※2022/06/24 20:06読売新聞

 ロシアのプーチン政権与党「統一ロシア」や野党・共産党の下院議員らは24日、9月3日を「軍国主義日本に対する勝利と第2次世界大戦の終結の日」とする法案を提出した。提出された法案では、ウクライナに侵攻したロシアに制裁を科した日本について、「非友好的なキャンペーン」を展開していると批判しており、意趣返しの一環とみられる。

 ロシアではソ連時代に「対日戦勝記念日」とされてきた9月3日を2020年に第2次大戦の終結日として法制化したが、名称は日本に言及していなかった。

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