【悲報】反出生主義者「資産家や美男美女じゃない奴が子供作っても子供が苦しむだけ」 すまん、これどう反論すればいいんだ? [661852521]
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>>146
そもそも根源的な事言えば、反出生主義が否定するのは生でも出産でもなく、不幸である事を否定する主義。
だが不幸から救済される事が叶わないとなった場合、そんな呪われた生を授かった者はどうすればいいのか?
その答えの一つが、反出生主義である。
既に不幸である事が宿命となったのは変えられないが、負の連鎖を断ち切る事は可能である。
そして世間や他人は、人に不幸を押し付ける権利など無い。
そしてお前は今、反出生主義者に対して死という不幸を押し付ける発言をした。 持続的な社会という視点で見ると上級は有能というわけでもないむしろゴミ無能だから優性思想でもない
ただの悲観だろう 生まれてくる子供の遺伝子のためにもせめて肉体的に健全な者同士で交尾してほしいわ
身体がひ弱だとほんと生きてるだけで辛い
先天的な障害者の子作りとか何考えてるのか理解できない >>152
この国の人はぶっちゃけそういう中身に興味がないという問題がある
「反出生主義」という言葉が与えるイメージがなんとなく便利なら平気で持ってくるから >>152
交通事故被害者を出さない為に、交通法規だの運転教習所だので運転しても良いか否かを判定、選別するように、
不幸な子供を産み出さない為に、親になる為の資質や認識を判定、選別したっていいだろう。
まぁそうならないのは権力者の都合であろうが、
すべての人間が子供を産み落とす事の問題や責任や資質を各々で認識する事は間違ってない。 >>157
つまり、優れた人間だけが子孫を残せるってことでしょ?
それは「優生思想」
反出生主義などと言わないでねというだけ
(あなたが反出生主義者なら、
親になっていい人間なんてこの世に存在しない、と言うだろう) >>156
別にそれでも構わないだろ。
それで不幸な生を受ける子供が減るのなら、それは肯定されるべき。 >>149
「野垂れ死ぬことを受け入れれば自殺しなくてもいいじゃん」ってお前正気か?人間が生まれてくるこないという観念上の苦というものを問題視するほど繊細なやつらが、物理的な苦痛をがっつりともなう野垂れ死にを受け入れられるわけないじゃん。俺を助けろー!と言うに決まってるだろ。それに出生した人間の作った食い物を絶って餓死っていう行為は自殺と大差ねえからな。「反出生主義者は自分より年下が増えた段階で野垂れ死にすれば倫理的に瑕疵はない」という主張って「反出生主義者は自己の主義に忠実であるならば自殺するほかない」という主張とそんなちがいある?
>>153
他者の不幸がなければ自分は生きていることができないならば、あらゆる不幸を否定することをかかげる人間は自分を否定するしかなくない?つまり自殺しかないじゃん。
他者に出生という不幸を背負わせないと俺達人間は生きられないし、お前が生きていることは不幸を生み出すことなんだから。 >>156
そうなのかもね
われわれは目に見えないものを考えることが不得手なのかなあ
悲しいことだ(あるいは幸せなことなのかもしれないが) 優生思想の何が悪いんだ実際社会じゃ能力で差をつけまくってるだろ、出産の時だけノーカンじゃ不公平だわ、否定するなら俺と大谷の給料同じにしろや >>160
いきなり口汚くなっててびっくりしちゃった
野垂れ死にじゃなくても死そのものが受け入れられないからいずれ死ぬ子供を産まないんじゃん
別にありふれた死でもめちゃくちゃ苦しいぞ俺の親も祖父母も苦しみ抜いて死んだ
自殺と野垂れ死にが一緒かはあなたの感想なんで議論に値しないな 雑魚に優しくしなかったツケが上級や美男美女共を襲うwwwwww >>153がいってるように不幸を否定するのが反出生主義の大元というのはすごいうまい説明だと思った
>>146
俺は思うんだけどね、この「人間は他者からの何らかの援助を受けて生存している」という行き過ぎた人間の社会構造が過剰な不幸を作っていると思うんだよな
自分の力で生きていけなくなったらそれで人生終了 これが生物の本来の在り方
だれを責めることもないし安らかにくたばる
ここに過剰な他人の施しや介入が入ると劣等感やらが産まれて反出生主義のような人間特有のノイズ思考が発生してしまうと思うんだ だからこそ子孫を残すなら人間は優秀な遺伝子でもってして、他人に頼らないでも強く生きていけるような子を産む努力をすべきだ
反出生主義の根底にあるのは不幸を減らしたいという願い 「資産家や美男美女じゃない奴が子供作っても子供が苦しむだけ」←ただの優生思想であって反出生主義じゃねえから
基本的な概要くらい調べてからスレ立ててくれ >>158
他に適切な言葉が無いのだから便宜的に使うしかない。
それにすべての人間は子を産むべきではないという反出生主義という思想を、
優生思想で成り立っているこの世の中の敗残者が、自己救済として反出生主義を利用する事の何が悪いんだ?
負け組が反出生主義を持ち出す事を否定したいなら、それに替わる救済手段を提示し実践し成功させるべきだな。
俺は無理だと思うし、親も社会も国も、神ですらも救済は不可能であろう。 >>162
大谷の人生はあなたより苦が少なく楽が多いかもしれないが、
苦がゼロではないことは確実だろう 人間なんだから
優生思想は苦の少ない人生を生み出せるのかもしれないが、
(個人的には実際はそうはならないだろうと思うけど)
苦が全くない状態を生み出すことはできないからね
だから賛成しない >>163
あんた死に対する想像力が欠けてないか?自殺と野垂れ死にってどっちもすんげえ苦痛をともなうぞ。
「反出生主義者は自殺するほかない」「いや野垂れ死にすれば自殺しなくていい」
「野垂れ死にと自殺って同じようなもんじゃね」「野垂れ死にと自殺が同じかどうかなんてあなたの主観」
っていう話になってるわけだが、反出生主義者の人間が実際にそうなってる状況を想像してみようや。
外から見てちがいはねえよ。それに野垂れ死にする覚悟が決まってるやつは野垂れ死にになる前に先に別の手段で自殺するだろうしな。 というか資産家や美男美女であっても、
今まさに衰退の真っ只中なこの国で子供を
作って育てるなんて無責任なことは普通の頭を
した善良な市民には出来ない。
辛い人生送るってほとんど確定してるのに産むとか
人間のクズだよ。 カネが全ての国を作り上げたんだからわざわざ反論する必要あるの? >>170
よくわからん
俺は死とそれに向かって不可逆に進む生は全て苦痛だと言ってるんだけど
自殺も野垂れ死も同じ死であり苦痛、産まれなければ回避できるもの
逆にあなたのが特別な死でなければ眠ったように死ねるかのような前提を持ってないか? 反論はない
みんな無意識に認めてるからこの国の出生率は下がってる 国家を存続するために産めとか論外でしょ。
人間を何かの目的のために手段として用いる
なんて許されないし、そもそも奉仕の対象である国家
が面倒見ることなんて無いというのは今まさに
証明されてるし。 半分でも自分に似た人間が生まれると思うと絶望しかない >>168
だから、あなたの持ち出してるものは反出生主義じゃない
なんの便宜にもならないし、反出生主義を考えるものからすると迷惑だからやめてほしい
「優れた人間だけが子を残せ」という思想は別の名前をつければいいし、それはすでに存在すると言ってるでしょう >>168
反出生主義は環境遺伝スペック全てに関係なく命を生み出すことそのものの悪性を問う考え方だぞ
社会を幸福な子供で満たすために底辺に子供を残すことを禁止するってなら
それは結局人を生むことの否定にはならないので反出生主義には当てはまらない
てか優生思想にだって正当な根拠はあるんだから普通に自分は優生思想の持ち主だって認めればいいだろ 人生に苦痛はあれどトータルでみたら幸福が苦痛を上回る大谷みたいな人間の子作りを否定することはできないというか否定すること自体無意味なことだからな
完全な反出生主義というのは夢想でしかなくて、近しい考えの優生思想のほうが現実に即している >>182
否定できないというのが間違い
あらゆる苦痛は否定されるべきで、それは幸福との比率とか量の問題ではない
(そもそも誰がどうやってそれを判定するの?そんなことが人間に可能なのか?まったく「現実に即して」ない) 誰が何を言おうと自然淘汰の法則は働いてるから気にするな
必要な種は必然的に受け継がれていくさ >>146 >>158
反出生でも優生でもいいがはとっくに結論は出ててその答えが少子化なんだよ
このスレでも優生思想に訂正しろ!とか反出生主義なら自殺すれば?とかほざくばかりで
この世界が不出来で苦痛に塗れたものであることを誰も否定できない
改善しようとさえ思ってない だから言葉遊びに逃げたり狂人の振りをしている
命の素晴らしさを説く彼らのなんと滑稽なことか尊厳なき生への執着をだるまとまつりが嗤うだろう 些末な原則論の土俵に話を持ち込んで
この大きな流れを挫きたいという涙ぐましい意気込みだけは伝わってくる
な >>179
ベネターとかシオランとかショーペンハウアーとかがどういう意図や思考で反出生主義を定義してるかは知らんが、
俺的には反出生主義はこの世の絶対的な真理ではなく、自己を救済する為のツールとして使っても構わないと思ってる。 >>185
>この世界が不出来で苦痛に塗れたものであることを誰も否定できない
それを認めるのが反出生主義だし、誰も否定していないが…
