昨季限りで現役引退した元プロ野球選手の斎藤佑樹氏が16日、自身のインスタグラムを更新。野球ジムへの出資を行ったことを報告した。

 「この度、野球ジムを運営する『Knowhere(ノーウェア)』に出資いたしましたことをご報告します。スポーツをする場所が限られる都心。正規の距離でピッチング練習できるスペースが外苑前にあるなんて、野球人にとっては魅力的すぎます!野球をいま現在やられている方も、昔やっていた方も。そして、野球をこれから始めるお子さんも。さまざまな人が、野球をちゃんと楽しめる場所です。『野球未来づくり』をビジョンに掲げる株式会社斎藤佑樹として、心から賛同でき、応援すべき事業をやられている企業だと感じています。今後、その力をお借りして、株式会社斎藤佑樹の成長につながるアクションもできればいいなと考えています」と記した。同ジムは東京メトロ銀座線・外苑前駅すぐにあり、国内初の24時間利用可能な野球に特化したジム。ブルペンも備えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/341aa9df1951e9c73debf7539295192c71a6af70