6月23日、俳優の芦田愛菜さんが18歳の誕生日を迎えて、祝福の声が寄せられています。同時にSNS上では、

 「もう18歳!?」
 「早すぎる…」
 「18歳になるとかヤバい」

 といったコメントがいくつも見られました。その理由の一つは、いまだに幼少期の芦田さんのイメージが非常に強いからではないでしょうか。

 2009年に子役としてデビューした芦田愛菜さんが注目を浴びるきっかけとなったのは、翌2010年に放送されたテレビドラマ『Mother』(日本テレビ系)。
親から虐待を受けて、小学校の担任教諭とともに逃亡する少女・道木怜南役を演じました。当時まだ6歳だったにもかかわらず、芦田さんは現実的でどこか冷めた小学生を好演し、その高い演技力は一躍評判を呼びます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/adf82c52a2a02a6add466c64c30722a64b18cc4e