なぜあなたは怒っているの? そのまま遺伝するわけないじゃん
環境だって会う人だって同じじゃないんだから >>165
だれからも助けられない状況では、安らかにくたばるなんて無理だぞ。「すんげえ苦痛をともなって死んでもらう」って書かないと実態に合わない。薬物ぷすっで眠るように死ぬのは文明の産物で、医療という他者の助けが必要だからな。俺は自分の力で生きていけなくなったら終了の社会で起きる状況は不幸そのものだと思うが、なぜか反出生主義者の皆様におかれましては死の苦痛、不幸を過小評価さなるようで。
>>173
自殺も野垂れ死にも同じなら反出生主義者が筋を通そうとすると自殺せねばならないという命題に対して野垂れ死にすれば自殺しなくていいとコメントする意味ないよね。自殺と野垂れ死にを俺の主張の文脈において区別する必要ある?ないよね? 俺が子供作っても
自分も子供も不幸になるから俺は作る気はないが
他人が子供作る分には何とも思わないな >>191
なんか逆じゃない?
あなたは本当は私の考えととても近いよ
ただ論敵への偏見があなたの目を曇らせてる >>183
じゃあ君は幸福な他人のセックスを止める力はあるの?
ないでしょう
外野がどれだけ否定しても幸せな本人にその声は届かないのよ
優生思想のほうが思想的にまだ届きやすいものと思うけどね
でも優生思想はその重苦しい思想自体が不幸を産みだすことになるから反出生主義の全く現実的でない感じの方が掲げる主義としては好ましいね
まあどっちも不幸な人間の夢想だよ
生を肯定する幸福な人間が反出生主義を声高に叫ぶ必要なんてないんだし >>194
権利がないだけで力ならあるよ
出産と変わらんさ同意を取らずに不幸を生み出すことができる
正しいかどうかをここで語ってるんだろ?生産的だとは思えないが娯楽だしな >>185
「反出生主義は出生を否定するが生存は許容する。しかしだれかの生存はだれかの出生を必要とする。よってだれかの出生という悪をなくそうと思えばそれによってだれかの生存が侵害される。生存を取って出生を許すか、出生の否定をとって生存を放棄するか、この二択しかない。前者をとったら反出生主義とはもはや呼べない以上、後者を取るしかなく、よって反出生主義者は自殺を選ぶほかはない」という問いかけはまったく正論だと思うのだが、それを圧縮して「反出生主義者は自殺すれば?」と言うことがなぜ誹謗中傷あつかいになるのか?反出生主義を掲げるなら当然投げかけられてしかるべきだよね。この世界が苦痛に満ちているかどうかの問題の前に、反出生主義というイデオロギーの欠陥の疑惑について、円満な回答を出してくださいよ。 >>197
生存は許容する←許容しても保障しない
しかしだれかの生存はだれかの出生を必要とする←しない
終わり 難しい話をやめてみると、別にことさら人生を悲劇と思ってるわけじゃない日々楽しいこともあるし
ただ胃ろうとかして寝たきりになって死んでく人なんていっぱいいるじゃない
楽しかった思い出も家族の名前も忘れて苦しい苦しいって死んでいくのよ
生まれたてのかわいい赤ちゃん見ても、ああこの子もあんなふうに死ぬのかなと思うのよ
じゃあ産まないのよ
そんな目に遭わない可能性あるけど、ギャンブルする必要ないだろおまけに死は100パーセント確実だ >>194
もちろんない
しかし力があるかどうかが正しいかどうかではない
受け入れられやすいかどうかも正しさとは関係ない
(あなたの言う通り哲学や主義は言葉遊びなのかもしれないが、しかし…と思うのが言葉を吐くものの最低限の誠実さではないか?) ヴィーガンじゃないのに反出生主義者という人は矛盾している これを子なしを選択した夫婦が言ってるなら分かるんだけどさ
なんでお前らが選択したつもりになってるんだ、お前らは選択肢がないだけだろ >>191
うーん、確かに言われてみれば野垂れ死には不幸なのかもしれないし、その痛みという不幸を最小化にする意味では終末医療の施しがあるのは正しい方向なのかもしれない
でもなんというか人生の苦痛って、最後の瞬間というよりは生きてる時こさって気がするんだけどねえ
社会が今みたいに便利になっても不幸は量産され続けているし、それに死は皆に平等に訪れるものだし痛みは平等に取り除いてもらえるというわけでもないし、死の瞬間というのはそんなに重要な部分ではない気がする >>191
全人類を殺す毒薬とそれを投与する機械
あとは一次的死体をどかしとく機械があればいいんだろ余裕
サービス終了の日を決めて一人残さず殺せは不幸の根絶 苦しんでるのは反出生主義者のお前だけであって大部分の人間は人生エンジョイしてるから >>197
自殺は大いなる苦痛だから悪で、できるだけ最小化する方法を探るべきだ
ゆるやかな種の絶滅がもっともよいQOLを保ちながら目標を完遂する方法であろう
その過程でももちろん苦痛は発生し、存在するが、
それは人類の繁栄という無限に続く苦痛の再生産に比べれば大きく優れている ・第一段階:親ガチャは存在する事を認識する
↓
・第二段階:優生思想はこの世の摂理である事を受け入れる
↓
・第三段階:反出生主義こそ上記の不幸から救済される手段である ←今ここ
第四段階が存在するのか否か、あるとするならどんな世の中になるのかは想像つかないが、
すべてはこれらの事実真実現実を認識する事から始めるべき。 >>193
んじゃあさっきから俺の言っている主張「反出生主義を原理的に完璧に実行したければ自殺するしかないのでは?」には何も文句はないということでいいか?
>>181
反出生主義は優生思想とは別なんだというものの、実質的には同一になるのは否めないよね。
反出生主義は一部の人間だけがその教義にのっとって子孫を拒絶しても無意味で
集団の全体が子どもを産まないようにしないと社会はずっと継続してしまい、不幸はくりかえされる。
そこで反出生主義を真に実現しようと思えば、時間をゆっくりかけるか急激に行うかは別として、子供を産まないように人類全体を説得するか、
強制的に産めないようにするかしかない。ではその反出生主義の普遍化までのタイムラグの間は、だれが反出生主義を取るのだろうか。
それは社会の負け組だよね。勝ち組はそういうイデオロギー的な動機で子供産まない動機が存在しないもん。
現在は反出生主義の普遍化のタイムラグの時期と見なすことができ、構成員の実態として「負け組は子どもを産みません」状態になる。
それは優生主義と区別がつかない。 金持ちじゃないなら生むなではなくて、借金まみれで金もなく、生活も立ち行かないようなやつは子供作ってる場合じゃないだろうとは言いたい >>212
ん?反論がないなら俺の勝ちだぞ?のまんまで面白い
おめでとう >>212
まず結論を決めてその後手段の正しさを論ずるべき
結論が地動説ならそれは変えられない
地動説が正しくても教会が許さないだろ?人が信じないだろ?とか反論として幼稚すぎる >>212
下の部分に関してはその通りだと思う。
優生思想によって成り立ってる社会の敗残者が出した結果こそが反出生である。 まあ出生率見れば反出生主義の勝ちなんだけどね
結局国民の幸せを考えない国はこういう形で滅んでいく どんな主張をしてる誰に対してレスしてるのか自分でも分からなくなってしまったけど、俺は反出生主義と優生思想を区別したり言葉尻を捉えてくる輩に辟易してるだけで、反出生主義には賛成の立場だぞ
ただ反出生主義って結局のところ、(“小規模な”自分のなかだけでの主義)に収まるもんだと思ってる
誰かに強要するものでもないし >>203
お肉おいちい…やめられない…
こんな罪深い俺…人類…死ねばいいのに…おいちい
…絶滅したい…
何も矛盾してないよ
禁欲とかいう無駄な努力せずに肉をおいちいと感じる身体を与えたもうた神を憎んでるだけ 鶏豚牛、養殖の魚は人工授精で強制的に存在させられているから、反出生主義者はヴィーガンにならないといけない 選択における価値判断基準になってるなら意味があるけど
選択肢が与えられなかった人間が言っても、どうしても事後の正当化(負け惜しみ?何らかのコンプレックスの反動?)にしか聞こえないんだよ
そうじゃないと言い返されるけど、聞きたいのは「あなたは子供を生まないという選択を本当にしたのですか」ってことだけなんだ >>223
うんうんわかる
だから主義としては弱いんだよね >>222
おれは人間以外の苦痛に興味がないので、ヴィーガンではないが反出生主義者だ
もしおれが動物の苦痛に興味があるなら、動物も絶滅させるべきと唱えていただろう >>1
風邪を引いた人間が社会にそれを撒くのは不道徳として大方が納得するだろう
現行法では指定された感染症の患者を強制的に入院させることだってできる
では遺伝難病を抱えた親がリスクを承知確信して子を産むこれは道徳的と言えるだろうか? なんか日本が衰退したいことにしたい奴いるけど
経済絶好調で好景気だろ >>1
その元苦しむ子供だけど
良いこともあったしトントンじゃね?
第一
自分の人生好きに生きろと言われて久しい世の中でお前が自分の子供に勝手に不幸だと決め付けるなよ >>223
子供はいらないと言い続けて恋人にふられたことあるよ
でも嘘だとか思って納得しないでしょ
質問じゃなくて攻撃だよね 誰が言ったかで論を突っつくのは場外乱闘でしかないと思うわ
それでボコれはするけど >>228
的外れやね
環境が悪くても不幸じゃないってキチガイ理論振りかざしてるだけ >>223
社会の負け犬が自分の人生に折り合いを付ける為に反出生主義を持ち出す事の何が気に食わないの?
それすら否定してるのは、死体蹴りしてるのを見てるようで嫌悪感があるんだが・・・ >>223
していないが?しかし無関係じゃない 俺が生まれる時に俺の同意は取られなかった
それにお前だって関係がある 不幸を社会が容認すれば社会に憎悪が向けられるからだ
具体例が欲しいか? 反出生主義者という自覚はないけどこの世に自分の子供を産み落としたいという気分には全くなれん >>232
後半は全体的に同意だけども彼が言いたかったのは感情論を抜きにして、反出生主義が立場に左右されない普遍的に通用する主義になり得るのかということなんだと思うよ 「他者の幸不幸は不可知であるから」で終わり
この世の人間はエスパーじゃない
幸不幸は千差万別であり、
他人の内面の真意なんて分かりようもない
あるのは意志の表出だけ
出生は「生まれたくない!」者の侵害だと言うが、
反出生主義は「生まれたい!」者を侵害している
生まれたいか、生まれたくないか、
それは本人にしか分からないのだから
まず出生ありき
かつ生まれて育つまで意志の表出はできないので
出生に本人の意思は関係がない
その後のことはその後のこと
Q.E.D. >>232
なるほどなあ
ただいつかは負け犬を作らないための話をしないといけないかもね >>223
事後の正当化はおっしゃるとおりだと思う >>236
じゃあせめて成人した上で産まれたくなかったって言論付けた人には安楽死でも提供すべきだね >>236
でも中絶は殺人罪に問えないよね?
他者の幸不幸は不可知であるから←この理屈なら意志表出できない人間の権利はどうなる?
生まれたい生まれたくないの意志なんて無いよカッパじゃあるまいし
産む権利が親にあるかを問うているんだ
責任能力が無ければ契約できないなのに子供は産んで良い おかしくないか? >>236
俺反出生だけど産まれてきてよかった人生最高!って思う瞬間もあったよ、それでも産まれてこない方がいいと思う
同様に今幸せの絶頂にいる人、生まれたい人、に対しても産まれてこない方が良かったと思う
人は産まれてくるべきか?ノー、という話で
権利を侵害してるとか社会がどうとかは関係ないと思う 生まない結果生まれたかったという主体は存在しないけど
生んだ結果生まれたくなかったという主体は成立するからな
非対称だよ
それとも生まれる前の魂の在り処とかスピリチュアル出しちゃう? >>235
そこの所については分からん。
それで社会をどうこうできる能力があるのなら、そもそも負け犬人生を送ってない。
俺は自分の、弱者の、敗者の抱えている自己肯定と自己否定の狭間からどう救済されるかを考えた時、
反出生主義しか答えが出なかっただけ。
そして願わくば、すべての呪われた生を受けてしまった者達が反出生主義を知る事で少しでも人生が救われ、
そして呪われた生を被る者が減る事を望む。 実際スタートラインが全然違うからな
イケメンで資産家の息子とかそれだけで100点満点として80点ぐらいからスタートだからな
で残り20点稼いだだけで努力家でご優秀ですねと称賛される人生
方やダルマみたいなのはマイナス50点ぐらいからスタートで
努力して80点稼いで30点ぐらいになっても無能の出来損ないのクズ扱い
浮かばれないね まあ世間体とか自分の生きがいが欲しいみたいなカスみたいな理由でガキ作る雑魚のガキなんてろくな人生歩めないだろうしな
しょーもない親のところに生まれたしょーもない人生w それでも生みたいってのはエゴでガキを介護しかペット位にしか考えてないんよね >>210
ゆるやかな種の絶滅って何世代もかけて行うよね。そのときにどこかの世代または地域で裏切りが発生したらアウトだ。そして全員を反出生主義に従わせることのできる権力それ自体が、社会が発展しているから実現できているのであって、社会が衰退したら反出生主義計画をコントロールできなくなるだろう。かりに計画は進行してもその過程でQoLを保つことができない可能性もある。ゆるやかな絶滅なんて絵空事になると思われるが。すでに生まれた人の生存と新しい人間の出生というトレードオフをどうにかするために無理言い過ぎだろ。一気にやっちまうしかないんじゃない?その場合、人類に絶望したから人類を滅ぼすっていうアニメゲームの悪の魔王と同じということになるので、反出生主義なんてまわりくどく名乗らずに「人類の抹殺が正義」と言っとけやという話になるだろな。
>>225
人間と人間以外の苦痛であつかいわけるのが許されるなら出生の不幸は一般的な不幸とはあつかいが別で、他者にもたらしても問題ない不幸なんすよってできるよね。出生の不幸が特別視される根拠って何?ってなれば反出生主義アウトやで。
>>235
俺は反出生主義は倫理的思想として倒錯があると思っている。そもそも「○○すべき」「○○してはならない」といったものは、人類の存続と繁栄のためにはこうしたほうがよいという方針をめぐって争うものであって、人類が滅亡したらそんなものが存在しても意味はない。不幸を避けるべきとか、苦痛はよくないとか、そういったものも結局はそういった方針をとったほうが人類にとって利益があるだろうからそれに従おうというだけのことだ。ところが、反出生主義は、他者に苦痛を与えてはならないとか同意なく不幸をもたらすから子孫を残すべきではないと言う。つまり人類は滅亡するのが理想的だという。人類の存続の上に生み出された倫理を根拠に人類の滅亡を訴えるとかわけわからんからね。 俺もシオランとか読んでこの価値観に近いんだけど
色々調べると幼少期厳格で否定的な親に育てられて人生に楽しみや喜びを見いだせなくなった人間が
悲観的厭世的な価値観になって最終的に到達するのがこの価値観らしいね
確かに親理不尽に厳格でストレス塗れの幼少期だったから他のやつもそうなんじゃないかと思ってるわ >>249
俺にはレスが返せなかったのか
まぁ無理しておかしな安価されてもつまらんしな
反出生主義計画をコントロールできなくなるだろう←自らに有利な未来の妄想
出生の不幸が特別視される根拠って何?←論点のすり替え
人類の存続の上に生み出された倫理を根拠に人類の滅亡を訴えるとかわけわからんからね。
↑自らの理解力の欠如を棚上げした思考放棄
これほどわかりやすい詭弁使いはなかなか居ないから
記念にトリップ付きで勝利宣言しとくわ >>243
そういうスピリチュアルのは人類に普遍的に存在してきた思想であって、
子どもは生まれない方がいいとか快と苦の非対称性のほうがよほど歴史の新しい異端やぞ。
スピリチュアル的存在を議論の前提にしないというのは現代の主流の価値観だが、
その価値観に乗っかるならそもそも子孫を残して何が悪いって言うのが現代の圧倒的主流、
スピリチュアル否定よりも何万倍も力を持つ価値観なんで、それに従えよっていう話になる。
片方で常識を根拠にしておいて、その常識からすれば圧倒的に非常識な思想を正当化するのはダブスタがヤバい。
>>250
反出生主義の陣営にそういう人が多いとしても、「反出生主義は家庭環境の悪かったやつが自己正当化のために言ってるだけだ」で話は終わりはしないよな。
そんなん言い出したら社会主義も貧乏人のひがみだし、フェミニズムも歪んだ女のたわごとだし、人種平等も負け組黒人が都合のいいことでっちあげてるだけだし、
儒教も他人を従わせたい傲慢な人間の道具だしな。
社会変革を訴える要素を持つ思想、つまり現状維持以外の思想すべては主張者の個人的利害戦略に還元されることになる。
俺はそれは不毛だと思うわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています