薬害はいつも同じ経緯をたどります。有害事象があるはずがないというのが最初の段階、次は気がついた医師に圧力がかかる、それでも隠せないほど有害事象が増えてきて最後は隠蔽をあきらめることになりその時点で大惨事が発覚という仕組み。これが薬害が発生する鉄板の流れです。