、実は無理をしている。
というのは、人間は他者からの何らかの援助を受けて生存しているからだ。
ある人が生きつづけて、歳をとったとき、その人の食べる食べ物を作るのはだれか?
その人が病気になったときに治療するのはだれか?その人の住む家を建てるのはだれか?
それはその人以外のだれかだが、その人は歳をとった段階では、自分より年下のだれかにならざるを得ない。
自分が90歳のとき、この世にいる人間のほとんどは自分より年下、つまり自分よりあとに生まれた人間ということだが、
自分よりあとにだれかが生まれないと、人間は援助を得られず、生きることができない。
反出生主義者が生きるためにはだれかの出生という犠牲をともなう。反出生主義者は、人が新しくを生まれるという悪を享受するかぎりにおいてはじめて生きることができる。
これは倫理的に無理があると言わざるを得ない。他者に出生という犠牲を強いることを反出生主義者は否定するが、
それならば反出生主義者は他者の出生を強いる自己の生存も否定せねば筋が通らない。つまり倫理的に完璧な反出生主義者はその命を絶たねばならない。 >>145
そこの所に関しては、盲目の人間は車を運転するなと同じ感覚でええだろ。
盲目である事自体は不幸ではあっても罪ではない。
だが、盲人が車を運転する事で無辜の人間が交通被害を被る事は許されない。
それと同じだ。 >>146
ベネターはその問も想定していたと思う
「生まれてこないほうが良かった」の190ページあたり以降を読んでみて >>146
別に命をたつ必要はないでしょう
自分より後に人が産まれてこなくて支援を受けられず野垂れ死ぬのを受け入れられればいいだけ 上級達が庶民から羨望されて気持ちいい社会を作ったせいでちやほやしてくれる次世代庶民がいなくなっちゃうのか 鏡を見る度に子供は絶対作っちゃいかん遺伝子はここで断たないかん思うわ >>147
あなたの意見、言わんとするところは理解できるんだけど、
それは「反出生主義」ではない、というだけ
そのたとえで言うなら、
あらゆる人間は事故を起こして人を轢く可能性があるから、誰も車を運転すべきではないというようなことになるかな
(たとえば)運動神経がいいから運転免許を出してOKとか、頭がいいから免許を出してOKという理屈はおかしいと
その裏返しで、バカだから運転NG、空間認識力がないから運転NGというのもおかしい
人を産むことが運転と違うのは、
運転は誰も苦しませずに完遂できる可能性がある(その場合がほとんどだろう)し、しかも苦しませた場合も故意ではない・予測できないことであるのに対し、
人を産む以上生まれた人間は必ず・絶対に苦しむし、しかもそれが行為に踏み切った時点で十分予測されうる という点だろうな >>146
そもそも根源的な事言えば、反出生主義が否定するのは生でも出産でもなく、不幸である事を否定する主義。
だが不幸から救済される事が叶わないとなった場合、そんな呪われた生を授かった者はどうすればいいのか?
その答えの一つが、反出生主義である。
既に不幸である事が宿命となったのは変えられないが、負の連鎖を断ち切る事は可能である。
そして世間や他人は、人に不幸を押し付ける権利など無い。
そしてお前は今、反出生主義者に対して死という不幸を押し付ける発言をした。 持続的な社会という視点で見ると上級は有能というわけでもないむしろゴミ無能だから優性思想でもない
ただの悲観だろう 生まれてくる子供の遺伝子のためにもせめて肉体的に健全な者同士で交尾してほしいわ
身体がひ弱だとほんと生きてるだけで辛い
先天的な障害者の子作りとか何考えてるのか理解できない >>152
この国の人はぶっちゃけそういう中身に興味がないという問題がある
「反出生主義」という言葉が与えるイメージがなんとなく便利なら平気で持ってくるから >>152
交通事故被害者を出さない為に、交通法規だの運転教習所だので運転しても良いか否かを判定、選別するように、
不幸な子供を産み出さない為に、親になる為の資質や認識を判定、選別したっていいだろう。
まぁそうならないのは権力者の都合であろうが、
すべての人間が子供を産み落とす事の問題や責任や資質を各々で認識する事は間違ってない。 >>157
つまり、優れた人間だけが子孫を残せるってことでしょ?
それは「優生思想」
反出生主義などと言わないでねというだけ
(あなたが反出生主義者なら、
親になっていい人間なんてこの世に存在しない、と言うだろう) >>156
別にそれでも構わないだろ。
それで不幸な生を受ける子供が減るのなら、それは肯定されるべき。 >>149
「野垂れ死ぬことを受け入れれば自殺しなくてもいいじゃん」ってお前正気か?人間が生まれてくるこないという観念上の苦というものを問題視するほど繊細なやつらが、物理的な苦痛をがっつりともなう野垂れ死にを受け入れられるわけないじゃん。俺を助けろー!と言うに決まってるだろ。それに出生した人間の作った食い物を絶って餓死っていう行為は自殺と大差ねえからな。「反出生主義者は自分より年下が増えた段階で野垂れ死にすれば倫理的に瑕疵はない」という主張って「反出生主義者は自己の主義に忠実であるならば自殺するほかない」という主張とそんなちがいある?
>>153
他者の不幸がなければ自分は生きていることができないならば、あらゆる不幸を否定することをかかげる人間は自分を否定するしかなくない?つまり自殺しかないじゃん。
他者に出生という不幸を背負わせないと俺達人間は生きられないし、お前が生きていることは不幸を生み出すことなんだから。 >>156
そうなのかもね
われわれは目に見えないものを考えることが不得手なのかなあ
悲しいことだ(あるいは幸せなことなのかもしれないが) 優生思想の何が悪いんだ実際社会じゃ能力で差をつけまくってるだろ、出産の時だけノーカンじゃ不公平だわ、否定するなら俺と大谷の給料同じにしろや >>160
いきなり口汚くなっててびっくりしちゃった
野垂れ死にじゃなくても死そのものが受け入れられないからいずれ死ぬ子供を産まないんじゃん
別にありふれた死でもめちゃくちゃ苦しいぞ俺の親も祖父母も苦しみ抜いて死んだ
自殺と野垂れ死にが一緒かはあなたの感想なんで議論に値しないな 雑魚に優しくしなかったツケが上級や美男美女共を襲うwwwwww >>153がいってるように不幸を否定するのが反出生主義の大元というのはすごいうまい説明だと思った
>>146
俺は思うんだけどね、この「人間は他者からの何らかの援助を受けて生存している」という行き過ぎた人間の社会構造が過剰な不幸を作っていると思うんだよな
自分の力で生きていけなくなったらそれで人生終了 これが生物の本来の在り方
だれを責めることもないし安らかにくたばる
ここに過剰な他人の施しや介入が入ると劣等感やらが産まれて反出生主義のような人間特有のノイズ思考が発生してしまうと思うんだ だからこそ子孫を残すなら人間は優秀な遺伝子でもってして、他人に頼らないでも強く生きていけるような子を産む努力をすべきだ
反出生主義の根底にあるのは不幸を減らしたいという願い 「資産家や美男美女じゃない奴が子供作っても子供が苦しむだけ」←ただの優生思想であって反出生主義じゃねえから
基本的な概要くらい調べてからスレ立ててくれ >>158
他に適切な言葉が無いのだから便宜的に使うしかない。
それにすべての人間は子を産むべきではないという反出生主義という思想を、
優生思想で成り立っているこの世の中の敗残者が、自己救済として反出生主義を利用する事の何が悪いんだ?
負け組が反出生主義を持ち出す事を否定したいなら、それに替わる救済手段を提示し実践し成功させるべきだな。
俺は無理だと思うし、親も社会も国も、神ですらも救済は不可能であろう。 >>162
大谷の人生はあなたより苦が少なく楽が多いかもしれないが、
苦がゼロではないことは確実だろう 人間なんだから
優生思想は苦の少ない人生を生み出せるのかもしれないが、
(個人的には実際はそうはならないだろうと思うけど)
苦が全くない状態を生み出すことはできないからね
だから賛成しない >>163
あんた死に対する想像力が欠けてないか?自殺と野垂れ死にってどっちもすんげえ苦痛をともなうぞ。
「反出生主義者は自殺するほかない」「いや野垂れ死にすれば自殺しなくていい」
「野垂れ死にと自殺って同じようなもんじゃね」「野垂れ死にと自殺が同じかどうかなんてあなたの主観」
っていう話になってるわけだが、反出生主義者の人間が実際にそうなってる状況を想像してみようや。
外から見てちがいはねえよ。それに野垂れ死にする覚悟が決まってるやつは野垂れ死にになる前に先に別の手段で自殺するだろうしな。 というか資産家や美男美女であっても、
今まさに衰退の真っ只中なこの国で子供を
作って育てるなんて無責任なことは普通の頭を
した善良な市民には出来ない。
辛い人生送るってほとんど確定してるのに産むとか
人間のクズだよ。 カネが全ての国を作り上げたんだからわざわざ反論する必要あるの? >>170
よくわからん
俺は死とそれに向かって不可逆に進む生は全て苦痛だと言ってるんだけど
自殺も野垂れ死も同じ死であり苦痛、産まれなければ回避できるもの
逆にあなたのが特別な死でなければ眠ったように死ねるかのような前提を持ってないか? 反論はない
みんな無意識に認めてるからこの国の出生率は下がってる 国家を存続するために産めとか論外でしょ。
人間を何かの目的のために手段として用いる
なんて許されないし、そもそも奉仕の対象である国家
が面倒見ることなんて無いというのは今まさに
証明されてるし。 半分でも自分に似た人間が生まれると思うと絶望しかない >>168
だから、あなたの持ち出してるものは反出生主義じゃない
なんの便宜にもならないし、反出生主義を考えるものからすると迷惑だからやめてほしい
「優れた人間だけが子を残せ」という思想は別の名前をつければいいし、それはすでに存在すると言ってるでしょう >>168
反出生主義は環境遺伝スペック全てに関係なく命を生み出すことそのものの悪性を問う考え方だぞ
社会を幸福な子供で満たすために底辺に子供を残すことを禁止するってなら
それは結局人を生むことの否定にはならないので反出生主義には当てはまらない
てか優生思想にだって正当な根拠はあるんだから普通に自分は優生思想の持ち主だって認めればいいだろ 人生に苦痛はあれどトータルでみたら幸福が苦痛を上回る大谷みたいな人間の子作りを否定することはできないというか否定すること自体無意味なことだからな
完全な反出生主義というのは夢想でしかなくて、近しい考えの優生思想のほうが現実に即している >>182
否定できないというのが間違い
あらゆる苦痛は否定されるべきで、それは幸福との比率とか量の問題ではない
(そもそも誰がどうやってそれを判定するの?そんなことが人間に可能なのか?まったく「現実に即して」ない) 誰が何を言おうと自然淘汰の法則は働いてるから気にするな
必要な種は必然的に受け継がれていくさ >>146 >>158
反出生でも優生でもいいがはとっくに結論は出ててその答えが少子化なんだよ
このスレでも優生思想に訂正しろ!とか反出生主義なら自殺すれば?とかほざくばかりで
この世界が不出来で苦痛に塗れたものであることを誰も否定できない
改善しようとさえ思ってない だから言葉遊びに逃げたり狂人の振りをしている
命の素晴らしさを説く彼らのなんと滑稽なことか尊厳なき生への執着をだるまとまつりが嗤うだろう 些末な原則論の土俵に話を持ち込んで
この大きな流れを挫きたいという涙ぐましい意気込みだけは伝わってくる
な >>179
ベネターとかシオランとかショーペンハウアーとかがどういう意図や思考で反出生主義を定義してるかは知らんが、
俺的には反出生主義はこの世の絶対的な真理ではなく、自己を救済する為のツールとして使っても構わないと思ってる。 >>185
>この世界が不出来で苦痛に塗れたものであることを誰も否定できない
それを認めるのが反出生主義だし、誰も否定していないが…
なぜあなたは怒っているの? そのまま遺伝するわけないじゃん
環境だって会う人だって同じじゃないんだから >>165
だれからも助けられない状況では、安らかにくたばるなんて無理だぞ。「すんげえ苦痛をともなって死んでもらう」って書かないと実態に合わない。薬物ぷすっで眠るように死ぬのは文明の産物で、医療という他者の助けが必要だからな。俺は自分の力で生きていけなくなったら終了の社会で起きる状況は不幸そのものだと思うが、なぜか反出生主義者の皆様におかれましては死の苦痛、不幸を過小評価さなるようで。
>>173
自殺も野垂れ死にも同じなら反出生主義者が筋を通そうとすると自殺せねばならないという命題に対して野垂れ死にすれば自殺しなくていいとコメントする意味ないよね。自殺と野垂れ死にを俺の主張の文脈において区別する必要ある?ないよね? 俺が子供作っても
自分も子供も不幸になるから俺は作る気はないが
他人が子供作る分には何とも思わないな >>191
なんか逆じゃない?
あなたは本当は私の考えととても近いよ
ただ論敵への偏見があなたの目を曇らせてる >>183
じゃあ君は幸福な他人のセックスを止める力はあるの?
ないでしょう
外野がどれだけ否定しても幸せな本人にその声は届かないのよ
優生思想のほうが思想的にまだ届きやすいものと思うけどね
でも優生思想はその重苦しい思想自体が不幸を産みだすことになるから反出生主義の全く現実的でない感じの方が掲げる主義としては好ましいね
まあどっちも不幸な人間の夢想だよ
生を肯定する幸福な人間が反出生主義を声高に叫ぶ必要なんてないんだし >>194
権利がないだけで力ならあるよ
出産と変わらんさ同意を取らずに不幸を生み出すことができる
正しいかどうかをここで語ってるんだろ?生産的だとは思えないが娯楽だしな >>185
「反出生主義は出生を否定するが生存は許容する。しかしだれかの生存はだれかの出生を必要とする。よってだれかの出生という悪をなくそうと思えばそれによってだれかの生存が侵害される。生存を取って出生を許すか、出生の否定をとって生存を放棄するか、この二択しかない。前者をとったら反出生主義とはもはや呼べない以上、後者を取るしかなく、よって反出生主義者は自殺を選ぶほかはない」という問いかけはまったく正論だと思うのだが、それを圧縮して「反出生主義者は自殺すれば?」と言うことがなぜ誹謗中傷あつかいになるのか?反出生主義を掲げるなら当然投げかけられてしかるべきだよね。この世界が苦痛に満ちているかどうかの問題の前に、反出生主義というイデオロギーの欠陥の疑惑について、円満な回答を出してくださいよ。 >>197
生存は許容する←許容しても保障しない
しかしだれかの生存はだれかの出生を必要とする←しない
終わり 難しい話をやめてみると、別にことさら人生を悲劇と思ってるわけじゃない日々楽しいこともあるし
ただ胃ろうとかして寝たきりになって死んでく人なんていっぱいいるじゃない
楽しかった思い出も家族の名前も忘れて苦しい苦しいって死んでいくのよ
生まれたてのかわいい赤ちゃん見ても、ああこの子もあんなふうに死ぬのかなと思うのよ
じゃあ産まないのよ
そんな目に遭わない可能性あるけど、ギャンブルする必要ないだろおまけに死は100パーセント確実だ >>194
もちろんない
しかし力があるかどうかが正しいかどうかではない
受け入れられやすいかどうかも正しさとは関係ない
(あなたの言う通り哲学や主義は言葉遊びなのかもしれないが、しかし…と思うのが言葉を吐くものの最低限の誠実さではないか?) ヴィーガンじゃないのに反出生主義者という人は矛盾している これを子なしを選択した夫婦が言ってるなら分かるんだけどさ
なんでお前らが選択したつもりになってるんだ、お前らは選択肢がないだけだろ >>191
うーん、確かに言われてみれば野垂れ死には不幸なのかもしれないし、その痛みという不幸を最小化にする意味では終末医療の施しがあるのは正しい方向なのかもしれない
でもなんというか人生の苦痛って、最後の瞬間というよりは生きてる時こさって気がするんだけどねえ
社会が今みたいに便利になっても不幸は量産され続けているし、それに死は皆に平等に訪れるものだし痛みは平等に取り除いてもらえるというわけでもないし、死の瞬間というのはそんなに重要な部分ではない気がする >>191
全人類を殺す毒薬とそれを投与する機械
あとは一次的死体をどかしとく機械があればいいんだろ余裕
サービス終了の日を決めて一人残さず殺せは不幸の根絶 苦しんでるのは反出生主義者のお前だけであって大部分の人間は人生エンジョイしてるから >>197
自殺は大いなる苦痛だから悪で、できるだけ最小化する方法を探るべきだ
ゆるやかな種の絶滅がもっともよいQOLを保ちながら目標を完遂する方法であろう
その過程でももちろん苦痛は発生し、存在するが、
それは人類の繁栄という無限に続く苦痛の再生産に比べれば大きく優れている ・第一段階:親ガチャは存在する事を認識する
↓
・第二段階:優生思想はこの世の摂理である事を受け入れる
↓
・第三段階:反出生主義こそ上記の不幸から救済される手段である ←今ここ
第四段階が存在するのか否か、あるとするならどんな世の中になるのかは想像つかないが、
すべてはこれらの事実真実現実を認識する事から始めるべき。 >>193
んじゃあさっきから俺の言っている主張「反出生主義を原理的に完璧に実行したければ自殺するしかないのでは?」には何も文句はないということでいいか?
>>181
反出生主義は優生思想とは別なんだというものの、実質的には同一になるのは否めないよね。
反出生主義は一部の人間だけがその教義にのっとって子孫を拒絶しても無意味で
集団の全体が子どもを産まないようにしないと社会はずっと継続してしまい、不幸はくりかえされる。
そこで反出生主義を真に実現しようと思えば、時間をゆっくりかけるか急激に行うかは別として、子供を産まないように人類全体を説得するか、
強制的に産めないようにするかしかない。ではその反出生主義の普遍化までのタイムラグの間は、だれが反出生主義を取るのだろうか。
それは社会の負け組だよね。勝ち組はそういうイデオロギー的な動機で子供産まない動機が存在しないもん。
現在は反出生主義の普遍化のタイムラグの時期と見なすことができ、構成員の実態として「負け組は子どもを産みません」状態になる。
それは優生主義と区別がつかない。 金持ちじゃないなら生むなではなくて、借金まみれで金もなく、生活も立ち行かないようなやつは子供作ってる場合じゃないだろうとは言いたい >>212
ん?反論がないなら俺の勝ちだぞ?のまんまで面白い
おめでとう >>212
まず結論を決めてその後手段の正しさを論ずるべき
結論が地動説ならそれは変えられない
地動説が正しくても教会が許さないだろ?人が信じないだろ?とか反論として幼稚すぎる >>212
下の部分に関してはその通りだと思う。
優生思想によって成り立ってる社会の敗残者が出した結果こそが反出生である。 まあ出生率見れば反出生主義の勝ちなんだけどね
結局国民の幸せを考えない国はこういう形で滅んでいく どんな主張をしてる誰に対してレスしてるのか自分でも分からなくなってしまったけど、俺は反出生主義と優生思想を区別したり言葉尻を捉えてくる輩に辟易してるだけで、反出生主義には賛成の立場だぞ
ただ反出生主義って結局のところ、(“小規模な”自分のなかだけでの主義)に収まるもんだと思ってる
誰かに強要するものでもないし >>203
お肉おいちい…やめられない…
こんな罪深い俺…人類…死ねばいいのに…おいちい
…絶滅したい…
何も矛盾してないよ
禁欲とかいう無駄な努力せずに肉をおいちいと感じる身体を与えたもうた神を憎んでるだけ 鶏豚牛、養殖の魚は人工授精で強制的に存在させられているから、反出生主義者はヴィーガンにならないといけない 選択における価値判断基準になってるなら意味があるけど
選択肢が与えられなかった人間が言っても、どうしても事後の正当化(負け惜しみ?何らかのコンプレックスの反動?)にしか聞こえないんだよ
そうじゃないと言い返されるけど、聞きたいのは「あなたは子供を生まないという選択を本当にしたのですか」ってことだけなんだ >>223
うんうんわかる
だから主義としては弱いんだよね >>222
おれは人間以外の苦痛に興味がないので、ヴィーガンではないが反出生主義者だ
もしおれが動物の苦痛に興味があるなら、動物も絶滅させるべきと唱えていただろう >>1
風邪を引いた人間が社会にそれを撒くのは不道徳として大方が納得するだろう
現行法では指定された感染症の患者を強制的に入院させることだってできる
では遺伝難病を抱えた親がリスクを承知確信して子を産むこれは道徳的と言えるだろうか? なんか日本が衰退したいことにしたい奴いるけど
経済絶好調で好景気だろ >>1
その元苦しむ子供だけど
良いこともあったしトントンじゃね?
第一
自分の人生好きに生きろと言われて久しい世の中でお前が自分の子供に勝手に不幸だと決め付けるなよ >>223
子供はいらないと言い続けて恋人にふられたことあるよ
でも嘘だとか思って納得しないでしょ
質問じゃなくて攻撃だよね 誰が言ったかで論を突っつくのは場外乱闘でしかないと思うわ
それでボコれはするけど >>228
的外れやね
環境が悪くても不幸じゃないってキチガイ理論振りかざしてるだけ >>223
社会の負け犬が自分の人生に折り合いを付ける為に反出生主義を持ち出す事の何が気に食わないの?
それすら否定してるのは、死体蹴りしてるのを見てるようで嫌悪感があるんだが・・・ >>223
していないが?しかし無関係じゃない 俺が生まれる時に俺の同意は取られなかった
それにお前だって関係がある 不幸を社会が容認すれば社会に憎悪が向けられるからだ
具体例が欲しいか? 反出生主義者という自覚はないけどこの世に自分の子供を産み落としたいという気分には全くなれん >>232
後半は全体的に同意だけども彼が言いたかったのは感情論を抜きにして、反出生主義が立場に左右されない普遍的に通用する主義になり得るのかということなんだと思うよ 「他者の幸不幸は不可知であるから」で終わり
この世の人間はエスパーじゃない
幸不幸は千差万別であり、
他人の内面の真意なんて分かりようもない
あるのは意志の表出だけ
出生は「生まれたくない!」者の侵害だと言うが、
反出生主義は「生まれたい!」者を侵害している
生まれたいか、生まれたくないか、
それは本人にしか分からないのだから
まず出生ありき
かつ生まれて育つまで意志の表出はできないので
出生に本人の意思は関係がない
その後のことはその後のこと
Q.E.D. >>232
なるほどなあ
ただいつかは負け犬を作らないための話をしないといけないかもね >>223
事後の正当化はおっしゃるとおりだと思う >>236
じゃあせめて成人した上で産まれたくなかったって言論付けた人には安楽死でも提供すべきだね >>236
でも中絶は殺人罪に問えないよね?
他者の幸不幸は不可知であるから←この理屈なら意志表出できない人間の権利はどうなる?
生まれたい生まれたくないの意志なんて無いよカッパじゃあるまいし
産む権利が親にあるかを問うているんだ
責任能力が無ければ契約できないなのに子供は産んで良い おかしくないか? >>236
俺反出生だけど産まれてきてよかった人生最高!って思う瞬間もあったよ、それでも産まれてこない方がいいと思う
同様に今幸せの絶頂にいる人、生まれたい人、に対しても産まれてこない方が良かったと思う
人は産まれてくるべきか?ノー、という話で
権利を侵害してるとか社会がどうとかは関係ないと思う 生まない結果生まれたかったという主体は存在しないけど
生んだ結果生まれたくなかったという主体は成立するからな
非対称だよ
それとも生まれる前の魂の在り処とかスピリチュアル出しちゃう? >>235
そこの所については分からん。
それで社会をどうこうできる能力があるのなら、そもそも負け犬人生を送ってない。
俺は自分の、弱者の、敗者の抱えている自己肯定と自己否定の狭間からどう救済されるかを考えた時、
反出生主義しか答えが出なかっただけ。
そして願わくば、すべての呪われた生を受けてしまった者達が反出生主義を知る事で少しでも人生が救われ、
そして呪われた生を被る者が減る事を望む。 実際スタートラインが全然違うからな
イケメンで資産家の息子とかそれだけで100点満点として80点ぐらいからスタートだからな
で残り20点稼いだだけで努力家でご優秀ですねと称賛される人生
方やダルマみたいなのはマイナス50点ぐらいからスタートで
努力して80点稼いで30点ぐらいになっても無能の出来損ないのクズ扱い
浮かばれないね まあ世間体とか自分の生きがいが欲しいみたいなカスみたいな理由でガキ作る雑魚のガキなんてろくな人生歩めないだろうしな
しょーもない親のところに生まれたしょーもない人生w それでも生みたいってのはエゴでガキを介護しかペット位にしか考えてないんよね >>210
ゆるやかな種の絶滅って何世代もかけて行うよね。そのときにどこかの世代または地域で裏切りが発生したらアウトだ。そして全員を反出生主義に従わせることのできる権力それ自体が、社会が発展しているから実現できているのであって、社会が衰退したら反出生主義計画をコントロールできなくなるだろう。かりに計画は進行してもその過程でQoLを保つことができない可能性もある。ゆるやかな絶滅なんて絵空事になると思われるが。すでに生まれた人の生存と新しい人間の出生というトレードオフをどうにかするために無理言い過ぎだろ。一気にやっちまうしかないんじゃない?その場合、人類に絶望したから人類を滅ぼすっていうアニメゲームの悪の魔王と同じということになるので、反出生主義なんてまわりくどく名乗らずに「人類の抹殺が正義」と言っとけやという話になるだろな。
>>225
人間と人間以外の苦痛であつかいわけるのが許されるなら出生の不幸は一般的な不幸とはあつかいが別で、他者にもたらしても問題ない不幸なんすよってできるよね。出生の不幸が特別視される根拠って何?ってなれば反出生主義アウトやで。
>>235
俺は反出生主義は倫理的思想として倒錯があると思っている。そもそも「○○すべき」「○○してはならない」といったものは、人類の存続と繁栄のためにはこうしたほうがよいという方針をめぐって争うものであって、人類が滅亡したらそんなものが存在しても意味はない。不幸を避けるべきとか、苦痛はよくないとか、そういったものも結局はそういった方針をとったほうが人類にとって利益があるだろうからそれに従おうというだけのことだ。ところが、反出生主義は、他者に苦痛を与えてはならないとか同意なく不幸をもたらすから子孫を残すべきではないと言う。つまり人類は滅亡するのが理想的だという。人類の存続の上に生み出された倫理を根拠に人類の滅亡を訴えるとかわけわからんからね。 俺もシオランとか読んでこの価値観に近いんだけど
色々調べると幼少期厳格で否定的な親に育てられて人生に楽しみや喜びを見いだせなくなった人間が
悲観的厭世的な価値観になって最終的に到達するのがこの価値観らしいね
確かに親理不尽に厳格でストレス塗れの幼少期だったから他のやつもそうなんじゃないかと思ってるわ >>249
俺にはレスが返せなかったのか
まぁ無理しておかしな安価されてもつまらんしな
反出生主義計画をコントロールできなくなるだろう←自らに有利な未来の妄想
出生の不幸が特別視される根拠って何?←論点のすり替え
人類の存続の上に生み出された倫理を根拠に人類の滅亡を訴えるとかわけわからんからね。
↑自らの理解力の欠如を棚上げした思考放棄
これほどわかりやすい詭弁使いはなかなか居ないから
記念にトリップ付きで勝利宣言しとくわ >>243
そういうスピリチュアルのは人類に普遍的に存在してきた思想であって、
子どもは生まれない方がいいとか快と苦の非対称性のほうがよほど歴史の新しい異端やぞ。
スピリチュアル的存在を議論の前提にしないというのは現代の主流の価値観だが、
その価値観に乗っかるならそもそも子孫を残して何が悪いって言うのが現代の圧倒的主流、
スピリチュアル否定よりも何万倍も力を持つ価値観なんで、それに従えよっていう話になる。
片方で常識を根拠にしておいて、その常識からすれば圧倒的に非常識な思想を正当化するのはダブスタがヤバい。
>>250
反出生主義の陣営にそういう人が多いとしても、「反出生主義は家庭環境の悪かったやつが自己正当化のために言ってるだけだ」で話は終わりはしないよな。
そんなん言い出したら社会主義も貧乏人のひがみだし、フェミニズムも歪んだ女のたわごとだし、人種平等も負け組黒人が都合のいいことでっちあげてるだけだし、
儒教も他人を従わせたい傲慢な人間の道具だしな。
社会変革を訴える要素を持つ思想、つまり現状維持以外の思想すべては主張者の個人的利害戦略に還元されることになる。
俺はそれは不毛だと思うわ。 ディベート的な論破じゃなくて転向するような論破ならされたいなこの世は生まれてくるに値する場所で愛する子孫を産み育てよう!という気にさせて欲しいよ本当は >>251
ええと、f38f-F/8uさんでしたか。あなたは私の主張に対してどのような点に反論なさっているか、短文すぎてまったく読めないのでスルーしました。今一度長文にてご説明くださいますようよろしくお願い申し上げます。 論破とか言ってるやついるけど論破されたからじゃあ子供たくさん作りますとはならないしなぁ
ただ実行するだけ >>254
生存は許容する←許容ならともかく保障するべきという根拠が不明
保障するも何も死ぬ時に大量の睡眠薬でも毒でも服用すればいい
しかしだれかの生存はだれかの出生を必要とする←しないするという根拠が不明
安楽死に医者は要らない 喰うものに拘らなきゃ寿命まで生きられるし
そもそも反出生が生存を保証するという根拠ない仮定に基づいた仮定の上乗せ 中級以上の暮らしを当たり前と勝手に思いこんでるだけで別に貧乏でも最低限の稼ぎがあればやっていけるんだよな
リスクを恐れていては何もできなくなるわ >>249
>人間と人間以外の苦痛であつかいわけるのが許されるなら出生の不幸は一般的な不幸とはあつかいが別で、他者にもたらしても問題ない不幸なんすよってできるよね。
は?なんで?
苦痛を与える対象が違うことと
苦痛の種類が違うこととがなんで一緒なの?
おれは人間を殺して食う奴とは仲良くできないけど牛を殺して食う奴と仲良くしてるよ
というのなら成立するし、実際そうだけどね >>256
反出生主義は生存を許容するが、もし反出生主義者が「私はこの世に生まれたことは嫌ですがこのまま生き続けたいと思います。しかし私一人では生きられないのでみなさん私に衣食住そのほか、私に必要なものを供給してください」と言ってきたらどうするの?
そこでNoって言ったらそいつ死ぬけど。社会が人間に必要なものを供給しないことでそいつが死ぬのって殺人だぞ。
反出生主義者が生きたいというなら生きられるようにすることは生存の保障であり、
生存の保障をしないことは生存の否定と端的に言って同じだからな。生存の許容と生存の保障を区別することはできない。
食い物はだれが育ててるんだい?だれがその人間の手に入る場所まで持ってきているんだい?
その食べ物が安全であるという確認はだれがしてるんだい?安楽死のための薬品はだれが製造したんだい?
薬品の化学式はだれが考案したんだい?それ全部他人がやってるからね。自分が生きている状況にどれだけ他人が関わってると思う? >>1
美男美女については、美醜の感覚は時代と共に変わるから何とも。
平安時代とか、おかめ納豆みたいなのが美人だったんだろ? >>261
過去があるから歴史に敬意を払え その手段が科学の発展だと?根拠が無いな
Noと言うべき 奴隷ロボットがその時代にあれば話は別だが
なんでそこでそいつが生きる幸福ために人間の奴隷を増やして不幸をばら撒くんだよ
死刑と変わらないよ 君が死刑廃止の論客なら構わないが
そうでないなら現実との折り合いはどう付けているんだ? >>257
世の中には取り返しのつく事とつかない事がある。
レイプやいじめ、殺人は言うまでもなく後者だ。
そして、出産も取り返しがつかない、無かった事には出来ない。
公衆便所で産み落とした後、新聞紙で包んで捨てれば良いとはならない。
出産というリスクはもっと恐れるべきである。 >>258
反出生主義って、苦痛の中でも出生の苦痛というものをことのほか特別視してるよね。でも苦痛って生きている間にもあるわけじゃん。その両方が苦痛ではあるが、俺をはじめ反出生主義者じゃないやつからすれば、出生の苦痛が特別である根拠がわけわからんからね。人間と人間以外の動物の苦痛を区別して人間の苦痛に対して思いやるが動物の苦痛はどうでもいいと言ってるやつに対して、「出生の苦痛も別にどうでもよくね?出生と出生後の苦痛、人間と動物の苦痛を使い分ける根拠は?」と言ってるわけさね。
>>264
万人は万人の幸福のための奴隷やで。農家はみんなが食って生きられるように食料を生産する奴隷。兵士は戦争のときに戦う奴隷。コンビニ店員はスムーズに品物が入手できるようはたらく奴隷。そして親は次の世代の人間を生み出す奴隷。そういう奴隷たちがいて社会は今回っているし、社会は発展してきた。奴隷がいないと俺死ぬんだけど。そして奴隷は歳をとっていくから、新しく補充しなければならない。だれかが生きるためにはだれかを奴隷にしなければならない。これが人類が繁栄することのできたやり方なのよ。俺はそっちを断固支持しますねえ。 どうもここ見てると反出生主義(「反出生主義」と名乗る優生思想も含めて)の肯定・否定側含めて
「負け組だけが反出生主義を肯定している」というのを前提としてるよな
ルサンチマンと論理の区別がついていないような気がする
勝ち組がどれだけエライ人間を指してるのか知らないが、
それなりの金のある家庭で育ちそれなりの学校を出てそれなりの企業に就職し付き合う異性も何人かはいて、何よりも幸福を感じている人間であっても
反出生主義者はいるけどな 他の人までスポイルしてしまうような考えをあんまり広めるべきではないわ >>268
こんなスレで身の上を語っても信じてもらえないだろうけど、これでも中の最上くらいの人生を送ってきているけど、反出生主義は理解できるわ、どんなに条件の良い親のもとに産まれても、自分が子供を作るとなったときには躊躇してしまうなぁ >>257
そりゃ自分自身で完結するならそうだけど >>267
出生の苦痛を特別視してる???
いや人生の全ての苦痛を厭うてるのだが…
あと後段もぜんぜん話聞いてないよな
おれは虫の足をちぎる子供はほっといてもいいが、人間の足をちぎって遊ぶやつがいたら罰するべきだと思ってる
それに対し、なぜ足をちぎる苦痛を特別視するの?とか言ってるのがお前 出生率の低下と反出生主義にはなんの関係もない事は知っているよ
何故産まないのかが「暮らし」の問題であるならば問題とするべきはその社会の欠陥であって反出生主義的思想は相手にされない
暮らしを越えた思想をもって主張している人間がこの世にどれだけいることか
ここにも反出生主義に賛同しながらその理由として暮らしをあげている人達がおおく見受けられるね
その苦しみ。よく分かるよ世界を良くしていこう 両親が貧乏の産まれで高度経済成長の波に乗っただけの平民一家だったから
兄弟揃って子孫を残さない選択に後腐れないわ
親も別に孫いらないから好きにしろと言ってるしな >>267
お前の支持ではなくお前の根拠を訊いてる
根拠が無く 俺のへの反論も無ければここまでだな
ワッチョイ 83a2-xhz9 ID:J4DAKZJ90 ね
これから嫌儲に建つ反出生スレで俺が負かした奴はコレクションしてくから
記念すべき第1号詭弁使いの出生主義者くんありがとう >>272
人生のすべての苦痛を厭うているなら、人生の間に感じる苦痛の合計は相当なものになる以上、その苦痛を受ける前にその人生を終える方が望ましいのでは?つまり生まれたあと生き続けずASAPで自殺すべきでは?という話になる。だが反出生主義者は基本自殺しない。これには三つの可能性が考えられる。
1.出生の苦痛と生存の苦痛に何らかの差を設けており、出生の苦痛は問題視するが生存の苦痛は大したことがないのでスルーしている。少なくとも生き続けることは負担にならない程度であると思っている。
2.自殺の苦痛は生存の苦痛の累積にまさると思っている。自殺は人生においては一瞬だが、自殺の苦痛は非常に大であると評価しているので、生きるにしても死ぬにしても苦痛だが生きる苦痛を選び日々苦しめられている
3.そもそも苦痛がどうこうなど実は考えていない。自己の思想を一貫させる気はない。
私はあえて解釈するなら1だと思うがね。反出生主義者の思考回路には不審な点が多い。 仲のいいパートナーがいればまだいいけど子供いない家族いないってのは親が死んだ後とんでもなく孤独になるぞ >>277
頼むからなにかの主義を批判する前にはその分野の基礎的な本ぐらい読んでくれ
またまたベネターでアレだが(いま手元にこれしかない)p219~227だ
書き写せとか要約せよとか言ってくれるなよ >>276
俺は新しく次世代の人間を生み出し、それによって人間を助けて社会を回していき、社会を発展させることが正義だと思っているので、おぬしのいう奴隷の存在はむしろ必要だと思いますよ。端的に言うと子どもを生むことは正義です。なぜ子を生むことが正義なのか?人間が生物だからですよ。生物には子を生み繁栄する権利があります。同意がどうこう苦痛がどうこう、人間の繁栄のために生み出された理念を用いて人間の滅びを肯定する反出生主義なぞ、ヤバい危険思想に過ぎません。 >>278
むしろその最期の年月さえ凌げれば自分の血に連なる果てのない自転車操業は終えられるんだよな
その孤独も社会的な活動やパートナーその他何でもいいが代替できそうじゃないか? >>279
「自殺は苦痛だからより大きな苦痛を避けるため反出生主義は自殺しない」でしょ。ちがうの?
それを踏まえたうえで、反出生主義者は無理があると言っているのですよ。
実際には、自殺の苦痛の大きさなんて生きることで続く苦痛よりは圧倒的に小さいですから、
苦痛を避けるなら自殺しないとおかしいんですけどね。
あと自殺が苦痛なのって人間の生存本能によるものなんですけど、それを越えられないなら本能を克服できないってことですよね。
なら子どもかわいい!子ども育てる!っていう本能に従ってればいいじゃんとなるんですよね。 >>281
俺の正義は最大の幸福を追求すること ではなく
最小の不幸を追求すること そこには根拠ないねw公理だから
人間は生物だよしかし他動物とは大きく異なる
万人が万人の奴隷とはいうが奴隷にも階級があり貴族階級がいる
収奪される弱者が死で尊厳を守るとき生きる何者が何を根拠に口を挟むべきか >>283
いいから読めよ
提示された資料も読まないやつに何かを論じる資格ねえよ
ありえねえだろ >>286
その資料ではどのように書いているか要約してお伝えくださいな。
ベネターではこうあると言ってもベネターの意見が反出生主義そのものというわけではありませんよね。
参考意見の一つに過ぎませんよ。それを読めと言って特定個人の主張の是非の話にすりかえようと試みられても困りますねえ。
「反出生主義者は自殺しない、それは○○だから」なんてFAQでしょう?
それぐらいあなたが反出生主義者なら簡単に答えられるはず。私は反出生主義者の自殺忌避は苦痛の大小にあると思っておりますが、
ちがうならこの本ではどう書いてあるか説明すればいいだけのことじゃないですか。 「提示された資料を読まないやつは議論の資格はない」というのはわけが分からないですよねえ。
反出生主義者は自殺しない、それは苦痛があるからだ
↓
ベネター読め
↓
反出生主義はそういう思想だと理解しておりますが、ベネターではどのように書かれているのでしょう?
↓
基本的な文献読んでないなんてありえないだろ
っておかしくないですかねえ。「ベネターを読んでいれば反出生主義者が自殺しない理由が分かる」ってなぜ決めつけているのやら。
そしてその内容は出さないということは、あれですか。「○○読めば分かる。分からないならお前がバカ」という風にすることで、
自分が主張を展開できるだけの理解がないのに自分が正しいと強欲にも主張しようと試みていらっしゃるのでしょうかねえ。 >>243
子供は親と同じような性格になるし同じような人生を歩む
だから生まれなかった子供の気持ちも分かる 産まれたら死ぬまで金が無いと生きてけないから
衣食住維持するだけでいっぱいいっぱいの人生送ってる人は
子供産んで同じ思いさせようなんてならないだろうし
人間が今の生活続ける限り稼いでそれで楽しく生きて終わり
って人が増えるのはもう止められないな
子供育てるのがリスクの一つになっちゃってるしね >>283
あなたは(信じがたいことに)本当に持っていないし、読んだことすらないようだからいうと
まあ誤解を恐れずにいえば(正確に「要約」ができるなら長々と本にする必要なんてない)
あとがきと帯に書いてあるとおりだね
すなわち
「私たちは始める価値はなかったが、続ける価値のある人生を生きている」
(読んでいる人、不正確なら申し訳ない、訂正してほしい) >>288
>どのように書かれているのでしょう?
怠惰もいい加減にせいよ >>283
ちょっと禅問答じみているので私なりの解釈を書くと
非存在である生まれる前の人間と存在している我々にとっては「存在しないことである」苦痛がまったく違うということなんだよね
あと他者に押し付ける苦痛と自らの苦痛も別 >>291
そうそう、初めからそうやればいいんですわ「ベネターによればこのような主張が行われている。貴殿はこれについてどう思われるか」という体で話題ふればいいんです。
その「始める価値はないが続ける価値はある」っていう話ですが、その二つの価値のちがいって何によって発生するのですか?たとえば「買う価値はないが、着つづける価値のある服」っていうのを考えてください。わけわかんなくないですか。服って着るために買ってるんだから買う価値がないなら着る価値もないでしょ。買う価値がない服を買ったなら捨てるなり他の人に売るなり返品するでしょ。命もそれと同じじゃないです?続ける価値があるなら始める価値もあるし、始める価値がないなら途中でやめるべきなんですよ。そして人間に「命を続ける価値」があるのはなぜです?別になくないですか?命は守られるべきだから命を続けるべきってことですか? >>294
あなたが誰も買わない汚いボロキレをまとっているホームレスだったとして、そのボロキレを誰も買わないからといって捨てて裸になるの? 山本太郎「生きててよかったと思える社会にしようよ」 >>295
ぼろきれによって得られる効用が裸の効用と比べて少ないならぼろきれ捨てるでしょうねえ。
別の服があればぼろきれ捨てるでしょうねえ。
命の場合、自殺と生存を比べて生存のほうが普通は効用が大きいので普通は命は捨てませんね。
生存のほうが自殺よりも効用が低い場合、たとえばめっちゃ拷問を受けていて回避できない場合なら自殺する人もいますよ。
命を続ける価値は生存による効用で決まり、かつ命を始めるのは命を続けるためであり、出生は生存のためになされるものです。
よって生存を是とするならば出生も是とせねば筋が通らない。しかし反出生主義はそうではないと考えるわけですよね。 黙って子作りせず優越感に浸っていればいいのに
不安だから布教に夢中
それが今の日本の段階かな 遺伝学と社会学によって、この世に存在する残酷な事実が明らかになってしまい、
それがSNSによって拡散されてしまった以上、もうそれを阻止するのは難しいだろうな。 あと、気候変動やロシアのウクライナ侵攻が原因で世界中で食料不足が起こり、
ただでさえ食料自給率が低い上に円安が止まらない日本は食料を買う事が出来ず、
食料の値段が高騰する事となりかねないが、そうなった場合
子供がいた場合・・・子供の分の食料を分け与えないといけないので、最悪、共倒れで餓死
子供がいない場合・・・自分一人だけなら、ひもじい思いをするだろうが何とか生きてはいけるかもしれない
そういう事もこれからの日本社会ではあり得るので、
反出生主義云々は置いといて、子作りをする前にそういった可能性も考慮しておくべきであろう。 >>297
この場合の「ホームレス」(たとえの前提として、別の着物は全く手に入らず、何かを着ていないと寒くて苦しい「ぼろきれによって得られる効用が裸の効用と比べて少ない」人間とする)は存在する人間
そんなボロキレを買わない一般人(「別の服」をもつ人間)が非存在ね
で、ホームレス的、すなわち存在するあらゆる人間の立場からいうと
>命の場合、自殺と生存を比べて生存のほうが普通は効用が大きいので普通は命は捨てませんね。
>命を続ける価値は生存による効用で決まり、
まあよいだろう
>かつ命を始めるのは命を続けるためであり、
これは謎
あなたは「命を続けよう」と思って始めたのか?
(ここが自ら買う「服」のたとえとは根本的に違う部分だね。無理やりたとえるならやはり半ば先天的に乞食の子供に与えられたボロキレだ)
>出生は生存のためになされるものです。
出生はされる側が「なした」ものではないよ
だから、あなたが言っているのは
誰も買わない、どころか手にとることも嫌がるような悪臭を放つボロキレを着た乞食の子供が
「(他のものを着ることができる)世間の人間はこんなものを着たくないし、無理やり着せることは非難されるべきだろう」と思っているのに対し、
「ならばお前はなぜそれを着続けるのか?無価値ならお前がそれを脱ぐべきだろう」と言っているのと同じだ
だから、ボロキレは乞食には価値があるが世間の人間には価値が無いのと同じく、
生命は存在にとって価値あるものだが、非存在にとっては価値が無いものなのだよ >>297
より明確にするために最後は訂正させてもらおうかな
だから、悪臭を放つボロキレは乞食には価値があるが世間の人間には価値が無く、忌避すべきのと同じく、
生命は存在にとって価値あるものだが、非存在にとっては価値が無く、忌避すべきものなのだ
とさせてもらおう 資産家だろうが美男美女だろうが生まれた以上は生老病死の苦痛からは逃れられんぞ 反出生主義者は幸福を増やす行為より不幸を減らす
行為の方が良いと考えてるから
幸福を増やしたい出生主義者とは見てる所が違うから話が噛み合わないのは当然 >>301
服の場合、その価値は効用によって決まるが、非存在から存在になった途端急に命の価値が変わるのはなぜだい?
非存在と存在の間の、命の価値の差をもたらすちがいって何?
何かが生まれることと何かが生きることのちがいが俺にはまったく分からない。 >>304
「子どもが生まれない世の中が望ましいなんてそんな思想がこの世に広まるのは地獄だ」と思う人間が増えれば、
そのような恐怖による不幸が増えるから、子どもを生まないことによる不幸を減らすために子どもを生むべきという風に主張できるよな。
子どもを生むことによる不幸よりも子どもを生まないことに不幸の不幸バトルにすれば
不幸の最小化を逆手にとれる。子どもを生まないことによる不幸なんて存在しないんだと言い出せば、子どもを生むことによる不幸なんて存在しませんよねと返せばいいし。 子供を生む理由って100%例外なく 親の都合だけ なんだよね
生まれたがってるかどうかもわからないのに親の都合のゴリ押しで誕生させられる子供が哀れでならない
結果オーライであったとしても方法が正当化されるわけではない 虐待するような毒家庭以外だと大抵楽しいだろ子供の頃は
大人になってから不幸云々はこれまた大抵は本人の努力不足だしな こういう思想で傷つき、しかし歩みを止めずもがけば
黄金のファイティングポーズ精神を会得する事ができるんだがな
開き直る事で自分の人生を楽しめるようになるんだよ ブサイクなおっさんでもな >>301
うーん、わからないかなあ
もうすでに生まれてしまった存在(それを着るという選択肢しかない人間)にとっては人生(悪臭を放つボロキレ)は価値あるものだが
生まれていない非存在(それを着ないままでいて支障がない人間)にとっては人生(ボロキレ)には価値が無いと言ってるんだよ
たぶん、あなたはまともな「服」と同じように無条件で持っていた方がいいもので、しかも自分が持つかどうかを選べるものだとして人生を捉えているよね お前らも誇れよ
ジャップランドで蔑まれ傷つきながらここまで生き残っている時点で
お前は三浦春馬竹内結子神田沙也加を凌駕した強者だ
世の中見てみろ 信じられるか?俺たちの思想が浸透しつつある
俺はこの現象を「ケンモメン・シンギュラリティ」と名付けようと思う
見届けよう、この現象とこの国の終わりを 死んでる場合じゃないぞ 着実に反出生主義が広まってるな
そりゃそうだろな
生まれた70万人は何の為に生まれたんだよ
働くために生まれたわけじゃないのに毎日毎日辛い思いして働いて
働かざる者食うべからずと洗脳されて
生活保護も受けられず安楽死も認められず自殺するのみ
働くことが苦痛であると知りながら
親はこの地獄に子供に苦痛な思いをさせるために
上級のため国のために労働奴隷をこしらえて
生まれた子供は何の為に生まれたんだよ >>306
あと、やっぱり本を買って読んでほしい
いままであなたが言ってきたことの答えはだいたいそこに書いてある
興味ないってんなら強制することはできないけど、
(わざわざこんなスレに何度も何度も書き込みするぐらいの熱意を持って)
主義とか論とか名のつく何かを批判する場合、まずその趣旨を体系的に知るべきじゃないかな?
断片的な意見とか、ネットの書き込みだけじゃなくてね
それを知るために入手困難な資料や稀覯本しかないとかの事情があるならともかく、
それをしないのは誠実ではないと思う >>316
本当に広まってるかは正直、疑問。
出生率は確かに低下しているが、
それは経済的理由とか、そもそも結婚できないといった各々の事情によるもので、
反出生主義を理解、それ以前にそういう考えがあるという存在自体を知ってるとは思えない。 本を読め誠実になれとはいうが
著者が英語で書いてネットに挙げといてくれよ
金ない大学教授じゃないないんだからさ
生は苦痛である生まれないほうがマシなんて考え方
学者が本作るずっと前からある レビューでも無いのに本だ本だと権威主義だ
サンデルだかベネターだかか本の中でミスしてたりミスを後から認めたらどうなるんだよ
だいたい本に何が書いてあるんだ
ほぼ無学なケンモメンの中で少なくとも一人は本を読んでるが
この知を活かせずいまでも駄文でバカとイチャつくばらりで狂人一人始末できないなまくらだよ
本一冊に人間の生と死その尊厳を収められてたまるか >>322
権威主義のつもりではなかったんだけど、たしかにそう見えるだろうなw
一冊しか上げてないし信者じみてるw
ただ、体系的にもっともよくまとまってると思ってるのよ
それを俺ごときが劣化版の不正確な要約するのはちょっともったいない
なまくらなのはおっしゃる通り 加えて短気でもある
だから相手がよく理解してくれてるという前提に立たないと議論を続けるのが苦痛なのよ >>312は問いの答えになってないですね。非出生状態と出生状態の間でフェーズが変わることが、命の価値にどのような影響を与えて、その影響の差をもたらす原因は両者の状態の中の何の要素にあるんです?なぜ両者のちがいが命の価値が異なると言えるんです?そこを答えずに>>318みたいに「お前の言うことはすでに(俺じゃない)○○によってすでに乗り越えられてるんだよ/論破済みなんだよ!」と言われてもねえ。 >>325
だから、「命の価値」という単語がすでに違うと思ってるのよ
逆説的にこう言われた場合はどう思う?
①死は苦痛であり、害悪である
②この世に存在するかぎり、必ず死はもたらされる
③存在しなければ、死ぬこともない
→だから、存在しないほうがよい
こういう観点では、反出生主義は究極の死の忌避であるとも言える
(もちろん人生には死以外の苦痛も存在するし、それも忌避したい。不死ならいいというものではない)
ちょっとずるいけどね >>325
非存在と存在の違いは単純だろ
前者は生を得なくても苦しくないが、
後者は生を得続けないと苦しい(ただし、生を得続けても苦しい)
そして快楽と苦痛は非対称で、どちらもゼロである状態のほうが
どちらも存在する状態に勝る
ゆえにゼロであるならゼロのままにしておいたほうがよい
もうゼロでなくなってしまったものは、できるだけ快楽を増やすほうがよい
苦痛はどこかに絶対に存在するけどね この世界は結果的に残ったものだけが残るからあんまり気にしなくてよくね? >>317
今現在やこれから産まれてくる庶民レベルの子供達がこの国の社会構造や政治、自分達の置かれた現実を認識出来るようになったら色々思いはじめるやろうな。
子供は勝手には産まれて来ないけど、仮に産まれる前に出生の意思選択権があるなら出生を拒否するのもナンボか出てくると思うわ。 >>326
@死は苦痛であり、害悪である
Aこの世に存在するかぎり、必ず死はもたらされる
B存在しなければ、死ぬこともない
→だから、存在しないほうがよい
かならず死はもたらされるなら、生まれた時点ですぐ自殺する場合は死の苦痛だけですみますが、生き続けて時間が経過した場合、将来の死の苦痛+生きる際に生じる苦痛の二つを人生で経験することになりますよね。苦痛を増やさないようにするべきというなら、できるかぎり早く自殺したほうが苦痛が少なくなるでしょう。よって自殺すべきということになるでしょう。絶対に治らないガンにかかった人が「俺が苦しみたくないんだ」と言ったら「でも治らないならこのまま生きてても苦しみが積み重なるだけですよね。自殺したほうが苦しみが少なくなりますよ」と返されるでしょう普通。苦痛の話をしだしたら反出生主義者が自殺しない理由がわけわからんのですよ。
そして「存在しなければ死ぬこともない」というのも無理がありますよね。死は生のあとに訪れるというのは現代の常識的な観念にすぎません。我々が生まれる前にはすでに死がくりかえされていて、この生によって死から逃れられているとしたら、生まれるほうがよいということになってしまいます。生まれる前は無であるなんて証明されていないあやふやな前提で言われても。それが非科学的だというなら、反出生主義は現在の主流の思想からはずれたよほど非常識な思想ですからね。非常識の正当性を訴える思想が生まれる前の状態を無と想定しないなんて非科学的だと言ってもアレですからそれはないと思いますが。
また「死は苦痛であり、害悪である」というのも普遍性がありません。死が害悪なのは人間の作った社会に秩序をもたらすために生み出された倫理の枠の中での話です。ときには死は正当化されますし、美化もされます。反出生主義は人類の滅亡を肯定する思想です。社会の秩序のために作られた倫理を根拠に人類の滅亡を正当化するわけのわからないことを反出生主義は行っています。 都内はもう結構進んでる気がするぞ
割と美男美女夫婦多い気がする 遺伝要素は必ずしも発現するわけじゃないので
美男美女の祖先をどこまでも遡っても美男美女の遺伝子持ち以外は子供いらないねそれだと >>330
>かならず死はもたらされるなら、生まれた時点ですぐ自殺する場合は死の苦痛だけですみますが、生き続けて時間が経過した場合、将来の死の苦痛+生きる際に生じる苦痛の二つを人生で経験することになりますよね。
>苦痛を増やさないようにするべきというなら、できるかぎり早く自殺したほうが苦痛が少なくなるでしょう。よって自殺すべきということになるでしょう。
自殺は大きな苦痛であり、もっともよい自然死よりも苦痛は大きいのではないだろうかね
精神的にも、肉体的にも
(加えて周囲の人間、愛する人々に苦痛をもたらすという面もある。これも自然死より大きいのではないか)
自殺の苦痛<生きる苦痛プラス死ぬ苦痛
という公式が成立するかという点に関しては極めて懐疑的だ
>絶対に治らないガンにかかった人が「俺が苦しみたくないんだ」と言ったら「でも治らないならこのまま生きてても苦しみが積み重なるだけですよね。自殺したほうが苦しみが少なくなりますよ」と返されるでしょう普通
そうかな?
それが「普通」なら、末期がん患者は全員自殺しているはずだよね
>そして「存在しなければ死ぬこともない」というのも無理がありますよね。
>死は生のあとに訪れるというのは現代の常識的な観念にすぎません。我々が生まれる前にはすでに死がくりかえされていて、この生によって死から逃れられているとしたら、生まれるほうがよいということになってしまいます。
そんなことがあるかどうかは知らないが、そういう証拠ってあるのだろうか?
>生まれる前は無であるなんて証明されていないあやふやな前提で言われても。それが非科学的だというなら、反出生主義は現在の主流の思想からはずれたよほど非常識な思想ですからね。
「生まれる前に何も無いことを証明せよ」というのはムリだね。「生まれる前に何かがある」ことを証明してくれ
>非常識の正当性を訴える思想が生まれる前の状態を無と想定しないなんて非科学的だと言ってもアレですからそれはないと思いますが。
「ある常識の正当性を疑う」ことは「あらゆる非常識の正当性を訴える」ことではないよ
>また「死は苦痛であり、害悪である」というのも普遍性がありません。
たしかに、極めて少数の例では、死が利益であり快楽である場合もあるだろうね
(苦痛の総量を少なくする、というのとは別に)
たださっきも書いたけど、死のみが苦痛と言っているのではないよ
>死が害悪なのは人間の作った社会に秩序をもたらすために生み出された倫理の枠の中での話です。ときには死は正当化されますし、美化もされます。
いや、社会秩序?それに「正当化」「美化」するのだって一種の「倫理」だろうし
あなたは仮に「社会」(これもいったいなんだかわからない鵺のような言葉だ)が死は正しい、美しいといったら快楽とともに死ねるの?
>反出生主義は人類の滅亡を肯定する思想です。
その通り
>社会の秩序のために作られた倫理を根拠に人類の滅亡を正当化するわけのわからないことを反出生主義は行っています。
なぜ「わけがわからない」の?
そもそも倫理って「社会の秩序」とやらのために存在するものなの?だとしたら「社会の秩序」ってなに? ごめん、寝る
スレが残っていたらまた明日
落ちたらおれは負けて逃げたと思ってくれてかまわないけど、いつか本は読んでほしい ブサイクとかメンヘラ同士でくっついて子供作るやつは犯罪だと思うマジで 本来ならば優れた人間のみが生き残り時代に子孫をつなぐわけだが
人間社会は純粋な生存競争が行われていない
我々労働者階級は上級国民にとっての家畜だから
ブスでいいし、頭も悪くていいんだよ
黙って働く奴隷ならな
俺らは養殖された奴隷じゃい 人を幸せにする義務は無い
人を苦しめてはならないというルールはある。
このルールを出産に当てはめると幸せな人生と少しの苦難のある生を子供に与えることは悪ということになる。 反出生主義「どんな生物も生まれてこないのが一番良い」
優性思想「優れた人間以外は生まれてこないのが良い」
だから間違えるなよ いや美男美女ていってもちんちくりんのアジア人じゃん
目くそ鼻くそだし気にしなくていいぞ >>339
これ。
「最も幸せな人生を送った出生ですら悪」って言ってるからな 反出生主義って「生まれ育ちの場所や社会階層に関係なく個人を尊重しましょう」とかそんなようなのだと思ってた
中身聞いたら全く違うやん ってか、個人の範囲だったら自由だけど、他人にまで反出生主義を押し付けるのはクソ
自己犠牲とか性志向とかもそうだけど、個人的に自由にすればいいけど他人の自由を奪っちゃあかん >>345
出産は自己完結に該当しない行為なので当て嵌まらない。
痴漢欲求があるのは個人の嗜好の問題に留まるが、
実際に行動に起こしたとなると他人が被害を被るので悪となる。
だから痴漢するのは被害者が困るからやめようと世間は啓蒙しとる訳だろ。
出産も同じく、この世に生まれて来てしまったら数多の苦痛を味わうだけの人生を送るだけになると警告する事は悪ではない。
最も、それを踏まえた上でもなお痴漢行為や考え無しにセックスして出産する奴は後を絶たないこの世は悲しいがな。 虚無主義の極地みたいだな
何もしない為なら何でもするってか >>346
「産まれてくるこどもが可哀想」って勝手に決めつけるのは、その子の意志や自由を侵害するパターナリズム
「産むかどうか」は母親(家庭)の人生における自己決断で自由
出産が他人の自由を奪う行為だとは全く思わない
たぶんお前とは話が合わないな
お疲れさん 日々学歴マウント容姿マウント年収マウントに明け暮れるケンモメンなら同意するよな?? 子供作ったってどうせ親ガチャ失敗と言われるからな
作らない方が正解 共産協調も出来ない動物のくせに中途半端に知能が発達してるからタチが悪い生物
さっさと絶滅するべき >>317
今現在やこれから産まれてくる庶民レベルの子供達がこの国の社会構造や政治、自分達の置かれた現実を認識出来るようになったら色々思いはじめるやろうな。
子供は勝手には産まれて来ないけど、仮に産まれる前に出生の意思選択権があるなら出生を拒否するのもナンボか出てくると思うわ。 >>299
じゃあ生物学者と社会学者を殺せばいいな しかもこれからの社会不安しかないからな可哀想過ぎるわ 押し付けに反対する人間が反出生主義を支持しないのは自己矛盾となる
出生(当人の合意なく人生を強制開始させ生老病死を強要する)という押し付けの極地とも言える行為を容認しながら押し付け反対もクソも無い せっかく減った人口です。これ以上増やさずに優良な人種だけを残します。
人類の永遠の存続の為に、地球圏を汚さぬ為にです。 「運命を受け入れろ見苦しい負け組め」「身の丈にあった人生を送れ」的な日本人らしい発想と相性が良いね >>353
コペルニクスやガリレオを殺しても、太陽が地球を中心に回るようにはならないぞ >>348
じゃあ産まれてきた子供の為に安楽死施設を用意しないとな >>359
それはまた別問題だな
デリケートな問題だけど、個人的には慎重に議論されてもいいと思う 資本主義社会で有能、優秀であっても地球上で将来的に生存、適応できていけるかは別の話 自民党の某議員
https://i.imgur.com/vH6hyul.jpg
「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」 自分の人生を自分の子供に追体験させたいか?
そうじゃなきゃ産まないほうが子供のため サラブレッド見てると思うよ
父トゥザワールド母父エアジハードで
どう頑張れと? 「ケーキを切れない非行少年たち」 知的障害と少年犯罪の関係性 認知能力が低く反省以前の少年達…なんやかんや名著だったよな [513565329]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1655505843/
こういう残酷な現実が明らかになる度に、反出生主義の必要性を痛感する。 優秀な奴しか子供持って無いのに、運動能力も学力も昔より低下
最近の親は意外とポンコツなのかね じゃなんでおまえは生きてるの?って聞けばいいじゃん
自ら死にたいと思うほどクソな世の中じゃないってことでしょ >>362
再生産はしないけど、消える予定のすぐ上にいる層が次の貧困層になる。
いなくなっても次の貧困層を生み出すのが日本の政治。 >>369
まぁそれは避けられないだろうが、それでも最下層の人間が負の連鎖を断ち切る事で救われる存在もある。
その一つ上の予備軍に関しては、その者らも反出生主義者になる権利はあるとだけ言っておこう。
次の貧困層を産み出さないようにするにはどうすればいいかとなった場合、
すべての人間が反出生主義者になるしかないとなる。
ベネターといった哲学者らが本来の意味での反出生主義、すべての人間は生まれなくてもいいと言ったのは、
こういうシステムや摂理からは逃れられないからなのだろう。 俺はキモイキモイ言われた学生生活だったから子供作ろうなんてさらさら思わん
悲しみは自分で絶つ 本当に頭のいい人間は負の連鎖を自分の代で終わらせられる人間。 一人でそう思ってるんなら勝手だけど
なんで人にわかってもらおうとするの? >>368
「反出生主義」と「生まれたくなかった」と「死にたい」は全部別々の話だけどこれらをごっちゃにしている人が
「『生まれたくなかった』と言うのなら反出生主義者はさっさと○ね」みたいな頓珍漢すぎることを言う >>374
呪われた生を受けてしまう子供が一人でも減って欲しいから 反出生主義者ってわりかしみんな幸せだなーと思って生きてると微塵も思ってないんだよな
俺は人生もう一回やってもいい程度には幸せ感じてるけど 要は「俺はなにもしないけど親や社会は、俺をモテる金持ちにしろ」って言ってるんだよなこれw >>380
そんな事が実際に起きる訳がないのは、当人だって理解しとるやろ。
だから反出生主義になってる訳じゃん。
何でそれにケチ付けるの?
それとも反出生主義やめて欲しいから、当人をモテる金持ちにしてあげるのか?
勿論、そんな事出来る訳が無いし、そんな事する義理も無い。
つまり契約不成立という事で、社会は何もしないし、当人も反出生主義のままとなる。
それでええやろ。 >>380
金の有る奴や優秀な奴は子供増やせと言う意味もある
出来の悪い奴は貧しい奴は持つなと言うなら、負担出来る奴が負担しないと成り立たん
マウント合戦が深刻化した結果が今の出生数だ >>268と同じだが
なぜ反出生主義者が負け組で不幸せな前提なんだ?
少なくとも俺は(自分では)ド底辺ともむちゃくちゃ不幸とも思ってないが、反出生主義者だ
この国(まあアジア人全般かも)って論理と感情の区別がないよな
あるいは優先順位が違うのか? まあ仮に不幸せな底辺が主張してたとしても、それを指摘すると「論破した」雰囲気になるところが一番やばい
論理とかディベート的なものが大嫌いな国民性なんだろうな 人生悪いことより良いことのほうが多い黒字状態のやつってどれだけいるんだろうな
休日にこれでリフレッシュとかこれがあるから頑張れるとか言ってるやつは暗に赤字状態なの露呈してると思うが 素敵な彼くんまんが描いてるまんさんも死にたい死にたい言ってたのにガキ作るからな
自分が幸せになったアイコンとしてガキは非常に魅力的なんだわ産み落とされる方はたまったもんじゃないが >>387
ぬいぐるみやアクセサリー、もしくは親へのギフト感覚みたいにネットで上げられる子供は本当に不憫だし、親のエゴ満載って感じ。 カネがあって美形なら人生に苦しまないのであれば
芸能人が自殺するわけないだろ >>390
金が必要なのは成長段階でだぞ
正確に言うと金によって整えられる教育環境 >>386
ショーペンハウアー
未だかつて幸福な人生を送った人間など一人もいなかった
仮にいたとすればそれは酔っ払ってでもいたのだろう。 お前らにできるサイレント思想テロを教えてやろう
反出生主義という考え方を若者が見るような傾向がSNSなんかで言いふらしまくるんだよ
別に思想を押し付ける必要はない
“頭の片隅”に種を蒔ければもう十分
後は人生って奴がじょうろだからな
そしていつか思うだろう
こういう事だからあの思想があったのかと
ここで種を蒔いておかなければ俗世の誤った人生肯定の洗脳でいつまでも無駄に苦しみ続けるからな お前はなんで生きてるんだ
社会コスト考えろと言えばいい 10代や二十代前半の人間なんて仏教の哲学なんてまったく理解できないだろうさ
ドーパミンセロトニンボーナスステージで生きてて何もかもが面白くカラフルで前途には大きな広がりを感じる
そんな中で生きてる若者は理解できるわけがない
俺らは生まれた頃は遠くに見える都を約束の地と信じて砂漠を歩かせられる遭難者だよ
だがそんなものは蜃気楼に過ぎなかったと歩き続けていれば理解できる様になる
哲学が若い奴らに毒なのはあらかじめこの偽の約束の地を自覚させてしまう事だな
信じるものは救われるってのはある意味で本当だよ というか理性的な繁殖行為なんて成立し得ないからな
深い熟慮の上に成り立つ繁殖行為なんて不可能
それは殺人や強姦と同じ
現在世界規模で少子化になってきてるのは教育の徹底と労働時間の減少とSNSと監視社会によって人間はより理性的に、いや理性的に生きなければならない社会で生きる様になってるからなんだよな
行動する前に考えてたら子供なんて絶対に作れない
行動が先にあって考えは後回しにしないと
そうやって人類はこの地獄の労務所で獄中結婚を繰り返して子供を作って今に至るわけなんだよな
俺は今子供めっちゃ欲しいと思ってるけどこんなのは俺が禁欲85日目で本能というか衝動が頭を乗っ取ってきてるから出てくる発想なんだよな
というかぶっちゃけると中出しセックスしまくりたいってのが本音なんだろうなこの身体の
こんな感情も五、六回も抜けば跡形も無く消える
そして理性的になったら子供なんて一切欲しいと思えなくなる 産まなければ生きる苦しみも殺される苦しみもない
これに反論できるわけがない
完璧で美しい理論だよ >>397
理性はその感覚を優先する
合理的だよな
本能はその感覚を否定する
不合理主義者だからな
この不合理主義者は後先何も考えてない目の前の事しか見えてない動物的な攻撃的ではあるが人間の求めてる生物的暖かみももってる
反出生主義ってのは理性優先の考え方の行き着く結論だよ
理性的な人間ほど反出生主義にならざるを得ない
俺はいま抜いてないエロ見てないから反出生主義者なんてインキャ共の発想って思ってるけどいわゆる賢者タイムという理性主義者の脳に変化すりゃそうは思えなくなる
このワクワクとドキドキと短略的でなんでも楽観的に捉えようとするのはやはり繁殖させる為に人間に設けられた性欲による演出なんだろうな 例えば殺人を考えて見たまぇ
理性は言うだろう
ここでこの人間を殺したら気分は晴れるだろうが捕まって何十年も牢屋で臭い飯を食わなければならない
そして服役終わって出てきても職はない年齢も若くなければ尚更
まあこうやって理性はごちゃごちゃ考えて殺人は絶対やろうとしないんだが
本能はこうやって些細てくる
とりあえずムカつくし殺せ そしたら気分良くなる。
後のことはその時考えよう。
子供作るのも同じだからなこれと
残念ながら まあ良いんだよ
とりあえず理解してもらおうなんて思う必要はない
ただそういう思想が存在するって”事実を”若者の頭の片隅に植え付けろ
これから悪化の一途を辿るジャッブランドの日常がその種を育ててくれるからな間違いなく
働き始めりゃわかるよな
でも仏教的に言えば執着を減らすことがこの世で最良の生き方とするなら働き始めて人生が灰色に変わって行くなら執着も薄れていくから良いことなのかもしれないな
いつまでも子供の頃の楽しさワクワク続いてたら人生にあまりにも執着しちゃうだろからな
こんなんならもう死んでも良いかーって思いながら生きるのが案外1番幸せなのかも >>319
いや広まってるよ
ただし無自覚な反出生主義者としてな
とりあえず子供作る。って昔ながらの無思慮な作り方しない奴らは無自覚の反出生主義者だからな
経済的に厳しい
だからなんなのか?
子供にひもじい思いさせたく無いから産めないというんならもう反出生主義者だろ?
条件的反出生主義者かな
この世と人類の歴史と人体の構造を考えた末にこの世に子供を送り込むのは道徳的倫理的に見て残虐極まりない行為と認識するまでには至らないまでもな
まあ残念ながら経済的に恵まれてても能力に恵まれてても苦しみから逃れれば逃れるほど満たされた状態で生きれば生きるほど習慣の慣れの関係から苦しみに対する感受性が上がって幸福や快楽は慣れによって消滅して末路は薬物なわけだから勝ち組にとっても負け組にとってもこの世は結局地獄なんだよ >>383
違うぞ
理性主義の成れの果てだぞ
何回も言うように行為の前に吟味があっては人類は滅ぶしか無いんだよ
何故ならよく突き詰めて考えれば繁殖行為なんて殺人や強姦より罪深い事って認識にならざるを得ない
全ての原罪だからな
昔の人間は今の人間ほど教育も施されてない暇な時間もない監視の目もない法律はガバガバネットも無い個人の空間や時間も今ほど尊重されてなかった
多くの情報に触れてない教育が甘いから考える癖も無く働き詰めで自分でひとりポツンと生活上の事以外に物事を深く考えてみる時間もない
こうして行動する前に考えるなんて人間はごく一部だったから洞穴で過ごしてた石器時代から今までやってこれたわけだが今の人間は考えてから行動する理性人間だから
故に治安の良さは未だかつてないほど良い恩恵を被ってる一方で絶滅に向かい始めてるのが先進国ってわけだな 生涯未婚率「学歴」だけでこうも違う過酷な現実
親の所得低いほど子の未婚率が高いという衝撃
https://toyokeizai.net/articles/-/596614 終わりだよ人類
そもそも人間を救済するはずの4大宗教キリスト教イスラム教仏教ヒンドゥー教も基本的にこの世を肯定的には認識してない
この世は試練の場で幸福は来世や死後の世界にあると説き聞かせてこの世に耐えるだけの希望を持たせようとしたに過ぎないんだよな
なんて悲しいアプローチなんだろうな
そりゃ一人突き詰めて考えりゃそうなるもんな
揃いも揃って成立した場所は違えどやり口が同じなのみるとこの世はとてもとても肯定的に捉えられるような場所ではないとわかるな >>310
幸福になるには努力するしかないと?
つまりこの世は地獄で不幸な場所って事だな
もしこの世が生まれてくるに値するような花園なら幸福になる為に努力なんて必要ないんだから あんまり下級に知恵つけるのも考えものだな
だって真理だし >>304
理性的ではないんだな
どう見ても出生主義者は
頭が子供なんだろうな
快楽な幸福なんてのは慣れたが最後もうそれは幸福や快楽として存在してくれなくなる
まあ麻薬みたいなもんなんだよ
そう考えると積み上げていった結果どうなるかと言うともはやどんな些細な不幸や困窮や不遇や苦しみにも敏感に反応する感受力と幸福や快楽に対する鈍感さってことになってこれはこれで自殺したくなるほどの空虚感だろうね
どっちに転んでも地獄しか待ってねえのがこの世だ
快楽を積み上げりゃそのうち頭打ち
禁欲主義で生きれば日常が苦しい >>406
ほんとだよ
戦争と平和でアンドレイ侯爵の言う通りだよ
主人公格のピエールが農民を教育して人間として向上させてやろうって尻の青い改革に着手しようとしててこう言うんだよ
“君はあの農民を教育によって賢くしようと、思慮深くしようとしている。つまり色んな事を知ってしまえる状態にしようとしている
しかも私達が持ってる様なけ権利や財産などこれっぽっちも持たせず、だ
その状態が今は幸福なあの農民をどれだけ不幸にするか、君には想像もつくまい。” 俺らは教育された農民だよ
目がひらけても貴族は良い気分だろうだが俺は農民は自分の置かれてる状況を認識したら自殺はしないまでも子供は作らなくなるだろうよ
まあジャップみたいに自分より下の人間を常に探して他人を見下されば全てどうでもいい人種から問題ないのかもしれんけど 第一出生主義者って奴らは恐ろしいほどのエゴイストだと言える
人類を壮観しあらゆる人間の一生を眺望すれば生は悲劇でしかないと言える
動物はエゴイストだしまあ子供を産まないのが子供の為になるなんて発想は皮が裏返っても出てこない発想だろう >>181
反出生主義者だって人間という生きようとする意志の表象として生まれた以上反出生主義なんて哀しくて侘しい思想なんか否定したいんだよな
けど生物に対して殺意剥き出しの環境と人類の血塗られた歴史と人間の生老病死とこの星と宇宙の末路や弱肉強食なんていう非道の極みみたいなデスマッチルールが仕組まれてるこの世を考えればこの世に子供をこれ以上送り込むのは戦場に少年兵として送り込むよりも遥かに非道な行為と認識するのは理性的な人間なら当然の行き着く波止場なんだよな
だから反出生主義者に文句言うのは物理学者に人間を不幸に陥れる物理法則に関して文句唱えてるのと同じだわな
物理学者がそう言うルールを設けたわけでもない
ただ発見して観測して規則を見つけて名前つけただけどなんだから
文句があるなら反出生主義者を生み出すようなこの地獄とこの世を作ったナニかに直訴しろよな 俺の書いたレスをコピペしてTwitterでもどこでも貼りまくれ
できれば若者の目につくところがいいね
別に理解してもらう必要は全くないし若者には理解が不能なのは仕方がない
種を蒔くだけ
あとは個人で言えば大学生以降の灰色になっていくだけの社会人生と老化と劣化、あと加速して瓦解するジャップ社会が水を注いでくれるだろうからな 反論できないのは出生論者自身が一番わかってるから論点逸らしするしかない
このスレでもひたすらストローマン論法と対人論証の繰り返し 子供の人生勝手に決めんなと言いたいけど
救いようのない程の貧乏や不細工なら気持ちは分かる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています