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ちょっとエッチ。だけど笑える! - イラストエッセイ『絵ロ本。』発売
ある女性がキュートなイラストと妄想全開の文章で自身の半生を描いたイラストエッセイ『絵ロ本。(エロボン)』が29日、講談社から発売される。ちょっとエッチなのにゆるゆる感も漂い、男女ともに楽しめる一冊に仕上がっているとのこと。1,260円。
『絵ロ本。』で自身の誕生から高校生活までの半生を描いている立花里子さんは、元AV女優という異色の経歴の持ち主。本著では、あまりにもユニークすぎる両親の元で育った幼少期から甘酸っぱい恋の思い出、そして驚きの体験など誰もが共感できるエピソードから誰も共感できない驚愕の思い出までを満載に詰め込んだ。著者と同世代の女性モニターからは「逆にいやらしい感じがなく、女の子でも笑いながら読めると思います」などの声が寄せられているとのこと。
購入者は特典として、エピソード当時を著者がコスプレで再現したグラビア画像や誌面ではモノクロ掲載になってしまったページを含めた、全編フルカラーアーカイブを閲覧できる特設サイトにアクセスできる。
