なんで親や先生は「世の中、自分の努力でカバーできるのは1%くらいで、残りの99%は遺伝や生まれた環境で決まる」って教えてくれないの? [377388547]
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「親ガチャ」が腑に落ちた コロナ禍で弟の学費も稼ぎたくて 政治に期待できない21歳
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6429879 「親ガチャ」という言葉がある。カプセル入りの玩具「ガチャガチャ」や、中身がランダムで決まるオンラインゲームのアイテムのように、子は親を選べず、家庭環境次第で人生が決まってしまう――。そんな意味を持ち、インターネットを中心に広がる。岸田文雄首相は就任直後の所信表明演説で「経済的環境や世代、生まれた環境によって生じる格差やそれがもたらす分断。これが危機によって大きくなっているとの指摘があります」「全ての人が生きがいを感じられる、新しい社会を創っていこうではありませんか。」と述べた。生まれた時の境遇から抜け出そうともがく若い世代の声を聞きたくて、「親ガチャという言葉を初めて聞いた時、腑(ふ)に落ちた」という女性に会いに行った。 「なんで私だけ?」貧困から抜け出したくて
ピンク色の小さなリュックから取り出した学生証には、あどけない表情の自分が写っていた。京都府出身の女性(21)が、給付型奨学金を受けながら通った国立大学に休学届を出して、もう1年以上になる。
「家庭的に恵まれた側じゃなかったから、子どもの頃から『なんで私だけ?』と思うことが多かった」。高校時代によく足を運んだという鴨川のほとりで、女性は振り返った。
生活保護を受給する母子家庭で育った。母は体調を崩しがちで、料理や掃除ができない。自宅に調理器具はほとんどなく、家庭の味といえばコンビニ弁当だった。小学生の時、友達の家に遊びに行って「なんでこんなにきれいなんやろ」と驚いた。
このままでは、たぶん母と同じような貧困から抜け出せないだろう。そう気づいてから必死で勉強した。高校は、学費が免除される特待生に選ばれた私立の女子校に通った。子どもの頃からネット交流サービス(SNS)に自作のイラストを載せるのが好きで、絵画で賞をもらった経験もある。好きなことを生かしたいと、芸術系の大学を志した。
「行くのはいいけど学費は自分で出してね」と母は言った。費用がかかるため、受験したのは1校のみ。「滑り止めがあれば精神的な余裕があるけれど、私はギリギリだった」。2020年春、地元を離れて北陸地方の大学に入学した。 努力じゃなくて運なら数割かな
フリー、自営のやつなんて特にある
実力関係なくコネや仕事回ってくるタイミングとか 努力やアクション続けたら5割は人生変えられる、20超えてからの方が長いやろ人生 公立中学校の先生は高校受験が如何に大事で本気で取り組まないといけないことを教えるべき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています