【悲報】反出生主義者「資産家や美男美女じゃない奴が子供作っても子供が苦しむだけ」 すまん、これどう反論すればいいんだ? [661852521]
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些末な原則論の土俵に話を持ち込んで
この大きな流れを挫きたいという涙ぐましい意気込みだけは伝わってくる
な >>179
ベネターとかシオランとかショーペンハウアーとかがどういう意図や思考で反出生主義を定義してるかは知らんが、
俺的には反出生主義はこの世の絶対的な真理ではなく、自己を救済する為のツールとして使っても構わないと思ってる。 >>185
>この世界が不出来で苦痛に塗れたものであることを誰も否定できない
それを認めるのが反出生主義だし、誰も否定していないが…
なぜあなたは怒っているの? そのまま遺伝するわけないじゃん
環境だって会う人だって同じじゃないんだから >>165
だれからも助けられない状況では、安らかにくたばるなんて無理だぞ。「すんげえ苦痛をともなって死んでもらう」って書かないと実態に合わない。薬物ぷすっで眠るように死ぬのは文明の産物で、医療という他者の助けが必要だからな。俺は自分の力で生きていけなくなったら終了の社会で起きる状況は不幸そのものだと思うが、なぜか反出生主義者の皆様におかれましては死の苦痛、不幸を過小評価さなるようで。
>>173
自殺も野垂れ死にも同じなら反出生主義者が筋を通そうとすると自殺せねばならないという命題に対して野垂れ死にすれば自殺しなくていいとコメントする意味ないよね。自殺と野垂れ死にを俺の主張の文脈において区別する必要ある?ないよね? 俺が子供作っても
自分も子供も不幸になるから俺は作る気はないが
他人が子供作る分には何とも思わないな >>191
なんか逆じゃない?
あなたは本当は私の考えととても近いよ
ただ論敵への偏見があなたの目を曇らせてる >>183
じゃあ君は幸福な他人のセックスを止める力はあるの?
ないでしょう
外野がどれだけ否定しても幸せな本人にその声は届かないのよ
優生思想のほうが思想的にまだ届きやすいものと思うけどね
でも優生思想はその重苦しい思想自体が不幸を産みだすことになるから反出生主義の全く現実的でない感じの方が掲げる主義としては好ましいね
まあどっちも不幸な人間の夢想だよ
生を肯定する幸福な人間が反出生主義を声高に叫ぶ必要なんてないんだし >>194
権利がないだけで力ならあるよ
出産と変わらんさ同意を取らずに不幸を生み出すことができる
正しいかどうかをここで語ってるんだろ?生産的だとは思えないが娯楽だしな >>185
「反出生主義は出生を否定するが生存は許容する。しかしだれかの生存はだれかの出生を必要とする。よってだれかの出生という悪をなくそうと思えばそれによってだれかの生存が侵害される。生存を取って出生を許すか、出生の否定をとって生存を放棄するか、この二択しかない。前者をとったら反出生主義とはもはや呼べない以上、後者を取るしかなく、よって反出生主義者は自殺を選ぶほかはない」という問いかけはまったく正論だと思うのだが、それを圧縮して「反出生主義者は自殺すれば?」と言うことがなぜ誹謗中傷あつかいになるのか?反出生主義を掲げるなら当然投げかけられてしかるべきだよね。この世界が苦痛に満ちているかどうかの問題の前に、反出生主義というイデオロギーの欠陥の疑惑について、円満な回答を出してくださいよ。 >>197
生存は許容する←許容しても保障しない
しかしだれかの生存はだれかの出生を必要とする←しない
終わり 難しい話をやめてみると、別にことさら人生を悲劇と思ってるわけじゃない日々楽しいこともあるし
ただ胃ろうとかして寝たきりになって死んでく人なんていっぱいいるじゃない
楽しかった思い出も家族の名前も忘れて苦しい苦しいって死んでいくのよ
生まれたてのかわいい赤ちゃん見ても、ああこの子もあんなふうに死ぬのかなと思うのよ
じゃあ産まないのよ
そんな目に遭わない可能性あるけど、ギャンブルする必要ないだろおまけに死は100パーセント確実だ >>194
もちろんない
しかし力があるかどうかが正しいかどうかではない
受け入れられやすいかどうかも正しさとは関係ない
(あなたの言う通り哲学や主義は言葉遊びなのかもしれないが、しかし…と思うのが言葉を吐くものの最低限の誠実さではないか?) ヴィーガンじゃないのに反出生主義者という人は矛盾している これを子なしを選択した夫婦が言ってるなら分かるんだけどさ
なんでお前らが選択したつもりになってるんだ、お前らは選択肢がないだけだろ >>191
うーん、確かに言われてみれば野垂れ死には不幸なのかもしれないし、その痛みという不幸を最小化にする意味では終末医療の施しがあるのは正しい方向なのかもしれない
でもなんというか人生の苦痛って、最後の瞬間というよりは生きてる時こさって気がするんだけどねえ
社会が今みたいに便利になっても不幸は量産され続けているし、それに死は皆に平等に訪れるものだし痛みは平等に取り除いてもらえるというわけでもないし、死の瞬間というのはそんなに重要な部分ではない気がする >>191
全人類を殺す毒薬とそれを投与する機械
あとは一次的死体をどかしとく機械があればいいんだろ余裕
サービス終了の日を決めて一人残さず殺せは不幸の根絶 苦しんでるのは反出生主義者のお前だけであって大部分の人間は人生エンジョイしてるから >>197
自殺は大いなる苦痛だから悪で、できるだけ最小化する方法を探るべきだ
ゆるやかな種の絶滅がもっともよいQOLを保ちながら目標を完遂する方法であろう
その過程でももちろん苦痛は発生し、存在するが、
それは人類の繁栄という無限に続く苦痛の再生産に比べれば大きく優れている ・第一段階:親ガチャは存在する事を認識する
↓
・第二段階:優生思想はこの世の摂理である事を受け入れる
↓
・第三段階:反出生主義こそ上記の不幸から救済される手段である ←今ここ
第四段階が存在するのか否か、あるとするならどんな世の中になるのかは想像つかないが、
すべてはこれらの事実真実現実を認識する事から始めるべき。 >>193
んじゃあさっきから俺の言っている主張「反出生主義を原理的に完璧に実行したければ自殺するしかないのでは?」には何も文句はないということでいいか?
>>181
反出生主義は優生思想とは別なんだというものの、実質的には同一になるのは否めないよね。
反出生主義は一部の人間だけがその教義にのっとって子孫を拒絶しても無意味で
集団の全体が子どもを産まないようにしないと社会はずっと継続してしまい、不幸はくりかえされる。
そこで反出生主義を真に実現しようと思えば、時間をゆっくりかけるか急激に行うかは別として、子供を産まないように人類全体を説得するか、
強制的に産めないようにするかしかない。ではその反出生主義の普遍化までのタイムラグの間は、だれが反出生主義を取るのだろうか。
それは社会の負け組だよね。勝ち組はそういうイデオロギー的な動機で子供産まない動機が存在しないもん。
現在は反出生主義の普遍化のタイムラグの時期と見なすことができ、構成員の実態として「負け組は子どもを産みません」状態になる。
それは優生主義と区別がつかない。 金持ちじゃないなら生むなではなくて、借金まみれで金もなく、生活も立ち行かないようなやつは子供作ってる場合じゃないだろうとは言いたい >>212
ん?反論がないなら俺の勝ちだぞ?のまんまで面白い
おめでとう >>212
まず結論を決めてその後手段の正しさを論ずるべき
結論が地動説ならそれは変えられない
地動説が正しくても教会が許さないだろ?人が信じないだろ?とか反論として幼稚すぎる >>212
下の部分に関してはその通りだと思う。
優生思想によって成り立ってる社会の敗残者が出した結果こそが反出生である。 まあ出生率見れば反出生主義の勝ちなんだけどね
結局国民の幸せを考えない国はこういう形で滅んでいく どんな主張をしてる誰に対してレスしてるのか自分でも分からなくなってしまったけど、俺は反出生主義と優生思想を区別したり言葉尻を捉えてくる輩に辟易してるだけで、反出生主義には賛成の立場だぞ
ただ反出生主義って結局のところ、(“小規模な”自分のなかだけでの主義)に収まるもんだと思ってる
誰かに強要するものでもないし >>203
お肉おいちい…やめられない…
こんな罪深い俺…人類…死ねばいいのに…おいちい
…絶滅したい…
何も矛盾してないよ
禁欲とかいう無駄な努力せずに肉をおいちいと感じる身体を与えたもうた神を憎んでるだけ 鶏豚牛、養殖の魚は人工授精で強制的に存在させられているから、反出生主義者はヴィーガンにならないといけない 選択における価値判断基準になってるなら意味があるけど
選択肢が与えられなかった人間が言っても、どうしても事後の正当化(負け惜しみ?何らかのコンプレックスの反動?)にしか聞こえないんだよ
そうじゃないと言い返されるけど、聞きたいのは「あなたは子供を生まないという選択を本当にしたのですか」ってことだけなんだ >>223
うんうんわかる
だから主義としては弱いんだよね >>222
おれは人間以外の苦痛に興味がないので、ヴィーガンではないが反出生主義者だ
もしおれが動物の苦痛に興味があるなら、動物も絶滅させるべきと唱えていただろう >>1
風邪を引いた人間が社会にそれを撒くのは不道徳として大方が納得するだろう
現行法では指定された感染症の患者を強制的に入院させることだってできる
では遺伝難病を抱えた親がリスクを承知確信して子を産むこれは道徳的と言えるだろうか? なんか日本が衰退したいことにしたい奴いるけど
経済絶好調で好景気だろ >>1
その元苦しむ子供だけど
良いこともあったしトントンじゃね?
第一
自分の人生好きに生きろと言われて久しい世の中でお前が自分の子供に勝手に不幸だと決め付けるなよ >>223
子供はいらないと言い続けて恋人にふられたことあるよ
でも嘘だとか思って納得しないでしょ
質問じゃなくて攻撃だよね 誰が言ったかで論を突っつくのは場外乱闘でしかないと思うわ
それでボコれはするけど >>228
的外れやね
環境が悪くても不幸じゃないってキチガイ理論振りかざしてるだけ >>223
社会の負け犬が自分の人生に折り合いを付ける為に反出生主義を持ち出す事の何が気に食わないの?
それすら否定してるのは、死体蹴りしてるのを見てるようで嫌悪感があるんだが・・・ >>223
していないが?しかし無関係じゃない 俺が生まれる時に俺の同意は取られなかった
それにお前だって関係がある 不幸を社会が容認すれば社会に憎悪が向けられるからだ
具体例が欲しいか? 反出生主義者という自覚はないけどこの世に自分の子供を産み落としたいという気分には全くなれん >>232
後半は全体的に同意だけども彼が言いたかったのは感情論を抜きにして、反出生主義が立場に左右されない普遍的に通用する主義になり得るのかということなんだと思うよ 「他者の幸不幸は不可知であるから」で終わり
この世の人間はエスパーじゃない
幸不幸は千差万別であり、
他人の内面の真意なんて分かりようもない
あるのは意志の表出だけ
出生は「生まれたくない!」者の侵害だと言うが、
反出生主義は「生まれたい!」者を侵害している
生まれたいか、生まれたくないか、
それは本人にしか分からないのだから
まず出生ありき
かつ生まれて育つまで意志の表出はできないので
出生に本人の意思は関係がない
その後のことはその後のこと
Q.E.D. >>232
なるほどなあ
ただいつかは負け犬を作らないための話をしないといけないかもね >>223
事後の正当化はおっしゃるとおりだと思う >>236
じゃあせめて成人した上で産まれたくなかったって言論付けた人には安楽死でも提供すべきだね >>236
でも中絶は殺人罪に問えないよね?
他者の幸不幸は不可知であるから←この理屈なら意志表出できない人間の権利はどうなる?
生まれたい生まれたくないの意志なんて無いよカッパじゃあるまいし
産む権利が親にあるかを問うているんだ
責任能力が無ければ契約できないなのに子供は産んで良い おかしくないか? >>236
俺反出生だけど産まれてきてよかった人生最高!って思う瞬間もあったよ、それでも産まれてこない方がいいと思う
同様に今幸せの絶頂にいる人、生まれたい人、に対しても産まれてこない方が良かったと思う
人は産まれてくるべきか?ノー、という話で
権利を侵害してるとか社会がどうとかは関係ないと思う 生まない結果生まれたかったという主体は存在しないけど
生んだ結果生まれたくなかったという主体は成立するからな
非対称だよ
それとも生まれる前の魂の在り処とかスピリチュアル出しちゃう? >>235
そこの所については分からん。
それで社会をどうこうできる能力があるのなら、そもそも負け犬人生を送ってない。
俺は自分の、弱者の、敗者の抱えている自己肯定と自己否定の狭間からどう救済されるかを考えた時、
反出生主義しか答えが出なかっただけ。
そして願わくば、すべての呪われた生を受けてしまった者達が反出生主義を知る事で少しでも人生が救われ、
そして呪われた生を被る者が減る事を望む。 実際スタートラインが全然違うからな
イケメンで資産家の息子とかそれだけで100点満点として80点ぐらいからスタートだからな
で残り20点稼いだだけで努力家でご優秀ですねと称賛される人生
方やダルマみたいなのはマイナス50点ぐらいからスタートで
努力して80点稼いで30点ぐらいになっても無能の出来損ないのクズ扱い
浮かばれないね まあ世間体とか自分の生きがいが欲しいみたいなカスみたいな理由でガキ作る雑魚のガキなんてろくな人生歩めないだろうしな
しょーもない親のところに生まれたしょーもない人生w それでも生みたいってのはエゴでガキを介護しかペット位にしか考えてないんよね >>210
ゆるやかな種の絶滅って何世代もかけて行うよね。そのときにどこかの世代または地域で裏切りが発生したらアウトだ。そして全員を反出生主義に従わせることのできる権力それ自体が、社会が発展しているから実現できているのであって、社会が衰退したら反出生主義計画をコントロールできなくなるだろう。かりに計画は進行してもその過程でQoLを保つことができない可能性もある。ゆるやかな絶滅なんて絵空事になると思われるが。すでに生まれた人の生存と新しい人間の出生というトレードオフをどうにかするために無理言い過ぎだろ。一気にやっちまうしかないんじゃない?その場合、人類に絶望したから人類を滅ぼすっていうアニメゲームの悪の魔王と同じということになるので、反出生主義なんてまわりくどく名乗らずに「人類の抹殺が正義」と言っとけやという話になるだろな。
>>225
人間と人間以外の苦痛であつかいわけるのが許されるなら出生の不幸は一般的な不幸とはあつかいが別で、他者にもたらしても問題ない不幸なんすよってできるよね。出生の不幸が特別視される根拠って何?ってなれば反出生主義アウトやで。
>>235
俺は反出生主義は倫理的思想として倒錯があると思っている。そもそも「○○すべき」「○○してはならない」といったものは、人類の存続と繁栄のためにはこうしたほうがよいという方針をめぐって争うものであって、人類が滅亡したらそんなものが存在しても意味はない。不幸を避けるべきとか、苦痛はよくないとか、そういったものも結局はそういった方針をとったほうが人類にとって利益があるだろうからそれに従おうというだけのことだ。ところが、反出生主義は、他者に苦痛を与えてはならないとか同意なく不幸をもたらすから子孫を残すべきではないと言う。つまり人類は滅亡するのが理想的だという。人類の存続の上に生み出された倫理を根拠に人類の滅亡を訴えるとかわけわからんからね。 俺もシオランとか読んでこの価値観に近いんだけど
色々調べると幼少期厳格で否定的な親に育てられて人生に楽しみや喜びを見いだせなくなった人間が
悲観的厭世的な価値観になって最終的に到達するのがこの価値観らしいね
確かに親理不尽に厳格でストレス塗れの幼少期だったから他のやつもそうなんじゃないかと思ってるわ >>249
俺にはレスが返せなかったのか
まぁ無理しておかしな安価されてもつまらんしな
反出生主義計画をコントロールできなくなるだろう←自らに有利な未来の妄想
出生の不幸が特別視される根拠って何?←論点のすり替え
人類の存続の上に生み出された倫理を根拠に人類の滅亡を訴えるとかわけわからんからね。
↑自らの理解力の欠如を棚上げした思考放棄
これほどわかりやすい詭弁使いはなかなか居ないから
記念にトリップ付きで勝利宣言しとくわ >>243
そういうスピリチュアルのは人類に普遍的に存在してきた思想であって、
子どもは生まれない方がいいとか快と苦の非対称性のほうがよほど歴史の新しい異端やぞ。
スピリチュアル的存在を議論の前提にしないというのは現代の主流の価値観だが、
その価値観に乗っかるならそもそも子孫を残して何が悪いって言うのが現代の圧倒的主流、
スピリチュアル否定よりも何万倍も力を持つ価値観なんで、それに従えよっていう話になる。
片方で常識を根拠にしておいて、その常識からすれば圧倒的に非常識な思想を正当化するのはダブスタがヤバい。
>>250
反出生主義の陣営にそういう人が多いとしても、「反出生主義は家庭環境の悪かったやつが自己正当化のために言ってるだけだ」で話は終わりはしないよな。
そんなん言い出したら社会主義も貧乏人のひがみだし、フェミニズムも歪んだ女のたわごとだし、人種平等も負け組黒人が都合のいいことでっちあげてるだけだし、
儒教も他人を従わせたい傲慢な人間の道具だしな。
社会変革を訴える要素を持つ思想、つまり現状維持以外の思想すべては主張者の個人的利害戦略に還元されることになる。
俺はそれは不毛だと思うわ。 ディベート的な論破じゃなくて転向するような論破ならされたいなこの世は生まれてくるに値する場所で愛する子孫を産み育てよう!という気にさせて欲しいよ本当は >>251
ええと、f38f-F/8uさんでしたか。あなたは私の主張に対してどのような点に反論なさっているか、短文すぎてまったく読めないのでスルーしました。今一度長文にてご説明くださいますようよろしくお願い申し上げます。 論破とか言ってるやついるけど論破されたからじゃあ子供たくさん作りますとはならないしなぁ
ただ実行するだけ >>254
生存は許容する←許容ならともかく保障するべきという根拠が不明
保障するも何も死ぬ時に大量の睡眠薬でも毒でも服用すればいい
しかしだれかの生存はだれかの出生を必要とする←しないするという根拠が不明
安楽死に医者は要らない 喰うものに拘らなきゃ寿命まで生きられるし
そもそも反出生が生存を保証するという根拠ない仮定に基づいた仮定の上乗せ 中級以上の暮らしを当たり前と勝手に思いこんでるだけで別に貧乏でも最低限の稼ぎがあればやっていけるんだよな
リスクを恐れていては何もできなくなるわ >>249
>人間と人間以外の苦痛であつかいわけるのが許されるなら出生の不幸は一般的な不幸とはあつかいが別で、他者にもたらしても問題ない不幸なんすよってできるよね。
は?なんで?
苦痛を与える対象が違うことと
苦痛の種類が違うこととがなんで一緒なの?
おれは人間を殺して食う奴とは仲良くできないけど牛を殺して食う奴と仲良くしてるよ
というのなら成立するし、実際そうだけどね >>256
反出生主義は生存を許容するが、もし反出生主義者が「私はこの世に生まれたことは嫌ですがこのまま生き続けたいと思います。しかし私一人では生きられないのでみなさん私に衣食住そのほか、私に必要なものを供給してください」と言ってきたらどうするの?
そこでNoって言ったらそいつ死ぬけど。社会が人間に必要なものを供給しないことでそいつが死ぬのって殺人だぞ。
反出生主義者が生きたいというなら生きられるようにすることは生存の保障であり、
生存の保障をしないことは生存の否定と端的に言って同じだからな。生存の許容と生存の保障を区別することはできない。
食い物はだれが育ててるんだい?だれがその人間の手に入る場所まで持ってきているんだい?
その食べ物が安全であるという確認はだれがしてるんだい?安楽死のための薬品はだれが製造したんだい?
薬品の化学式はだれが考案したんだい?それ全部他人がやってるからね。自分が生きている状況にどれだけ他人が関わってると思う? >>1
美男美女については、美醜の感覚は時代と共に変わるから何とも。
平安時代とか、おかめ納豆みたいなのが美人だったんだろ? >>261
過去があるから歴史に敬意を払え その手段が科学の発展だと?根拠が無いな
Noと言うべき 奴隷ロボットがその時代にあれば話は別だが
なんでそこでそいつが生きる幸福ために人間の奴隷を増やして不幸をばら撒くんだよ
死刑と変わらないよ 君が死刑廃止の論客なら構わないが
そうでないなら現実との折り合いはどう付けているんだ? >>257
世の中には取り返しのつく事とつかない事がある。
レイプやいじめ、殺人は言うまでもなく後者だ。
そして、出産も取り返しがつかない、無かった事には出来ない。
公衆便所で産み落とした後、新聞紙で包んで捨てれば良いとはならない。
出産というリスクはもっと恐れるべきである。 >>258
反出生主義って、苦痛の中でも出生の苦痛というものをことのほか特別視してるよね。でも苦痛って生きている間にもあるわけじゃん。その両方が苦痛ではあるが、俺をはじめ反出生主義者じゃないやつからすれば、出生の苦痛が特別である根拠がわけわからんからね。人間と人間以外の動物の苦痛を区別して人間の苦痛に対して思いやるが動物の苦痛はどうでもいいと言ってるやつに対して、「出生の苦痛も別にどうでもよくね?出生と出生後の苦痛、人間と動物の苦痛を使い分ける根拠は?」と言ってるわけさね。
>>264
万人は万人の幸福のための奴隷やで。農家はみんなが食って生きられるように食料を生産する奴隷。兵士は戦争のときに戦う奴隷。コンビニ店員はスムーズに品物が入手できるようはたらく奴隷。そして親は次の世代の人間を生み出す奴隷。そういう奴隷たちがいて社会は今回っているし、社会は発展してきた。奴隷がいないと俺死ぬんだけど。そして奴隷は歳をとっていくから、新しく補充しなければならない。だれかが生きるためにはだれかを奴隷にしなければならない。これが人類が繁栄することのできたやり方なのよ。俺はそっちを断固支持しますねえ。 どうもここ見てると反出生主義(「反出生主義」と名乗る優生思想も含めて)の肯定・否定側含めて
「負け組だけが反出生主義を肯定している」というのを前提としてるよな
ルサンチマンと論理の区別がついていないような気がする
勝ち組がどれだけエライ人間を指してるのか知らないが、
それなりの金のある家庭で育ちそれなりの学校を出てそれなりの企業に就職し付き合う異性も何人かはいて、何よりも幸福を感じている人間であっても
反出生主義者はいるけどな 他の人までスポイルしてしまうような考えをあんまり広めるべきではないわ >>268
こんなスレで身の上を語っても信じてもらえないだろうけど、これでも中の最上くらいの人生を送ってきているけど、反出生主義は理解できるわ、どんなに条件の良い親のもとに産まれても、自分が子供を作るとなったときには躊躇してしまうなぁ >>257
そりゃ自分自身で完結するならそうだけど >>267
出生の苦痛を特別視してる???
いや人生の全ての苦痛を厭うてるのだが…
あと後段もぜんぜん話聞いてないよな
おれは虫の足をちぎる子供はほっといてもいいが、人間の足をちぎって遊ぶやつがいたら罰するべきだと思ってる
それに対し、なぜ足をちぎる苦痛を特別視するの?とか言ってるのがお前 出生率の低下と反出生主義にはなんの関係もない事は知っているよ
何故産まないのかが「暮らし」の問題であるならば問題とするべきはその社会の欠陥であって反出生主義的思想は相手にされない
暮らしを越えた思想をもって主張している人間がこの世にどれだけいることか
ここにも反出生主義に賛同しながらその理由として暮らしをあげている人達がおおく見受けられるね
その苦しみ。よく分かるよ世界を良くしていこう 両親が貧乏の産まれで高度経済成長の波に乗っただけの平民一家だったから
兄弟揃って子孫を残さない選択に後腐れないわ
親も別に孫いらないから好きにしろと言ってるしな >>267
お前の支持ではなくお前の根拠を訊いてる
根拠が無く 俺のへの反論も無ければここまでだな
ワッチョイ 83a2-xhz9 ID:J4DAKZJ90 ね
これから嫌儲に建つ反出生スレで俺が負かした奴はコレクションしてくから
記念すべき第1号詭弁使いの出生主義者くんありがとう >>272
人生のすべての苦痛を厭うているなら、人生の間に感じる苦痛の合計は相当なものになる以上、その苦痛を受ける前にその人生を終える方が望ましいのでは?つまり生まれたあと生き続けずASAPで自殺すべきでは?という話になる。だが反出生主義者は基本自殺しない。これには三つの可能性が考えられる。
1.出生の苦痛と生存の苦痛に何らかの差を設けており、出生の苦痛は問題視するが生存の苦痛は大したことがないのでスルーしている。少なくとも生き続けることは負担にならない程度であると思っている。
2.自殺の苦痛は生存の苦痛の累積にまさると思っている。自殺は人生においては一瞬だが、自殺の苦痛は非常に大であると評価しているので、生きるにしても死ぬにしても苦痛だが生きる苦痛を選び日々苦しめられている
3.そもそも苦痛がどうこうなど実は考えていない。自己の思想を一貫させる気はない。
私はあえて解釈するなら1だと思うがね。反出生主義者の思考回路には不審な点が多い。 仲のいいパートナーがいればまだいいけど子供いない家族いないってのは親が死んだ後とんでもなく孤独になるぞ >>277
頼むからなにかの主義を批判する前にはその分野の基礎的な本ぐらい読んでくれ
またまたベネターでアレだが(いま手元にこれしかない)p219~227だ
書き写せとか要約せよとか言ってくれるなよ >>276
俺は新しく次世代の人間を生み出し、それによって人間を助けて社会を回していき、社会を発展させることが正義だと思っているので、おぬしのいう奴隷の存在はむしろ必要だと思いますよ。端的に言うと子どもを生むことは正義です。なぜ子を生むことが正義なのか?人間が生物だからですよ。生物には子を生み繁栄する権利があります。同意がどうこう苦痛がどうこう、人間の繁栄のために生み出された理念を用いて人間の滅びを肯定する反出生主義なぞ、ヤバい危険思想に過ぎません。 >>278
むしろその最期の年月さえ凌げれば自分の血に連なる果てのない自転車操業は終えられるんだよな
その孤独も社会的な活動やパートナーその他何でもいいが代替できそうじゃないか? >>279
「自殺は苦痛だからより大きな苦痛を避けるため反出生主義は自殺しない」でしょ。ちがうの?
それを踏まえたうえで、反出生主義者は無理があると言っているのですよ。
実際には、自殺の苦痛の大きさなんて生きることで続く苦痛よりは圧倒的に小さいですから、
苦痛を避けるなら自殺しないとおかしいんですけどね。
あと自殺が苦痛なのって人間の生存本能によるものなんですけど、それを越えられないなら本能を克服できないってことですよね。
なら子どもかわいい!子ども育てる!っていう本能に従ってればいいじゃんとなるんですよね。 >>281
俺の正義は最大の幸福を追求すること ではなく
最小の不幸を追求すること そこには根拠ないねw公理だから
人間は生物だよしかし他動物とは大きく異なる
万人が万人の奴隷とはいうが奴隷にも階級があり貴族階級がいる
収奪される弱者が死で尊厳を守るとき生きる何者が何を根拠に口を挟むべきか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています